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ブルーサファイア・外の世界に目を向けよう・ 2018年5月1日

 

ブルーサファイア(Blue-sapphire)
ブルーサファイア(Blue-sapphire)

ブルーサファイア・外の世界に目を向けよう・ 2018年5月1日

連休前半の中休み、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

さて、パワーストーンはブルーサファイアが出ています。(意味辞典に未記載)

サファイアと言えば宝石のアレを思い浮かべてしまいますが、上の画像は半貴石レベル、パワーストーンとして買えるストーンですね。

ブルーサファイアに求めるのは「新しく大きな視野・外の世界に触れる」こと。

そしてカードは「隠者/リバース」と出ています。

これは現実から目を背けて閉じこもる傾向を表しています。また、単なる思い込みにしがみついていたり。

それでブルーサファイアの必要性が高まっているわけですね。

言ったもん勝ち(起因になろう)

何か悩ましい問題を抱えていて、それを解決する方策がみつからなかったり、実際にはもうあきらめようとすることは誰にもあるでしょう。

現実から目をそらすように内にこもったり、「それはできない!」と今までの考えに囚われて他のアイディアを受け入れることを拒絶することがあります。

しかし、こんなときにはこもったり拒絶的な態度で「何かが少しでもマシになる」ことはまあありません。

もう本当に、外に出ることをお勧めします。

と言いますか「問題解決のため」ということを目的にしないでも、外向することが秘訣です。

外に出て誰かと話すことが直接的な問題解決にならなかったとしても、内にこもりっきりよりよほど精神衛生上は良いのです。

ですので、生まれながらに何の抵抗もなく「外向的」な人の方が心や精神的な問題を抱えにくいのです。(後から抑圧的にそれができなくされることはありますが)

そこで、もしも自分が内気だと思う人は、ちょっとだけ勇気を持って外向的になることをお勧めします。

それはちっぽけなことで構いません。

例えば、顔見知りの人を見たら進んで「こんにちわ」と自分が先にあいさつする、といった行動です。

ところで、SNSの使用に関して最近の調査で少し面白いことがわかっています。

faceBookという個人的な情報を発信できるSNSがありますが、ここでただただ人の書き込みを見ている人と、何かを積極的に書き込む人を比べた調査がありました。

すると、ただ読んでいるだけの人はどんどん落ち込むらしいです。他人の「リア充」を見ているとどんどん気分が悪くなるのですね(じゃあなんで見ているのだろう?とは思いますが)

一方、積極的な書き込みをする人には落ち込みの感覚はないそうです。

これ、要するに「言ったもん勝ち」です。

そして思いますに「リア充」と言ってもいつもいつも何か羨ましいことばかりが出てきている訳でもなく、誰かが出した面白い動画をシェアしているだけだったりもします。(単なるランチの見栄えの悪い写真だったりもしますよ)

このような投稿やシェアの形は「こんな面白ものがあったよ」という単にそれだけのこと。気にせず「面白いよ!」と言っているにすぎません。

しかしこれでも外向であって、引きこもって見ているよりよほどマシ。

さて、外向的な人は放っておいても外向的ですからそれでよし、もしも自分が内向的だと思っている人は、騙されたと思って単に外向してみてください。

それだけで未来がかなり違った展開になることをうけあいます。

そこでブルーサファイアですが「何らかの抑圧で自分の本音を上手く表現する事ができない」と思っている人にも特にお勧めですね。

でもね、内向している人が外向するには、単に「そうしてみる」という考えをもつだけのこと。

ま、堂々巡りのような話になりますが、考えを変えるのが苦手なのも内向的な場合の特徴かもしれません。

ですから強いて「外向」してみるのは秘訣です。未来は変わります。

明日が良い日でありますように。

ブルーサファイア・行き詰まったらちょっと休憩

2015年7月21日 ブルーサファイア・行き詰まったらちょっと休憩/ワンドの7/リバース

ううむ、これはちょっとひと休みしましょうという暗示。

これは物事がうまく行かないことでストレスが頂点に達しそうな雰囲気。真剣に取り組んでいるのにうまく行きません。

そしてやればやるほど状態は悪くなるように見えます。

ここはもう思いっきりやり方を変えてみることも考えのうち。常套手段や常識にとらわれない方が突破口が見つかるかもです。

行き詰まりを感じたら、一度ストップして1日じっくり休むのも方法。それから今までとは全く異なるアプローチをしてみるといいかも。

このようなときにオススメのパワーストーンはブルーサファイア(意味辞典に未記載)です。

このストーンの役割はズバリ!「休憩」。そもそもサファイアが休憩用のストーンと言って過言ではないでしょう。そしてブルーサファイアは特に精神面のマイナスエネルギーをプラスに変換する枠割を持っています。

