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アラゴナイト・内面を解決して吉・2022年8月12日

アラゴナイト
Aragonite

アラゴナイト・内面を解決して吉・2022年8月12日

アラゴナイトが出ています。

このストーンに求めるのは「適切な対応」「不安に立ち向かう」。

アラゴナイトは基本的に癒し系。

ストレスによる心身の不調を取り除き、リラックス状態へ導いてくれるストーンです。

また、癒しながら集中力を高めて、感情の波を穏やかに保ち、自分の能力を十分発揮できるように導いてくれますよ。

精神的に辛い時でも感情を安定させ、実力を発揮できるようにサポートします。

■アラゴナイトと相性が良いストーン

ガーネット

勇気を持ってことに当たれるようにサポートします。

■カード:月/リバース

裏に出ていますが、処し方によって好転。

隠されていたことが表に出たり、見たくなかった現実に直面せざるを得なくなって悩みや不安が増大。

愛情面では手応えが得られず状況は悪化するように見えます。

ここで、問題は状況にあるのではなく、自分の心の中にあることを自覚することです。

不安や満たされない思いの原因は何か、それは認めることが難しいかもですが、まずはそこから手を付けること。

これができれば状況は必ず改善されるはず。

■ お盆の由来とリアリティ

「そういうことになっている」

元々は「盂蘭盆会(うらぼんえ)」という仏教行事が元になり、のちには日本独自の形式になって現在に至るようです。

野菜で作る「精霊馬」を用意したりは完全に日本のもので、ご先祖がこの馬に乗ってあの世とこの世を往復すると・・・

ところで、馬に乗るかどうかはともかくも、ご先祖がお盆に帰ってくるということが本当にあるでしょうか?

と言うか一応「そういうことになっている」のですね。

実はこの「そういうことになっている」のが大きなミソ。

皆でそう思うとそうなります。

そしてお盆とご先祖にまつわる不思議な体験談など結構ありますよね。当事者にとってはリアリティのある話と言えます。

これらの話は普通に言ってあり得ないと思われますが、完全に否定することもできません。

ちなみに、お盆の風習がない諸外国ではご先祖がこの時期に戻ってくる話はありません。

「皆がそうは思っていない」ので、そうならないのでしょう。

「そういうことになっている」と皆が思うと、皆がそのことについてリアリティを持つわけです。

当たり前のようにお盆休みをとり、そしてお盆の準備をすることでしょう。

多くの人がそう思ってそれをすると、それはかなりなエネルギーを持つことになります。

そうして物事にリアリティが作られます。

逆に言えば「多くの人がそう信じているよ」と言う嘘のリアリティを与えることで多くの人を操ることもできます。

同調圧力といったパワーなしに「みんながそう言っている」というデータ(それが嘘であろうと)だけで人を動かせます。特に日本人はこれにはまりやすいでしょう。

これは政治やマスコミがいつも使う「手」です。

さて、セレニティアスもみんながそう言っているので13〜16日まで夏季休業です。

次回の更新は8月16日となります。

みなさま、よいお休みをお過ごしください!

明日が良い日になりますように。

アラゴナイト・人脈からチャンスを得る・2021年11月5日

アラゴナイト
Aragonite

アラゴナイト・人脈からチャンスを得る・2021年11月5日

アラゴナイトが出ています。

このストーンに求めるのは「チャンス到来」「人脈を広げる」「視野を広く」。

集中力を高めて、感情の波を穏やかに保ち、自分の能力を十分発揮できるように導いてくれるストーン。

これは根本に癒し系を持っており、ストレスによる心身の不調を取り除き、リラックス状態へ導きます。

また社交性をアップさせる能力があり、どんな人に対しても「優しさと思いやり」を持って接することができるようになります。

■アラゴナイトと相性が良いストーン

・ホワイトアゲート

主人が望めば、必要な人脈を引き寄せてもくれます。ただし、その場合には「今の主人の精神状態と似たような人」を引き寄せてくるので「志を高く持つ事」を絶えず意識しておいてください。

