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ブラッドストーン・周到に準備をしよう/ソードの女王

2016年7月12日 ブラッドストーン・周到に準備をしよう/ソードの女王

頭のキレ、洞察力などが冴えているとき。

ただしその分、結構難しい問題を抱えていることがあるかも。それでもあなたはそれを十分にこなしていけそうです。(ただし、結構苦しくはあるかもですよ)

それらの問題をきっと解決し、良い結果を得られそうな暗示はありますよ。

いま手をつけている計画にはじっくりと取り組んでください。人の意見に左右されてはいけません。現在のあなたはほかの人よりも真実を見極めるセンスを持っています。

もしも新しい計画があるなら、それもじっくりと準備をしてくださいね。

いずれにせよ、新しい展望が開けてきそうですよよ。

このようなときにオススメのパワーストーンはブラッドストーン(意味辞典に未記載)。

ブラッドストーンは精神的なタフさが欲しいときに身につけたいストーンです。あがり症の克服や、落ち込んだときにも気力を呼び起こすといったときに最適でしょう。

あたなは何と戦うのか?(その2)

昨日は「ゴキブリ」を例え話に使いましたが、説明が少しばかり荒っぽかったですね。

そこで今回はそのためのフォローです。

さて、ゴキブリが嫌なくせにそれを掴んで離さないのは自分自身である。ということを書きました。ま、これは例え話ですよ。

これをもう少し正確に書きますと、ゴキブリに関する嫌な記憶があり、その記憶を自分で処理できない状態にある、というのが実質です。

この記憶が処理できれば、ゴキブリを見て大騒ぎすることはないのです。

もう一つ例えればですよ、自分で自分を押さえつけ、さらに自分で自分で殴りつけている状態がトラウマです。

これを解消する方法は大きく分けで二つ。そのうちの一つを以下に記しましょう。

嫌な場面の記憶に向かい合う。
そしてその時何があったのか、改めて何度も見直す。
(これはある種、催眠状態から回復すること)

以上はオーソドックスな方法。しかし一人でやるのは根性が必要(危ないかも)。時間もかかり、それはかなり辛いです。誰か助けてくれる人がいたとしても、それも同じく時間がかかります。助ける人の技術力も問われます。

ひとりでやろうが助けがあろうが、途中でなんだかバカバカしく感じたり、退屈になってきたとしたらかなりな成功です。

あなたの話に、じっと耐え、何の評価もくれずにただただ聞いてくれる人がいればかなりな成果があるはずなんですが。

明日が良い日でありますように。

ブラッドストーン・直感と理性を働かせる日/ソードの女王

2016年6月15日 ブラッドストーン・直感と理性を働かせる日/ソードの女王

昨日の続きっぽい感じがあるカードです。

とにかく今は難題に取り組んでいる最中かもしれません。すでに試行錯誤を繰り返しているかもです。

しかしながらこれらの問題は解決できるだろうとカードは告げているようですよ。

今は頭脳明晰でその上に直感も優れている時期です。ここは頭を使って十分に作戦を練ってください。

そうすれば目の前にある課題は必ずクリアできるでしょう。

じっくり考えながら取り組んでください。今日は具体的な行動よりも頭を使うことを優先に。

そして昨日と同じようですが、今のあなたなら、誰にも気づかないようなことまで観察して見通せる目を持っています。誰かのアドバイスよりも自分の考えを大切に。

このようなときにオススメのパワーストーンはブラッドストーン(意味辞典に未記載)。
柔軟な思考を引き出したいときにはブラッドストーンを使いましょう。何かに対するとき、プレッシャーを味方につけて良いアイディアがひらめくように導いてくれるでしょう。ですから余計な恐怖心のようなことも抱えずに済みます。

