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アマゾナイト・先に立って動こう!/カップの騎士

アマゾナイト(Amazonite)
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2016年10月26日 アマゾナイト・先に立って動こう!/カップの騎士

うわっ、昨日と同じカードです!

これは順風満帆としか言いようがありません。こうなったら昨日の復習編です。

  • ポイントしては、今取り組んでいることに注力すること。
  • プロジェクトは自分から先頭に立って進める責任感を。
  • 仲直りしたい相手がいたり、告白するなら今がチャンス。
  • これも自ら動いて成果が得られる。
  • 助けてあげられる人には積極的に手を貸そう。
  • 自分から愛情を持って接すること。

さて、昨日はローズクオーツを取り上げましたが・・・

このようなときにオススメのパワーストーンはアマゾナイト

アマゾナイトは基本的に精神安定に働くパワーストーンですが、心を開いて人と交わることが得意。それがあってコミュニケーションを伴って人間関係にプラスに働きますよ。あらゆる仕事は最終的にコミュニケーションによって成り立っていますよね。アマゾナイトは人の要求を察知する能力を高め、相手にとって何が必要かを知って正しいアクションを起こせるでしょう。

たまには石の話も(その2)なくなる石の不思議

昨日は、川に石を返すという話でした。しかし実際には「なくしてしまった」ということが先にあります。(それでも探さないで自然に返したということですね)

さて、石は不思議なもので、なくなるときにはなくなります。

明らかに落としてしまったという普通のなくなり方もありますが、ちゃんとバッグにしまっていたつもりがどこにもない、というのはよくある話。

逆に滅多にあり得ないと思われますが、飛行機の手荷物に入れて預けていたら盗まれた、という例も。

こんなとき、どうやら一時期はパワーストーンがその持ち主とお別れしなければならない、といった理由がありそうです。

これについては長い間行方不明になっていた石を発見し、それをリーディングすると、なくなっていた理由がわかることもあります。

「ちょっとの間、休憩させてよ」みたいなことがあるようですよ。

個々のパワーストーンとその持ち主との関係によることがありますが、パワーストーンの使い方によってはどうしても使用の限界があります。どんなに浄化やチャージをしっかりしていても、その持ち主のためにはもう働けない、ということもあるのです。

また、持ち主がそのパワーストーンを使い始めたときと、現在の状況が大きく変化していることもあり得ます。

すでに願いが叶っていたとか、願いの内容が変わったといいうとき、そこにあったパワーストーンは雲隠れしたりするようです。

明日が良い日でありますように。

アマゾナイト・行動の前に静観しよう/悪魔/リバース

アマゾナイト(Amazonite)
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2016年10月6日 アマゾナイト・行動の前に静観しよう/悪魔/リバース

ううむ、要注意な、かなり要注意なカードが出ています。

どうやら現実に対しての直面力が弱っている感じがあります。

「これはちょっとどうかな?」と思うような、もしかすると良からぬアイディアに引きづらているようなことはないでしょうか?

薄々わかっていながら「悪いこと」に手を出しそうになっていたり、いい加減なことをしてしまいそうになっていませんか?

そんな考えを持ちそうになるのも、現状が停滞気味なことが理由にあるのかもしれません。

停滞から脱出するカギは「静観」にありそうです。行動する前に「この判断で正しいのか」をしっかりチェックしてみてください。

特に自分の意見、価値観を一方的に押し付けることのないように注意です。強引なことはしないこと。

このようなときにオススメのパワーストーンはアマゾナイト

ポイントとしてアマゾナイトはコミュニケーションを助けることがあります。心を開いて人と接することを助けてくれるでしょう。相手が何を求めているのか、正しく判断するために最低限は必要なのがコミュニケーションです。相手が必要としていないことを押し付けることもなくなるでしょう。

悪い行いとその動機

今回のカードは、端的に言って「気をつけないと悪いことをしてしまうよ」という戒めです。

そこで今回は「してしまう悪いことと、その動機」について触れておきます。

このコラムではすでに何度か「悪いこと」について触れていますが、今回はちょっと新ネタで迫ってみます。

さて、人は時々悪いことをしてしまいます。

そしてその後にその「動機」を語ります。これは「してしまったこと」の正当化です。その正当化が一般に受け入れられなかったとしても、とにかく正当化が試みられます。

しかしながら、動機がまったくない「悪い行い」ということが実際には多いです。なぜそうなのかと言えば・・・

「魂は傷つかないから」です。

え?、魂は傷つかないって、そう言っても人は怒ったり悲しんだりするんだから魂は傷つくでしょ。と思われる方がほとんどだと思いますが、そうではありません。世の中では「プライドが傷つく」といった表現をしますが、それでもやはり・・・

「魂は傷つきません」

ここで「魂」を正確に定義することは困難ですが、とにかく「魂それ自体があなたの本体」だと思ってください。

じゃあ何が傷ついているのかと言えば、それはまあ「心」でしょう。そして「心の反応」でもって悲しんだり怒ったりしています。魂というのは多くの人が思っているほどヤワではありません。もう一度書きますが、どうやっても・・・

