ブラッドストーン・直感と理性を働かせる日/ソードの女王

2016年6月15日 ブラッドストーン・直感と理性を働かせる日/ソードの女王

昨日の続きっぽい感じがあるカードです。

とにかく今は難題に取り組んでいる最中かもしれません。すでに試行錯誤を繰り返しているかもです。

しかしながらこれらの問題は解決できるだろうとカードは告げているようですよ。

今は頭脳明晰でその上に直感も優れている時期です。ここは頭を使って十分に作戦を練ってください。

そうすれば目の前にある課題は必ずクリアできるでしょう。

じっくり考えながら取り組んでください。今日は具体的な行動よりも頭を使うことを優先に。

そして昨日と同じようですが、今のあなたなら、誰にも気づかないようなことまで観察して見通せる目を持っています。誰かのアドバイスよりも自分の考えを大切に。

このようなときにオススメのパワーストーンはブラッドストーン(意味辞典に未記載)。
柔軟な思考を引き出したいときにはブラッドストーンを使いましょう。何かに対するとき、プレッシャーを味方につけて良いアイディアがひらめくように導いてくれるでしょう。ですから余計な恐怖心のようなことも抱えずに済みます。

聞いてはいけないアドバイス

昨日に引き続き「アドバイス」ということについてさらに書いておきます。

何かの選択に迷うとき、人にアドバイスを求めることがあります。そしてこちらが求めてもいないのにあれやこれやと助言をくれる人もいます。

ま、しかし本当に役立つアドバイスというのは少ないのかもしれません。

特に、感情のレベルとして「秘めた敵意」のところにいる人からのアドバイスは、必ず人のサバイバルをくじく方向への話になります。そのようなアドバイスを受け入れてはいけません。聞き流しておきましょう。秘めた敵意にいる人は本当に厄介でクセ者です。平気で嘘をつきます。(少し大きな集団の中には必ず存在するでしょう)

▪ 陽気      合理的
▪ 強い興味     ↑
▪ 保守的
▪ 満足
▪ 退屈
▪ 敵対心
▪ 怒り
▪ 秘めた敵意
▪ 恐れ
▪ 同情
▪ 悲しみ      ↓
▪ 無気力     不合理

(感情のレベルの復習)

アドバイスをくれる人が、平均的にどんな感情のレベルにいるかで大体はアドバイスの方向が見えています。例えば、保守的な人は保守的なアドバイスをくれますよ。敵対心にいる人は、好戦的な行動を提案してくるでしょう。

アドバイスをくれる前から、どんなことを言いそうか、大方察しがついてしまいます。

それから、一つの提案ではありますが、芸術方面でのことですが、その作品についての評価を誰かに求めたりはしない方が吉だと思えます。

評価というのは「論理」のレベルにあることであり、芸術の「美」は論理の外にあることです。

そして新しい才能というのは権威によって潰されてくことが多々あります。それは評価によって成されます。

明日が良いに日なりますように。