聞いてはいけないアドバイス

昨日に引き続き「アドバイス」ということについてさらに書いておきます。

何かの選択に迷うとき、人にアドバイスを求めることがあります。そしてこちらが求めてもいないのにあれやこれやと助言をくれる人もいます。

ま、しかし本当に役立つアドバイスというのは少ないのかもしれません。

特に、感情のレベルとして「秘めた敵意」のところにいる人からのアドバイスは、必ず人のサバイバルをくじく方向への話になります。そのようなアドバイスを受け入れてはいけません。聞き流しておきましょう。秘めた敵意にいる人は本当に厄介でクセ者です。平気で嘘をつきます。(少し大きな集団の中には必ず存在するでしょう)

▪ 陽気      合理的
▪ 強い興味     ↑
▪ 保守的
▪ 満足
▪ 退屈
▪ 敵対心
▪ 怒り
▪ 秘めた敵意
▪ 恐れ
▪ 同情
▪ 悲しみ      ↓
▪ 無気力     不合理

(感情のレベルの復習)

アドバイスをくれる人が、平均的にどんな感情のレベルにいるかで大体はアドバイスの方向が見えています。例えば、保守的な人は保守的なアドバイスをくれますよ。敵対心にいる人は、好戦的な行動を提案してくるでしょう。

アドバイスをくれる前から、どんなことを言いそうか、大方察しがついてしまいます。

それから、一つの提案ではありますが、芸術方面でのことですが、その作品についての評価を誰かに求めたりはしない方が吉だと思えます。

評価というのは「論理」のレベルにあることであり、芸術の「美」は論理の外にあることです。

そして新しい才能というのは権威によって潰されてくことが多々あります。それは評価によって成されます。

明日が良いに日なりますように。

ブラッドストーン・計画の立て直しで打開しよう

2015年3月11日 ブラッドストーン・計画の立て直しで打開しよう/魔術師のリバース

予想通りに運ばないことがありませんか?

思ったように行かないことがあってちょっと焦り気味。

打開策としてはプランの変更です。遠回りのように見えますが、今の方法を捨ててみることで状態は変わるでしょう。

このようなときにお勧めしたいのはブラッドストーン(意味辞典に未記載)。このパワーストーンは逆境や困難に遭遇したとき、目標を簡単に諦めることがないように精神的な強さをサポートしてくれます。特にプレッシャーに弱い人には強い味方になるでしょう。

なかなか手に入らないものは一度アプローチ方法を変えてみましょう。気分を変えて気分の立て直しを。

混乱を利用してスキルアップしよう

思うように運ばない何か。これって混乱ですよね。

このコラムで何度も書いていますが、混乱はチャンスです。この混乱を収めることができれば、そのときには確実にスキルアップしていますよ。

ある目標に到達するために、あれやこれや、さまざまな経路があるはず、ときには奇想天外な発想がなければクリアできないこともあるでしょう。

あるひとつの方法だけにこだわっていては変化に対応できません。これではただただ沈んでいくことでしょう。

人の心が得意なこと

人の心が最も得意なことは「考えを変えること」です。

例えば三日坊主の日記帳はどうでしょう。三日前には「必ず毎日書くぞ!」と思っていなかったでしょうか?

しかし三日も経てばその考えをあっさりと変えてしまっています。このような心変わりは書き出せばきりがありませんよね。

このように、人の心は簡単に変わってしいます。

それではここで「日記をさぼってしまおう」と思ったとき、「いや今日も日記を書こう」と思い直すようにするためにどうするかを説明します。

その方法は、始めに「日記を毎日書こう」と思ったときのことを振り返ることです。

振り返ってみて、「いやあ、あれはつまらない思い込みだった」と思うのならばもう日記を止めてしまっても仕方ないですよね。

ある習慣を続行するか、しないか?これを決定するための要因は「最初の動機」を振り返ることです。

そうすると、実は捨て去ってしまって構わないことも多いでしょう。

過去を捨てられないで困っている人は、まず「人の心は変わりやすい 」ということを念頭に置いて、「捨てれらない」と思い込んでいる最初アクション、その動機を探ってみてください。

明日が良い日でありますように。