「オパール」タグアーカイブ

オパール・思いがけないチャンスが・2020年4月17日

オパール(Opal)
オパール(Opal)

オパール・思いがけないチャンスが・2020年4月17日

オパールが出ています。

オパールに期待するのは「変化を受け入れる」「流れに乗る」「新しいことにチャレンジ」。

オパールは感情のレベルを引き上げる性質を持ちます。

そのレベルは「強い興味」からもっと上。

その意味から芸術家が使うには特に有用です。とは言っても一般の人々も、心を自由にするには役立ちますよ。

感情のレベル 参考資料

オパールと相性が良いストーン

淡水パール

癒し系ですよね。オパールのどっちか言うとイケイケな感じの中に、どこか危うい「怖い感じ」が伴います。

オパールは素直な感情表現を助け、自由に振る舞うことを手伝いますよ。

カード:カップの4/リバース

お、これは良いカード。

思いがけないチャンスや、閉塞状況から抜け出す暗示。

自分では思ってもいない形でそれが実現しそうです。

あれあれ、なんだか変な方向へ行きそうだぞ・・・と思っていても、結果的にそれが良い方向に向かいそう。

しかし、これは今での努力がムダというわけでなく、様々な面で怪我の功名なような働きがあるのかもです。

問題の解決者になる(その5)

政府はどうやら10万円の一律支給をすることを決めそうです。

これはかなり国民の声に押されている感じ。

だってあれですよ、黙っていたら「和牛券」とか「お魚券」が届いていたかもなんですよ。(まあこれはコロナ収束後の予定だったらしいです)

声をあげた国民は自分が解決者の立場になろうとしていたと思います。

「そんなんじゃダメだ!」と言ったと思います。

しかし、店を閉じざるを得ない経営者たちは10万円支給ではでは助かりません。

また「今頃になって10万円配ると言っても遅すぎ」とのこともあり、株価は全く反応なし。

さてさて、解決者としての立場となるよう、また以下のリンクを貼っておきます。

解決者になりましょう。

首相官邸のご意見募集ページへ

明日が良い日になりますように。

オパール・再生と復活・2020年4月7日

オパール(Opal)
オパール(Opal)

オパール・再生と復活・2020年4月7日

オパールが出ています。

オパールに期待するのは「本気の改革」「内省」。

内省: 自分自身の心のはたらきや状態をかえりみること。

オパール類は気分を高揚させる性質を持ちますが、これは感情のレベルを上げることですね。

感情のレベル 参考資料

感情のレベルとして「満足」とか「退屈」のような位置にいては本気の改革などできず、もちろん内省もできません。

なにせ、積極的に何かをしようと思うなら「保守的」以下ではできないのです。

内省についても、保守的だったら守りに入って客観性がないでしょう。

オパールの応用としては気づきにくい部分と思います。

オパールと相性が良いストーン

ムーンストーン

端的に言って自分自身を知るストーン。その時に起こる後悔の念などマイナス感情をセーブする働きを持っています。

カード:カップの5/リバース

これはリバースで良いカード。(前回に近いですね)

再生、復活を暗示します。ダメになったと思ったプロジェクトが再始動したり、復縁ということもあるでしょう。

これは自分自身で生き方を変えようと思ったり、自己反省の後に起こります。

これができれば新しい出会いのような新鮮な出来事さえ引き寄せることになりそうです。

再生、復活を望むなら、本気で取り組むこと!

緊急事態宣言について(その2)

東京、埼玉、千葉、神奈川、大阪、兵庫、福岡の7都道府県について緊急事態宣言が出される見通しとなりました。

が、一市民にとっては実質的に「自粛要請」が強まっただけではないかと思えます。(可能な限り外出を控える)

しかしこんな判断は人それぞれですよね。

それにしても、「明日緊急事態宣言をしますよ」ってマジに緊急ではありませんね。

「明日、救急車を呼びますからヨロシク」と言っているのと同じ。

また自治体の首長においてはこの宣言を適用しないところもあるようです。

さて、私たちは前代未聞の状態にあります。

緊急事態を引き起こした人が緊急事態を宣言することを見ています。これは歴史の一ページに立ち会っております。

そして、今でも既に「原子力緊急事態宣言」が出たままですよ。

明日が良い日になりますように。

オパール・リセットスタートのチャンス・2020年1月28日

オパール(Opal)
オパール(Opal)

