スタッフの友次郎です。
ここ数日は雨模様で雲がかかり富士山が見えません。車に乗っていて方角がわかりません。
■ 「もう限界かもしれない」と感じたときこそ人とのつながりが希望を連れてくる
6月10日のカードは「ワンドの9」逆位置。

タロットカードで「ワンドの9逆位置」が出るとき、それは心や体に溜まった疲労が限界に近づいているサインと解釈されます。
正位置のワンドの9が「最後まで諦めずに守り抜く力」を表すのに対し、逆位置では警戒心の強まりや無力感、そして精神的な消耗が強く現れやすくなります。
物事が思うように進まなかったり、突然のアクシデントに見舞われたりすると、「なぜ自分だけがこんな目に遭うのだろう」と感じてしまうことがあります。
しかし、ワンドの9逆位置は、そのような思考に飲み込まれないよう警鐘を鳴らしているカードでもあります。困難な状況にいると視野は狭くなりがちですが、実際には誰もがそれぞれの課題や悩みを抱えながら日々を生きています。
だからこそ今は、一人で抱え込まずに外の世界へ意識を向けることが大切です。
昔好きだった本を読み返したり、心に残る映画を観たり、懐かしい音楽を聴いたりすることで、忘れていた情熱や希望が再び心に灯ることがあります。
また、気の置けない友人と会話をするだけでも、閉塞感に覆われていた心が少しずつ軽くなっていくでしょう。絶望を遠ざける最良の方法は、孤立しないことなのです。
そんなワンドの9逆位置のエネルギーを優しく支えてくれるのが、パワーストーンの「ブルーレースアゲート」です。

淡い空色の縞模様を持つこの石は、古くから癒やしとコミュニケーションの石として親しまれてきました。不安や緊張で固くなった心を和らげ、人との交流を自然に活性化してくれるといわれています。
気持ちが沈んでいるときほど、人と接することを避けたくなるものです。しかしブルーレースアゲートは、そんな閉じた心に穏やかな風を送り込みます。
優しい言葉を伝える力や相手を思いやる気持ちを育み、人間関係を円満な方向へ導いてくれるでしょう。
また、落ち込んだ気持ちを慰めながら前向きな活力を与えてくれるため、「もう少し頑張ってみよう」という小さな希望を取り戻す手助けにもなります。
ワンドの9逆位置が示すのは、終わりではなく回復への入り口です。
一人で戦い続けることをやめ、周囲とのつながりに目を向けたとき、停滞していた運気は少しずつ動き始めます。
ブルーレースアゲートの穏やかな癒やしを味方につけながら、心を閉ざすのではなく、もう一度人とつながる勇気を持ってみてはいかがでしょうか。そこに、次の一歩を踏み出すための光が待っているはずです。
明日が良い日でありますように。