2015年4月21日 ユナカイト・心を休める日/カップの6
これは昨日の続きっぽいです。
昨日はどちらかと言えば行動面に関しての停滞ぎみという話題でしが、今回は心に関して休憩しちゃおうということです。
過去の良い思い出、辛い思い出の両方が交錯しながら湧いて出て来るかもしれません。しかしながらそれをどうこうと深く考えないで心の動くままにしておきましょう。
今、心は新しく出発するための準備に入ろうとしているのかもしれませんよ。辛い思い出からは意外に早く復帰できるかもです。
さてさて、もうお判りと思いますがこんなときにお役に立つパワーストーンとしてはユナカイトがお勧め。まんま癒し系のパワーストーンですね。ユナカイトは就寝時に身につけるのが良いですね。
真の癒しとはなんだろう?
「癒し系」というのは分野をまたいでたくさんのノウハウが存在します。得に心に関しては様々に取り上げられていますね。
ところで、「癒す」というのですから、根本的に「治る」ことが必要なのですが、世にある「癒し系」がどれほど本当に「治す」ことに役立っているのでしょうか?
悲しいことや辛いことの思い出から抜け出すための方策を多くの人が望んでいるのは確かです。
そしてそれを本当に治すには、傷に触れるしかありません。傷に触れずに治すという都合の良いことはあり得ないのです。
そして最終的に「治った状態」というのは、その辛い思い出を持っているにもかかわらず、現在の自分がその影響下にはないという状態と言えるでしょう。これ以外に本当に癒された状態というのはありません。
さて、具体的にそれをどうやって実現するか?
それは自分で自分のことを決める力を養うことが第一なのですが、ノウハウとして確立された方法は非常に少ないのが現実です。
「自分のことを自分で決める力」これって何を言っているのかわからないですか?
今の場合であれば「過去の悲しい出来事に左右されない」と、自分で決めることに他なりません。
世間では、例えば催眠によって過去の記憶から影響を受けない暗示をかけるということもしていますね。
しかしこれでは「自分で自分のことを決めて」はいません。催眠術師によって決定されています。これではあくまで他人のコントロールに身を任せているにすぎず、ふとしたことから簡単に暗示から覚めてしまいます。これでは癒しにはなりません。
さてさて、自分のことを自分で決められるようになるためのヒントを記しておきましょう。
そもそもが過去の辛い出来事というのは、そのような映像が入った記憶であってそれはあなたの持ち物です。誰の持ち物でもなくあなた自身のですよね。
ですから、これらの記憶をどう感じようが、あなたが持ち主なわけで、本来であればその記憶はあなたのコントロール下にあるはずなのです。記憶に操られるようなバカな状態はおかしいことなのです。
あなたはあなたの心の主人ですよね。まずはそれを思い出してくださいね。
明日が良い日でありますように。