ヘマタイト・様々な可能性・2020年3月17日
ヘマタイトが出ています。(意味辞典に未記載)
ヘマタイトに期待するのは「過去のリセット」「再スタート」「方向転換」「沢山の選択肢」。
ヘマタイトは行動への起爆剤。いわゆる「お尻叩き系」ですね。
その実、根底には「精神安定」の作用が備わっているのがヘマタイト。
不安やイライラを治めるのが得意です。ノーコン状態を防き、するべきことに邁進できるように手伝ってくれるわけですね。
ヘマタイトと相性が良いストーン
どちらも行動を促すのが得意なストーン。ヘマタイトと相性が良いと言ってもこれら三つを同時に使うことはないかもです。どれもかなり強烈ですからね。
働きとしては似たところがあると言う認識にしてください。
カード:ワンドの王子
目の前には多くの可能性が。
新しいことにチャレンジしようとしていたり、自分の才能に磨きをかけるチャンスが巡っているようです。
また、過去を清算して再スタートするタイミングにあるのかも。
ここで何かを選択することで未来は確実に変化します。
また、未経験な何かにチャンレジすることで自分が知らなかった才能に気づくことがあるかもです。
カードが告げるまでもなく、理想や志を高く掲げ、自分が持っている才能を存分に発揮できるように努めましょう。
トイレットペーパー不足と混乱
この度のコロナウイルス騒ぎの早いうちからデマによる「トイレットペーパー不足」が騒がれ、実際に店頭からトイレットペーパーが消えました。
しかしデマがなくともこの種の買い急ぎは起こるときには起こるようで、少し遅れてヨーロッパやアメリカでも家庭内消耗品の買いだめは起こっているようです。
これはどうやら自然な成り行きに見えます。
日本のような狭い国はともかく、アメリカなど国土が広いと、もしも街が閉鎖されたときのことを考えるとトイレットペーパーのような消耗品を買いためておこうと思うことは否定できません。
しかし一方で、日本ではトイレットペーパー不足がデマとわかった後でも、いまだに買いだめをする一部の人がいるようです。(特にお年寄りが多いようです)
これはどうやら、その人自身が自分自身の混乱を治めるための方策として取り上げてしまったことのように思えます。
で、まともな人ならその混乱が収まった後で「いやもっと大事なことがある」と気づかねばなりません。
その時の混乱を治めるためなら何を取り上げても構いはしませんが、大切なのはふと我に返った後でしょう。
明日が良い日になりますように。