オパール・思いがけないチャンス・2020年9月14日
オパールが出ています。
オパールに求めるのは「変化を受容する」「再構築」。
オパールはアーチストに好まれるストーンですね。
インスピレーションを得て、それを形あるものに変えて行く過程において強い味方になるわけです。
このとき、変化を受け入れられなければ新しい発想は生まれませんよね。
そして先にあるものを再構築して新しいものを作り上げるわけです。
そのような性質を理解すると、アーチスト以外でもその働きを応用できそうですね。
オパールと相性が良いストーン
フローライトは直感力を刺激する性質があります。インスピレーションを刺激するオパールと相性が良いでしょう。
収集力を高める働きもありますから、創作活動などに向いていますよ。
カード:カップの4/リバース
これはリバースで良いカード。
思いがけないチャンス到来の兆し。
どうしようもない閉塞感から抜け出せるタイミングのようです。
その道筋が自分としては全く考えていなかったような形になったとしても、結果的には喜ばしいものになるかもです。
経済面、ビジネスの発展、愛情面などで良い進展が見込まれます。
来年の東京オリンピックはある?/ない?
最近の報道ではあまり話題にならない東京オリンピックのこと。
コロナで延期になり、来年が予定されているようですが、様々な情報から見ますと、開催は無理ではないかと思えてなりません。
それはまあ、無理やり開催することは可能でしょうが、そうなるとかなり形が変わったことになるでしょう。
この、今のところ開催されないでいる東京五輪ですが、すでに一兆円以上の予算をつぎ込んでいます。これは歴代オリンピック史上最大の金額。(開催もされていないのにですよ)
これ、大雑把に言って国民ひとりあたりから税金として各自一万円ほどを払っていることになりますよ。
で、これが来年に伸びますと、もっと予算がかかります。
なにせ、開催して終わるまでは、例えばオリンピック委員会といった組織の役員どもにずっと給料が払われ続けますよ。
個人的には五輪開催を断念することが最大の損切りになると思えるのです。
さて、実際のところ、オリンピックが開催できないだけのデータは山ほどあり、これは海外メディアでは普通に報道されていますが、日本ではほとんど触れられません。
それはなぜかと言えば、大手の新聞社(お抱えのTV局を含む)がオリンピックのスポンサーでもあるからです。
日本のメディアは経済界と政治に癒着しているがために、普通に報道できることが報道できなくなっていますよ。
明日が良い日になりますように。