他、サファイアにや様々なカラーがありますが、カラーによって付随する働き方がいろいろですね。今回はその中でブルーを取り上げました。

7月21日の過ごし方

今回のカード、どうしようもないですね。

こんなときは、例のこと「ルーチンワーク」とか「整理整頓」で過ごしてしまうのも方法。また、いつもは手をつけられないところの掃除とか、それもけっこう建設的ではあります。

それから、うまく行かないプロジェクトでもうすでにヘトヘトになっているという人へのオススメが「ビッグな散歩」。これは前にも書きましたでしょうか。

ちょっとした散歩でなく、かなり歩きます。もう散歩レベルを通り越してトレッキングでも構いません。20〜30kmなんて当たり前に歩いてください。

歩くことでもうかなりヘトヘトになってください。

このときの秘訣は散歩中にできるだけ「遠くの景色を見る」ということ。

これを理屈っぽく以下に説明します。

何かのプロジェクトに行き詰るとき、その解決策は机の上でデータを見ているとか、誰かとの論議で行われることが多いでしょう。

すると、自分がものを考える空間がかなり狭い範囲にあるように錯覚しだします。そしてその空間内のみに注意が固定されてしまう状態になります。

極端な例として、帳簿がどうしても合わないで悩んでいる人は、物を考える自分の空間というのは自分と目の前にある帳簿の数字との距離だけになります。

その人は外へ出てもその距離でしか物を見られず、考えられません。物事がうまく行かず、悩んでいるときの状態というのは、その仕事の分野に関わらず、気分的にはそんな状態になっていると思ってください。

彼は家に帰っても自分とデスクの間の距離しかコミュニケーションができないようなひどい状態にさえなれますよ。そうなりますと、夫婦、親子関係さえうまく行かなくなります。コミュニケーションが至って悪くなります。

そんなときは、視点を物理的に遠くにやることが良い回復方法になります。

上記のように視点が自分のすぐそばに固定された人は、外に出てもなかなか遠くを見ることができません。狭い範囲でしか物事を考えられませんから、なおさら問題が解決しません。

ビッグな散歩をしながら、できるだけ視点を遠くに移してください。何でもかまいませんので、遠くにある何かに自分の注意を向けてください。

10mほど向こうにある店の看板
50mほど先にある道路標識の文字
10kmほど先にある山の頂上

例えば以上のように遠くの物に視点を遠くに移します。

ビッグな散歩ですから体はヘトヘトになりますが、気分は軽くなることを請け合いますよ。気分が晴れて、今まで行き詰まっていた事が何かバカバカしく感じられたらかなり良し。

ただし!最近の気温は全国的に尋常ではありません。できれは日中は散歩を避けたいですね。それから水分、ミネラル補給に気をつけて、熱中症にならないでくださいね!

明日が良い日でありますように。

ブルーサファイア・現状から離れて気分転換

2015年4月6日 ブルーサファイア・現状から離れて気分転換/カップのナイト/リバース

ううむ、思うようにうまく行きません。欲求不満な状態。

ここのところ、ちょっとした不調気味ですね。

やる気を出して頑張るほどにまずい状態になっていくようです。また、自分の選択が間違っていたのかもというガッカリ感があるかもしれません。

やる気の空回り中ですね。少しばかり現状から離れていましょう。この際ですからスッキリとリフレッシュするのが吉。

そうすれば新しい視野がひらけてやり直しができそうですよ。

このようなときにお勧めのパワーストーンはブルーサファイア(意味辞典に未記載)。サファイアにはさまざまなカラーがあり、働きも微妙に異なりますが、共通項としは心を鎮め精神を落ち着かせ、主人にとって不要な思考やエネルギーを取り除いてくれること。

