2017年3月13日 アマゾナイト・あと一歩!/ペンタクルの7/リバース
リバースに出ていますがメチャクチャに悪くもありません。ちょっとしたアドバイスと思いましょう。
ゴール目前の足踏み状態かも。そうです、ゴールは目前なんです。
ここで将来について思案したり不安を感じているかもしれませんね。チャンスは確かに到来しています。これを真の果実にするためにはちょっと面倒に見えることでも着々とクリアしていくことが必要そうですよ。
不安、迷いにとらわれず、「最後のひとふんばり」を。そうすれば願いは必ず叶うでしょう。
このようなときにオススメのパワーストーンはアマゾナイト。
アマゾナイトに求めるのは「夢と現実の橋渡し」。自分が持つ可能性を十分に発揮し、秘めている能力を開花していくように働きかけてくれます。頭をスッキリとさせてくれる作用も強いですよ。自分の思考に直接アクセスさせてくれますから考えを即行動にうつしやすいです。
ゴールに到達できない病
今回のカードは「ゴール目前なのでがんばろう!」ということですね。
ところが「もう少しのところで遠慮する」という人がいます。
もし、自分がそうだと思う方がいれば、どうぞ続きをお読みください。
まず、この遠慮病というか、ゴールに到達できない病はややもすると「植え付けられた何か」である可能性があります。その理由は様々にあるでしょうが、これこそが、実は「考える能力」によってクリアできる面が多いのも確かです。
「なぜ私はゴール寸前で遠慮してしまうのだろう」と感じている人がいたとしたら、そこで今回ばかりは踏みとどまり「いや、ゴールしてみせる」と考えてください。
前回のコラムでも書きましたが、何せ「考え」は努力の上位にあって努力そのものをコントロールしていますよ。
三日坊主になる日記を見てください。始めたときには「絶対三日坊主はしないぞ!」と考えたではありませんか!そして四日目に「まあいいや」と「考えた」ではありませんか。
ね、いつもいつも「考え」が上位にあるのです。
そして実は「何かの苦手感」がある場合、これは「考え」だけでクリアできることも少なくありません。不合理な「苦手感」、またはその苦手感について様々に「不合理な」言い訳ができる場合、単に「考え」によってその全てを覆すことができる可能性が大きいですよ。
最後に、ゴールに到達できない病があるのではないか、と感じる人は、今度ばかりは「多少の図々しさ」を持ってみてください。「こんなことをしたら図々しいと思われやしないか」といった心配はご無用です。自分が思っているほど人は人のことを気にしていませんよ。
明日が良い日でありますように。