レインボーオブシディアン・復活・2021年4月9日

レインボーオブシディアン(Rainbow-obsidian)
Rainbow-obsidian

レインボーオブシディアン・復活

レインボーオブシディアンが出ています。

このストーンに求めるのは「本気」「自分を変えるチャンス」。

結構厳しいストーンですね。自分の弱点を自覚を求めてきます。

が、その弱点を知ったとしても自己否定に陥ることがないようにマイナス感情を取り除いてくれます。

このあたり、ちょっと特殊で他のストーンにない性質ですね。

「弱点を自覚させるがそのときに現れるマイナス感情を取り除く」

おお、素晴らしい。

しかしそれだけに「わ、これがイイ」と思って簡単に使えるストーンではなさげ。

そこそこ熟練者向けな感じもありますね。

■レインボーオブシディアンと相性が良いストーン

オパール

才能を刺激するストーンですね。レインボーオブシディアンで自己改革が進みますから、そこで自分の才能を再発見しましょう。

■カード:カップの5/リバース

これはリバースで良いカード。

前回の大逆転という感じ。「復活」「再生」です。

もうダメで終わったと思っていたことが復活します。

どん底から這い上がるチャンスが訪れようとしていますね。

あきらめかけていたことに再びチャレンジできますよ。

カードがそう告げているとしても油断してはなりません。この運気は自分自身がこれからどう生きるかにかかっています。

今までなぜうまくいかなかったのか、これをよく観察して二度とそうならないように。

本気の取り組みが未来を開きます。

■「指差し呼称」と「現時点」

「もうダメだなコレ」と思ってあきらめるとき、全くをもってその問題の解決者にならないとすれば、自分自身が現時点にいないと言えます。

簡単に言えば反応ですね。過去の経験と記憶にとりつかれて未来を描けない状態です。

これ、わかりやすく極端な例で言えば「あまりの事態に気を失う」状態。

目の前で起こっていることに対して何もできずに立ちすくんでいることです。

卒倒してしまえばマジ現時点にいなくて済むでしょ。

まずは以上のように「現時点にいない」ことがどんなことかを頭に置いて・・・

ところで「現場作業」において安全確認などのために「指差し呼称」ということがあります。

指をさしながら、「○○ヨシ!」「○○ヨシ!」というあれです。

これ、実はその人を現時点に引き戻すのには効果あり。

現時点にいないと安全確認なんてできないでしょ。

そして最近ネットに現れた話ですが、プログラマーのようにいわゆるバーチャルな世界で仕事をしている人にとっても「指差し呼称」が有効だそうです。

プログラムって実際のところ、最終的には「パーツの組み合わせ」で動きますから、それぞれのパーツが正しく動き、正しく組み合わされて目的の作動をわけです。

とすれば、指差し呼称も役立つかもです。

さてそこで、パワーストーンでは多くの物が根本に癒し系を持っていることが多いのですが、この作業の更に根本を言えば「その人を現時点に引き戻す」です。

現時点にいてこそ、まともな判断ができます。

明日が良い日になりますように。