ホワイトハウライト・オールリセットのタイミング

ホワイトハウライト
ホワイトハウライト(White-howlite)

2015年2月17日 ホワイトハウライト・オールリセットのタイミング/カップの3リバース

これはちょっと警告的なカードが出ています。

愛情系としてあまりうまく行っていない様子。冷静に考えるとまずいと思える関係などに、自分自身から絡まって身動きが取れないようなことはないでしょうか?

どうやら、今は関係の解消や環境のリセットが必要そうですよ。

何か不協和を感じているならオール・リセットのタイミングです。ホワイトハウライトの力を借りてやりなおしましょう。このストーンは特に気分のリセットにはもってこいです。

このようなリセットには感情的なストレスを伴うことも少なくないでしょう。ホワイトハウライトならばこの種のストレスを緩和する役目も持っていますよ。

混乱を応用する・その例

前回の記事では混乱を応用することについて全体としての理論編を書きました。今回は簡単な例を取り上げて具体化します。

まずは相手の混乱を作るために「相手がつかんでいて混乱を収めているデータのリアリティを弱める」です。

例えば、その人が話していることが「東大の◯◯教授によると・・・」ということで、をれを拠り所にしているのであれば、その◯◯教授より権威のある人物を引っ張り出して否定するのは方法です。

例えば、「それはすでにパーバードの△△教授によって検証の結果として否定されているよ」。これはかなり強力ですね。このように言うと、相手はそこそこに狼狽するでしょう。

他に、その人の話の拠り所が「みんな」である場合はどうでしょう?
「だってみんなそのように言っているよ」
これは多い表現ですよね。漠然とした「みんな」を主語に、拠り所としています。

このリアリティを崩すのは簡単で「みんなって誰だよ?」。という質問はどうでしょう?「みんな」がそう言っているというような話の多くは「なんとなく自分がそう思っている」のを拡大解釈するか「嘘」を言う場合に使われることが多いのです。

ですから「みんなとは誰?」という質問は強力に相手を混乱させます。

明日が良い日でありますように。