プレナイト・心を律する・2019年8月14日
プレナイトが出ています。
プレナイトに求めるのは「心を律すること」「正しい情報を得ること」。
意味辞典の方では断捨離系に役立つことを解説していますね。
断捨離とは、実際のところ「心を律すること」がその根本にあります。
そして「状況判断」と「適切な行動」です。
状況判断のためには正しい情報を得ることが必要ですよね。
で、正しい情報とは、色眼鏡なしに対象を素直に見ることで初めて得られることですよね。
カード:ソードの7
ちょっと注意なカード
楽な方への逃れようとしている心がありげ。
しかし、ここで逃げては自体はもっとまずいことに。
また、おいしい話が舞い込んで、それに魅了されそうになることもあり得ます。
この時期は安易な決定は禁物です。
何かの決定ごとは信頼を置ける人に相談するなりして慎重になってください。
熟慮することで判断したら危機は回避できるでしょう。
きっちりと取り組むことで事態は必ず好転します。
プレナイトを使い、自分を律して正しい情報に従って行動しましょう。
嘘をつくことと言い訳
今回のカード、ソードの7では「安易な道に走らぬように」との戒めでした。
で、簡単な安易な道のひとつが「嘘をつくこと」ではないでしょうか?
完全な嘘ならこれはダメでしょう。その嘘を本当に見せかけるために、さらなる嘘が必要になってがんじがらめになりますね。
そこでもうひとつ、嘘ではないにせよ「言い訳」があります。
「言い訳」は現状の自分に都合の良いことだけを探し出してその場をとりつくろうことですよね。
まあ、だいたいは信用されません。そしてきっとまた同じことをします。
そこでもっとも良いのは、現状を認め、真実を認め、謝っちまうこと。
これが一番楽です。確実です。
直面と責任です。謝って償いをします。
そうすれば人から信用され、自分自身も成長するアクションです。
で、これは対外的なことだけではありません。
自分自身の中で、自分に嘘をつく、そして言い訳をしている限り苦しみから逃れることはできず、進歩もありません。
明日が良い日になりますように。