■カード:ソードの王子

まあまあ良いカード。アドバイス色が強いです。

スタート地点に立つことを意味しています。

これからのことに興味があり、それを成し遂げるための準備の最中かもです。

また、広い分野に対して興味があり、好奇心に伴って様々なことを吸収しようとしています。

将来に対しての興味と準備、そして不安も同時にあるでしょうが、新しいステージで活躍することの前兆として間違いありません。

もうすぐ思いがけないチャンスが訪れる兆し。

それは新しく出会う人々からもたらされる可能性が高く、あらゆる人と良いコミュニケーションを取るように心がけましょう。

■ パソコン入れ替え完了して

10年近く前のMacBookProから2020年版のMacBookAirに乗り換えが完了しました。

古いマシンから新しいマシンへと、溜まりまくったメールの内容やアプリ、その他作業環境を丸ごと移植します。

で、マシンが新しくなるたびに思いますがどうしても複雑さが増しています。

まあ、今時はどうしてもネット接続必須ですから、それに伴ってセキュリティ面で面倒な作業が必要になるのはやむなしなのでしょう。

しかし、それにしてもチョコチョコとそもそもが本質的でないギミック(一応便利かもですが)が増え過ぎているように思えてなりません。

MS-DOSからWindows、そしてMacへと簡単な操作や管理になり、クリエイティブになって喜んでいたのですが、そのMac自体が複雑になってきているように思えます。

便利なのかも知れないけれど、調べて使う気が起きない、それよかするべきことが他にあって手がつけれない、そんな感じでさらに次期OSのアップデートが来たり、マシンが古くなってまた買い替えと・・・

何かモヤっている感じもしばし。

明日が良い日になりますように。(なかなかならんわ)

アラゴナイト・考え過ぎず実行せよ・2021年8月24日

アラゴナイト
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アラゴナイト・考え過ぎず実行せよ・2021年8月24日

アラゴナイトが出ています。

このストーンに求めるのは「考えすぎない」「素早い対応」「視野の転換」。

基本的には癒し系で、ストレスの解消→リラックス→情緒安定として使います。

これができれば考え込んで歩みがストップしたり、様々なアクションにちゅうちょなく実効性が発揮されます。(集中力も改善)

また、ストレスフルだと考え方が固まってしまいがちですが、情緒・精神安定があれば視野を変えて考え直すこともできるようになります。

元は癒し系のアラゴナイトですが、積極的なアクションに使えます。

■アラゴナイトと相性が良いストーン

アンバー

これも基本は癒し系と言えますが、ここでは「自己肯定感」を取り戻す働きに期待します。自己否定からは何も生まれずプラスのアクションになりません。

■カード:ソードの7/リバース

これはリバースで良いカード。

抱えていた問題が解消する兆し。

自分では気づかなかったミスを誰かにサポートしてもらえたり、全く予期しないハプニングで良い状況が生まれることも。

秘訣としては、もしも何かのトラブルが起こったとしてもあまり深く考えないこと。

考え過ぎは絶好のタイミングを見失いますよ。

また、問題解決のタネは思っているより身近なところにありそうですよ。

■先に進める秘訣

もうシンプルに「考え過ぎる」ことによって先に進まないことは多々あります。

戦略的に思考したり、まさに論理的に考えているのは良いのですが、内向してマイナスに偏り気味になることが多いのです。

いやまさに、物事や自分自身が潰れるのは考え過ぎに原因あり。

実際にはまともに考えられず、気づかぬうちに過去の何かに囚われているだけと言うことが多いです。

そこで、内向を少しでも解消するには外に出て散歩すること。

それまで建物の中にいたのなら、外に出て遠くにあるものを見て、それに注意を向けてください。

ある物体Aを見たら次はBを見る、そして次はCと言う具合に視点を様々に置いてみましょう。

できれば、今まで考え過ぎていた何は忘れてしまうのが吉。

もしも、今までが本格的に悶々としてどうしようもなく内向していたとしたら、この散歩をヘトヘトになるまでしてください。ことによっては10km以上歩くことになるでしょう。

