レインボーオブシディアン・いずれは出る答え・2018年12月19日

レインボーオブシディアン(Rainbow-obsidian)
レインボーオブシディアン(Rainbow-obsidian)

レインボーオブシディアン・いずれは出る答え・2018年12月19日

レインボーオブシディアンが出ています。

今回レインボーオブシディアンに求めるのは「優先順位をつける」「自分を変える」こと。

レインボーオブシディアンの根本にあるのは「現状認識」です。

それができればするべきことの優先順位をつけることができますよね。

それから何をどう変えるべきかを考えさせることで、自分自身の変革につながるように促します。

このような働きから、願いを叶えるためには用途が多いパワーストーンと言えます。

カードは「ソードの2」。

良し悪しよりもアドバイス色が強いカードです。

読み方がちょと難しいかもです。

物事について決めかねている状態を表しています。

本当はどうするべきか、薄々は気づいているのかもしれませんが、それを表明できないでグズグズしているかも。

時間が経つか、誰かの意見を取り入れてシーソーのバランスが崩れるのを待つという感じ。

このまま放置していても、いずれは時間が答えを出すのでしょう。

しかしどちらにしてもその結果を引き受けねばなりません。

ならば、自分で積極的に決定するのが吉かもです。

自分で決定したことなら、責任を負いやすく、実際にはその方がたやすく物事を処理できます。

子供について

突然ですが、ちょっと面白い記事があったので紹介します。

これは12月17日のコラムに書いた「作ること、それは知ること」に関連します。

子供の頃は、あらゆる物を取り上げられます。

あれを触るな、ここにいるな、あそこに行くなと、大人は子供を守らんとしてあらゆることから遠ざけます。

まあ確かに、危険なことからは遠ざけなくてはならないでしょう。

しかし皿やコップを割ってはダメだから後かたづけの手伝いをさせないということもあります。

こうして子供からどんどんと「手でする作業」を奪います。

児童労働は法律で禁止されていますが、労働としてではなく、子供が手でやりたい何かまでを奪っています。

昔であれば、家事の手伝いの真似事のようなことを通じて、子供は自分の体を含めた物質宇宙に対してどんどんと学習していました。

これは外遊びも同じですね。

走って転ぶことから自身の体と重力に関して学習していたのです。

手で何かをする(体を使って何かをする)ことは、現時点で物質に直面することなのですが、それがないとなると、その学習がないままに成長することになります。

物質に直面することはすなわち、空間認知をそのまま含みます。

空間の認知はそのままその人の所有性に現れるでしょう。

子供がいたら、何かを壊すことなど用心しないで、好きに触らせてあげるのが、将来は必ず吉と出るでしょう。

明日が良い日でありますように。