ローズクオーツ・愛情系で良い兆候・2020年12月3日
ローズクオーツが出ています。求めるのは「慈愛・愛情」。
ローズクオーツは愛情系でよく使うストーンですね。
しかしその働きは恋愛成就といった方向以外の使い道の方が多いです。
人間関係だけでなく、仕事関係の縁結びといった用途にも使えます。
元になっているのは過去に起こった愛情家系でのマイナスな感情を整理することにあります。
ローズクオーツと相性が良いストーン
基本的には心を鎮め精神を落ち着かせ、主人にとって不要な思考やエネルギーを取り除いてくれる働きを持っています。
ゆったりした気持ちが愛情関連の安定的な発展を支えます。
カード:カップの女王
良いカードでしょう。
大切な何かを育てたいという思いが強まっています。
対象は人間そのものだけでなく、才能であったり環境そのものであったりもするでしょう。ことによってはビジネスも入るでしょう。
あなた自身に慈愛と愛情が芽生えてきています。
また、他の人の愛情を改めて感じることもあるでしょう。
将来の不安は消え、愛情系として素晴らしさを感じる出来事が現れます。
あなたが望むものは間もなく手に入る兆しです。
現時点に戻す(その2)
前回の続きとして、おまじないの二つ目です。
過去の時間に引っかかっている人を現時点に戻します。
基本的に部屋の中で行います。あなたと、現時点に戻したい人がそこにいるとします。
下の手順にある「○○」とは、部屋にある椅子やテーブル、小物など何でも構いません。
1)相手に対して言います。「この○○に触ってください」
2)相手がその「○○」に触ります。(触ったままでいます)
3)あなたがそれを確認したら返事を返します「OK!」など。
4)相手に対して言います。「この○○から手を離してください」
5)相手がその「○○」から手を離します。
6)あなたがそれを確認したら返事を返します「OK!」など。
上の1)〜6)を繰り返します。
7)上を繰り返すうち、相手の「触り方」「手の離し方」に安定性が出てきたら、他の品物に移ります。
ここでいう「安定性」とは、あなたの指示に対して戸惑いなくさっさとそれを行え、少なくとも3回は淀みなく同じようなタイミングでそれができていることとします。
終了するポイントは相手がパッと明るくなったり、ふと「我に返った」という感じがすること。
終わったと思ったら「これでおまじないを終わります」と言って終わります。
もしかしたら、途中で相手は気分が悪くなることがあるかもですが、ここでたじろいではいけません。気分が良くなるまで続行あるのみ。
もしかすると、前回のおまじないも今回のおまじないも同様、途中で相手が「何らかの感想」を述べることがあるかもです。
そんな時は相手が言うことをしっかりと聞き、それを受け取ったことを意味する「返事」を行い、その上で続行(または終了)します。
たとえば「何だか吐き気がしてきました」と言う訴えがあったとします。あなたは「そうですか、続けましょう。きっと気分が良くなります」
そんな返事をして続けます。
機会があったら使ってみてください。
明日が良い日になりますように。