「魂は傷つきません」(あなたが賛同しないとしてもそうなのです)

どうやっても傷つかない魂ですから、魂が悪いことをする動機というのはありえないことになります。誰それに何々された、と言っても傷つかない魂では痛くもかゆくもありませんから。

すると魂は、動機がなくても悪いことをしてしまうことになります。(もちろん過失だってありえます)

しかしながら、その悪い行いの動機を探して正当化する必要性に迫られます。「私は悪くない・・・なぜなら・・・」を探します。いつもいつもこれをしていると言っても過言ではありません。

周囲を見渡して、不平不満が多い人、というのはまあ大体、典型的に「動機を探している魂」と思って良いですよ。これは大きな苦しみであり、自分で自分を阻害しているような状態です。

これってろくでもない悪循環にはまり込みます。動機なく起こした悪いことに関してその被害者が今度はもっともな動機を持って悪いことで応酬しますよ。

さあ、この悪循環から抜け出す方法は・・・

自分がした「動機なき悪いこと」を「しっかりありのままに見ること」です。

実際にどうやるか?

まず「あなたに対して悪いことをした誰か」を探します。当然、あなたはその人のことを良くは思っていないでしょう。あなたはその人に対して悪いことをしても良いかもしれないという「動機」を持っている状態です。(その誰かがあなたに対して本当に悪いことをしたのかどうかは問いません)

何人でも良いですからそんな誰かをどんどん探します。もしかしたら親兄弟、親戚一同、同級生、会社の同僚や上司、部下などなどピックアップできるでしょう。

そうしたら、それらの人に対してあなたが「動機なくやってしまった悪いこと」をきっちりありのままに見てください。

後付けで「動機」を作ってはいけませんよ。あなたが動機なしにした悪いことについてきっちりと思い出し、ありのままを見ます。

本当にありのままに見ることができたら・・動機を探すことをもうしなくなれます。

きっちり見ることができると・・それは消えてなくなりますから。

もしこれができたら・・・超楽々になりますよ!

PS:

「どんなことがあっても魂は傷つきません」ここだけでも覚えてくださいね。

明日が良い日でありますように。

アマゾナイト・理想を高く掲げよう/世界

アマゾナイト(Amazonite)
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2016年7月20日 アマゾナイト・理想を高く掲げよう/世界

「世界」。これは!すごいカードが出ています。これはほとんど最上級でしょう。

このブログページには500本以上の記事がありますが、初めて出たカードです。

カードは全部で78枚。普通の確率で言えばもっと出ていてもおかしくないわけですから、単なる偶然とは思えません。

さて「世界」のカードが意味するのは「完成、達成、願望成就、解放、調和 etc」。

今目の前にそれが現れていないとしても、あなたはその目標に突き進んでいるはずです。

様々な方面からの援助もあり、才能を発揮できる暗示でもあります。

ここしばらく取り組んでいたことがハッピーエンドの形になって訪れます。ここから先は更なる「理想の追求」を念頭に行動しましょう。

前例がないことでも臆することはありません。天が味方をしています。

このようなときにオススメのパワーストーンはアマゾナイト

アマゾナイトに求めるのは「理想と現実の差し渡し」です。理想は思い描けるわけですが、それを実行に移すには目の前にある何ものかを右から左へと動かす必要があります。そうして現実の宇宙に理想を出現させることができるわけです。このあたりの働きは意味辞典の方では触れられていませんね。

頭を良くする方法はあるのか?(続き)

前回のコラムでは「頭を良くする方法」について簡単に触れました。今回はその続きとして別な観点からトレーニングを紹介しましょう。

まず、IQアップにはコミュニケーションの能力アップが望まれます。

コミュニケーションと言っても、ここでは単に人と人が意思の疎通を図るだけのことではありません。

ここでいうコミュニケーションは五感(またはそれ以上)を動員して、外界にある何ものかを知ることを意味します。

例えば「触る」ことによってそれが何かを知ることがあります。指で様々なものを触れることができますが、触れた感触によってそれが何であるかを知ることができるでしょう。もちろん、見ることによってそれが何かを知ることができるでしょう。ここでいうコミュニケーションとはすなわち第一段階の認識力とも言えます。

しかしながら、これらの五感はかなりの度合いで「くもり」が入っており、思っているほども明瞭ではありません。

これらの感覚は、観察力や理解力の元になっているわけです。ですから「感覚の明瞭さ」はIQとも密接に関係します。対象となるものを正確に把握しないでは、答えが狂う、すなわち低いIQとなるわけです。

それでは以下に、対象物とのコミュニケーション能力を上げるトレーニングを説明します。

まずは、数々の「名詞」をピックアップします。

例えば、机、ノート、鉛筆、時計、車、靴、家、橋、山などなど、もうありきたりの名詞で構いません。50かそれ以上はピックアップします。紙に書いておいてください。

次に、これらのものの一つを選び、それをモックアップします。モックアップとは、このコラムに何度か出ていますね。その像を心に創造し、まるで目の前にそれがあることを意識することです。