特にブルーサファイアは精神面のマイナスエネルギーをプラスに変換する事が得意です。

リフレッシュしてください。

うまく行かないときの乗り切り方

ものごとはうまく行かないとき、その「うまく行かない」圧力に負けそうになりますよね。気分がうんざりしますし、目的が達成できないという予想がでてきてしまいそうです。

さて、現状認識として「現状はうまく行っていない」と認識することそれ自体には問題はないでしょう。うまく行くように改善するなり、方向変換するなりができます。

しかし「うまく行っていない」ときにしてはいけないのは、過去の「うまく行っていない体験」と「現状のうまく行っていない」ことをごちゃ混ぜにすることです。

単純に言えば「現状のまずさ」で過去の「失敗体験」を思い出すという行為です。

実のところ、過去の失敗体験が現在において必要以上に「現状のまずさ」に対する気分を必要以上に悪くしてしまいます。

「過去の失敗」と「現在のまずい状態」は似たところがあったとしても別物です。これをしっかりと識別化しましょう。

必要以上にうんざしたり、落胆したり、あせったり、不安に感じることはありません。

しかし、理屈はそうでもこの識別化ができない状態が多いものです。むしろ過去と現在の同一化してしまっているのです。これは本人が気づかないうちにそうしてしまっていることが普通でしょう。

さて、この罠にはまらない最後の手段があります。

気を確かに持ってこうしてみましょう・・・それは

「過去の失敗経験のときにとったのと同じ行動だけはしない」ということです。

理性を働かせてそうしてください。

「過去の失敗のうんざりと、今の厳しい現実は違うのだぞ!」

過去と違う何かをしてみてください。

例えば、過去に相談相手がなくて窮地に陥ったのなら、今回は是が非でも誰かに相談してみる、そんな感じで必ず異なることをしてみましょう。

明日が良い日でありますように。

ブルーサファイアで視野を広げよう

2015年1月22日 ブルーサファイアで視野を広げよう/ペンタクルの9リバース

目標達成のためにかなりな無理を強いられるか、なかなか思い通りにいかないという壁にぶつるかることが暗示されます。

そのために、今まで思い描いてきたことが揺らぎ、将来の不安を感じるかもしれません。

しかし目的達成のために無理をすることによって、その目的を支えている大元の理念が崩れてはもともこもありませんよね。

例えて言えば、営業成績を無理にあげようとして、いわゆる自爆営業をするようなことにはなりたくないものです。

今は引き際でしょう。意地や無意味なプライドを捨てて頭を冷やし、別のアプローチを探すのが吉かもです。

このようなときにお勧めのパワーストーンはブルーサファイア(意味辞典に未記載)。このストーンは硬くなった思考回路をほぐし、新しく視野を広げるための判断力を刺激してくれます。

目前の小目的達成ばかりにとらわれず、大きな目的の方に目を向けましょう。

こだわりと知識、コントロール

昨日に引き続き「こだわること」の考察をしてみます。

何かにこだわるというのは、実のところ「他のことに関する知識が乏しい」ということがあるかもしれませんよ。

「それしかない」という思い込みが形を変えて「こだわり」になっているかもです。もっと豊富な知識があれば・・・

「それをするならこうした方がもっと簡単でスムースだよ」

もしかしたらそんなことがあるかも。

「それしかない」と思えたとき、その周辺のことについてもっと知識を吸収してみましょう。

もともとあなたがやりたかった「それ」についてコントロールの幅が広がることでしょう。

何かをするとき、それに関するコントロールは知識の量に比例します。

知識がないときのこだわりは単にそれしか知らず、他のことが目に入らない状態かもです。何かがちょっと崩れるとコントロールが効かずにお手上げ。

多くの知識に立った上での選択であれば、環境変化にも耐えうるコントロール性を発揮できることでしょう。

何かしたいのであれば、その分野とその周辺の知識を貪欲に吸収しましょう。こだわる前に必ずです。

明日が良い日でありますように。