そうして部屋に戻ったら、考えをやめて何か具体的なアクションを起こします。

こんな時にはアラゴナイトが味方になってくれるわけですね。

そして具体的にアクションすることを山ほど作って実行してみてください。

考える隙を与えてはなりません。

明日が良い日になりますように。(なかなかならんわ)

アラゴナイト・チャンスが来た・2019年9月30日

アラゴナイト
アラゴナイト(Aragonite)

アラゴナイト・チャンスが来た・2019年9月30日

アラゴナイトが出ています。

アラゴナイトに求めるのは「慎重さ」「思慮深さ」「思いやり」。

アラゴナイトはリラックスをもたらす基本的に癒し系のストーンと言えます。

慎重さ、思慮深さ、思いやりを持つという状態でいるにはそもそもが当然としてリラックスしている必要ありでしょ。

イライラしていて慎重になれるはずもなく、人に優しくもなれませんよね。

ストレスフルな現代においてはもっと活用しても良いと思えます。

カード:ワンドの6

良いカードです。

良い流れに乗っているようです。

ひとつの目的を達成しようとしています。

ことによっては大きな抜擢で非常に良いポジションに恵まれたりもあり。

これまでには様々な挫折があったかもしれませんが、それらの全てを処理してきた集大成として現在があるようです。

成功が約束されているカードですが、今こそ慎重に。そしてあなたの周囲の人々への心遣いを大切にしてください。

彼らは影になり日向になりあなたを助けてくれているはず。

あなたの幸運を彼らにも分け与え、全員で幸せになりましょう。

アウトフロー・インフロー

まずは、今までこのコラムでは使わなかった新しい言葉を二点。

  • アウトフロー:外への流れ
  • インフロー:内への流れ

アウトフローは、自分を起点にみた場合に何かを外に向かって発すること。

インフローは自分に対して何かを取り込むこと。

アウトフローの例

声を出す。お金を払う。力を使って何かを行う。などなど、とにかく自分から外に向かう作用全般。

インフローの例

何かを受け取る。食べる、音を聞く、何かを見るなどなど。自分に対して引き入れること全般。

大体のオススメは、このアウトフロー/インフローのバランスが取れていることです。

そうすると精神的にはまずまずな安定と健康を得やすいわけです。

例えば「引きこもり」という状態がありますが、これはかなりインフローに偏った状態。

また「自分を省みる」とかという「内向的」な行い全般もこれに入ります。

ざっとここまで読んでも、インフローばかりが多いと精神的にまずいだろうなと想像できるでしょう。

また、自分でそうしようと思わなくても、周囲の抑圧でインフローばかりな状態になることもあります。

例えば、イジメの被害者は周囲の抑圧でインフローが過大になります。

逆に、アウトフローを観察しますと、誰かがアウトフローするときには、外界からその反作用が帰ってくることが多いですよね。

ということは・・・

アウトフローにはインフローが伴いやすいということです。

ですので、アウトフローは精神的な健全性を保ちやすい傾向にあります。

例えば・・・

「気分転換にランニングした」

これも一種のアウトフローです。体を動かすことそのもの、そして地面を蹴ること、これらはみんなアウトフロー。

で、自分の体重や速度感、景色の流れ、体温変化、汗の感覚などがインフローとして戻ってきてバランスします。

ただし、アウトフローしてもインフローが帰ってこない場合があります。

例えば、誰かに出会って「こんにちは!」とあいさつしても返事がない場合など。

これはアウトフローが行ったきりになって帰ってこない状態。

これはアウトフローした側に何らかの喪失感がありますよ。嫌な感じです。

(だから返事が大切なのです)

今回はこのへんで。新しい単語とその概念、使い方について書いておきました。

次回以降は、これらの単語を使いながらの記事になるでしょう。

明日が良い日になりますように。