オパール・リセットスタートのチャンス・2020年1月28日

オパールが出ています。

オパールに求めるのは「積極性」。

オパール類は気分を高揚させるパワーストーン。積極的になって自分から動こうと思う時には有用。

目の前のチャンスをものにしたいとき、ここ一番で打って出るという時には使ってください。

ただし、もとより落ち着きがなくそわそわしている時には使用を控えた方が良いでしょう。

オパールと相性が良いストーン

ガーネット
ルチルクオーツ

これらのストーンとの組み合わせはかなり強力ですね。

ガーネットは目的に向かってひたむきに進むために、そしてルチルクオーツはさらにそれを助ける役目がありますね。

これらの組み合わせは、使う人がかなりエネルギーを使うことになると思いますよ。

カード:カップの6/リバース

基本的に過去を振り返って懐かしむといった状態の「裏返し」となります。

これを良い意味で取りますと、後悔などの感傷的な思いを振り切って捨てることで新しく出発できることを意味していると取れます。

未来のことに真剣に向かい合うことで、過去のどうでも良いことは捨て去ることができるでしょう。

過去を忘れる簡単な方法

前回のコラムでは火事場から逃げる人を例にして書きました。その人って多分目の前のことに忙しくて過去を振り返っているヒマはなかったことでしょう。

過去にとらわれずに済むもっとも簡単な方法は、目の前のことに忙しく対応する・・・です。

これ、言い換えればこのコラムでは何度も紹介しますが「小人閑居して不善を為す」(しょうじんかんきょしてふぜんをなす)です。

これは「つまらない人間が暇でいると、ろくなことをしない」「 徳のない、品性の卑しい人は暇であるととかく良くないことをする。」という意味です。

「ヒマ」がことをまずくするかなりな要因になっていますよ。ヒマにしていると過去がどっと襲ってきますよ。

何かする自由があるのに(ゲーム設定の自由度が高いのに)、それを使わずにヒマなままでいると、かなりなケースでロクでもないことになります。

定年退職してロクでもなくなるケースってたくさんあるでしょ。

過去のことを振り切るには、今忙しくすることにつきます。

明日が良い日になりますように。

オパール・信じる強さ・2020年1月10日

オパール(Opal)
オパール(Opal)

オパール・信じる強さ・2020年1月10日

オパールが出ています。

オパールに求めるのは「信じる強さ」「無限の可能性」。

オパールは気分を高揚させる働きとして、自分と無限の可能性を信じる強さを引き出します。(それによってアーティストには向くとします)

ただし、その気分の高揚からことによってはイライラ感や情緒不安定の元になることもあるので注意。

そんな意味からオパールは使い方が難しい方のパワーストーンですね。

オパールと相性が良いストーン

タイガーアイ
・ヘマタイト

タイガーアイはオパールで高揚した気分を、単に気分で終わらせずに実効性あることに変換します。

ヘマタイトはオパールで得る高揚感を安定させる働きを持ちます。

これらは相性が良いと言うよりも補う感じの使い方。

カード:ソードの3/リバース

またソードですね。判定が難しいのですが、感情のレベルを高く保つためにも良い情報としてとらえます。

今は待っていた答えが得られない状況にあるように見えますが、これは自分自身と周囲の人たちを信頼することで好転しそうです。

これまでやってきたことが正しかったのかと不安に駆られることがあったとしても、それが間違いでなかったことが後になってわかるようです。

自分がどこまで本気なのかを試されるようなことが起こるかもしれませんが、自分を信じ、可能性は無限にあることを知りましょう。

気分を高揚させ、乗り切っていくときです。

そこでオパールやタイガーアイ、ヘマタイトが登場します。

ゴーン氏の記者会見・保釈金15億円について

今年幕開けのもう一つ波乱。

年末に日本から脱出したカルロス・ゴーン氏の話題です。

保釈金15億円は氏の逃走で没収となりました。

お金持ちならなんでもできる・・・一見はそんなふうです。15億円は確かに氏の資産からするとそんなに大金でもなさそうです。

また単に金額だけ見て使おうと思えば大した額でないかもです。

東京都内の一等地にそこそこの邸宅を建てて後の固定資産税まで考えたらすぐになくなる金額です。(相続に関しても上手にやらないととんでもない税金が取られます)

(豪邸に住んでいても、人間は体ひとつ。寝てしまえばどこに居ても同じかもですし、個人的には豪邸がそれほどの価値があるお金の使い方の例とは思えませんが)

さらに、ゴーン氏は拘留中に映画のプロデューサーと接触があり、その時は話は進みませんでしたが、この逃走劇がハリウッドで映画化されようものなら15億円などあっという間に稼ぎ返すかもです。

何れにせよゴーン氏にとっては15億円はなんでもない感じが。

それよりも、あの記者会見を見て思いますに、ゴーン氏がやたらはつらつとしていること。

「新しいゲームを見つけた」そんな感じがしてなりません。

ところで、私自身が見聞きしている範囲だけ見ても、人は持っているお金の量そのものでは幸不幸を測れません。

人が幸せそうなのは、その人が自分で決めたゲームに邁進しているときのようです。

ゴーン氏はこの脱走劇を経て、それから日本の司法と戦うことになります。

これは「信じる強さ」に他ならない感じ。氏にとっては自分の尊厳を賭けたゲームでしょう。お金の問題ではありません。

明日が良い日になりますように。