例えば「机」。これをモックアップします。

この時のモックアップは現実に存在する机である必要は全くありません。必要なのはあなたがモックアップする机です。

次に、あなたはそのモッアップした机に「なってください」。

そうです、その机にあなた自身が「なる」ことを創造(想像)します。
(なっている振りをする、でも良いです)

それができたら次のアイテムに行って同じことを行います。

これを気分が良くなる、または楽しくなるまで行います。

次の段階ではピックアップした名詞の何かが動いている状態でモックアップし、そしてそれに「なります」。

転がっているりんご、動いている自動車などなど、山は簡単には動きませんが、「噴火している山」であれば動いていることになります。

人によってはモックアップの段階でうまくいかないこともあるでしょう。また、「それになる」というところでつまづく人も少なくはないでしょう。

「それになる」ということのヒントですが、子供の頃、自分は人間でなくて「他の何か」になる振りをする遊びをしたことがありませんか?

さらにヒント。

ロボットになる、これはできますね。ロボットの真似をして遊んだ人はいるでしょう。で、そのロボットが燃料切れて静止した状態の真似です。そうなるとロボットだろうが金属の塊にすぎません。ここであなたは金属の塊の振りをすることはできるでしょう。

だったら、ロボットの形をしていなくても、金属の塊の振りをすることはできるでしょう。ほら、だんだんと「何かになる」ことができるように思えてきませんか?

「何かになる」ことはすなわち、その対象物と完全なコミュニケーションをとることを意味します。

もしかすると、ある人は、ある名詞のものになることが大層いやだったりするかもです。多分、その人はその物とコミュニケーションは図れず、理解不能だと思います。さらには、それと似た何かについても同じ反応を示す可能性が大です。

PS:

人と人とのコミュニケーションについても触れておきます。完全にコミュニケーションをとりたければ、あなたは相手の人に「なる」ということが必要ですよ。

ほらね、嫌いな人には「なれない」(またはなりにくい)でしょうから、コミュニケーションを取れないでしょ。

こんな仕組みです。

それでは良い一日をお過ごしください。

アマゾナイト・アドバイスを聞いてみよう/ワンドのエース/リバース

アマゾナイト(Amazonite)
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2016年6月24日 アマゾナイト・アドバイスを聞いてみよう/ワンドのエース/リバース

個人プレーは今日はストップです。

新しいアイディアが誰にも理解されず、それをそのまま推し進めようと思ってもうまくいかない暗示です。

少なくとも今日のところは周囲の意見に従う方が吉なようですよ。特に、賛同者が得られないと言って感情的になってはいけません。

周囲の人と歩みをそろえたり、誰かの意見に耳を傾け、アドバイスを聞いてみましょう。

このようなときにオススメのパワーストーンはアマゾナイト

アマゾナイトは人の話を聞ける、ということに使えます。誰かの意見、アドバイスに耳を傾けることができるようになるわけです。実のところ、それはリーダーにとっても必要な資質なですよね。また、アマゾナイトは心の過剰な反応を鎮める役割もありますから、感情的にならずに落ち着いてことに当たれるようになるでしょう。

同意の本質・コピーの能力

今回のカード、ワンドのエースのリバースでは人のアドバイスを聞いてみようということでした。

アドバイスを受け入れるということは、すなわち、そのことに同意することに他なりません。

では、同意とは何かといえば「複製の能力」。

これは初耳かもしれませんね。しかし本質はそうなのです。

さらに、言い方を変えれば「模倣の能力」です。

これをさらに現代的にいえば「コピーの能力」。

さて、そしてそのコピーを上手に行うには先に「コミュニケーションの能力」が必要なのです。

誰かからのアドバイスを聞く、というのはかなり複雑な精神活動なので、「コピー能力」についてもっとシンプルな話をしましょう。

例えば、あなたが「A」という物体を見ます。

そしてらすぐに目をつむってその物体「A」が目の前にあるかのようにモックアップします。

これがコピーの能力です。

これは物体の映像についての話ですが、誰かのアドバイスを聞くということも原理は同じです。

誰かの話を聞いて、それと同じ内容を歪めることなく自分に取り込むことができるか?これってまさにコピー能力です。

そしてそのコピーを自分で良しとする場合に「同意」が生まれます。

で、実は!!その前にややこしいことがあります。

誰かが誰かに話しかける、というコミュニケーションがある場合、前述したのは「受け手」側の話を書きましたが、実のところ、「話し手」の方にもコピー能力が必要です。

というのは、話し手の中にある「A」という中身はコピーでしか誰かに渡せません。その実体を直接渡すことはできませんよね。

例えば、「美味しかった何か」について話すとき、その美味しい何かが手元にない限りは、美味しい物それ自体ではなく、美味しかったという体験のコピーを渡す以外にないのです。

ですから話し手自体が自分の中で第一段階のコピーを作る必要があります。

ちょっと話がややこしくなってきましたが、これがコミュニケーションの本質の一部です。

「コピーの能力」これを引き上げなければ良いコミュニケーションは生まれません。そして自分の心とコミュニケーションでできないと良いコピーも作れません。

同意の本質の根本には、「コピーの能力」が関係します。

(根本原理を書き始めると、ちょっと難しい話になりますね)

明日が良いに日なりますように。