プレナイト・決めれば進む・2021年3月29日
プレナイトが出ています。求めるのは「真実を見極める」「自分で選ぶ」。
プレナイトは基本的に思考が明晰になるストーン。
自分にとって本当に必要な情報だけを取り上げられるようになります。
それと同時に不要なものを捨てる能力も高めます。断捨離系ですね。
この根本にあるのは心の浄化力。心の淀みを掃除して(捨てて)、そこに必要な情報を流し込んでくれます。
また耐久性も上がるので、苦しいときに迫られる選択が必要なとき頼りになるストーンです。
■プレナイトと相性が良いストーン
おなじみの「冷静になる系」ストーンの代表選手。様々な面でかなりなお役立ちストーンがアメジストです。
■カード:ソードの2/リバース
だいたいソード系は正逆での判定が難しいです。
カードの図柄として剣(つるぎ)二本の間で悩む主人公ですよね。
どちらかと言えば厳しめなのですが、裏のカードをいつもの通り良い方に取ります。
悩み抜いた結果、最善の選択をすることを示しています。
論理的に様々な考察をしようにも、それだけでは測れない真理のようなことに気づいたのかもしれません。
または論理的に選ぶならこちらとしても、信念として譲れないことは譲れない、こんなことがあるのかも。
この選択の結果、まだしばらくは混乱が続くようですが、少しの間は耐えましょう。
■「多分」を入れるから決められない
どっちにするか決められないとき、これは前々回に書きました通り、自分が決断するべきところに「多分」が入り込んでいるわけです。
その選択の結果を引き受ける責任をとることが怖い、という状況。
「○○になったらどうしよう」と思うと、決断ができず、それの逃げとして「多分」が入り込みます。
「多分できます」というとき、そこには「できない場合もあり得ます」という逃げを打つことになります。
これ、逃げを打つことである程度の責任回避できそうに思われるかもしれませんが、実際には逆。
結果を引き受けることを厭わない方がよほど様々なことができます。
さっさと決めてしまって次に行く方が全体としてよほどはかどることを保証します。
これをめちゃくちゃ簡単に言えば「悩むことはない、決めてしまってそっちに突っ走れ」です。
そして、その結果を見てまた決めて走れ。です。こんなとき、プレナイトが強い味方になってくれるでしょう。
プレナイトの断捨離機能で悩む心も捨てましょう。
明日が良い日になりますように。