ペリドット・思いがけないチャンス・2023年2月24日
ペリドットが出ています。
このストーンに求めるのは「チャンス!」「前向きな変化」「発展・打開」。
ペリドットはとにかく、持っている人を明るくするストーン。周囲からの注目度もアップします。
といっても、実は根本に癒し系を持っており、マイナス感情を払拭して明るい方向へ持っていくという性質があり。
これができる理由としてペリドットはセロトニン(ある種のホルモン)の分泌を促進する、という話があります。
■ペリドットと相性が良いストーン
・ヘマタイト(意味辞典に未記載)
こちらもチャンス系。そしてプラスエネルギーが強く活性化の元気がもらえるストーン。
■カード:カップの4/リバース
これは裏で良いカード。それもかなり良いですね。
思いがけないチャンスが巡り、このドン底な閉塞状況から脱出できるかもな暗示。
自分が考えていた方向性とは異なることもあるでしょうが、結果的には素晴らしい状況になりそうですよ!
急な展開、そして幸運が訪れる兆しであることに間違いありません。
そしてほっと胸をなでおろし、あぁ〜良かったと言いながら、今までの苦労を振り返ります。
それから将来について、新しいビジネス展開、経済面の発展などに思いをはせることでしょう。
こんなときにさらに後押しとしてペリドットを持ちましょう。
小さなものはそこそこ入手しやすい価格です。(大きなものはあまり採取されないようです)
■ ストーンを握る意味
そこにあるペリドットに力を借りよう、と思ったら、ペリドットを「左手」で軽く握り締め、目を閉じてください。
あなたの心の中にある「マイナスエネルギー」を払い、明るい方向へ導いてくれます。
さて、他にもセレニティアスが言うストーンの使い方として、ここぞと言うときに「石を握る」があります。
これが何を意味しているか、実はストーンそれ自体の働きの前に重要なポイントがあります。
握ろうと思った段階で
まずは「そうだストーンの力を借りよう、握ろう!」と思っただけでもかなりな成功です。
それは、まず先に自分が何かで動揺したり、心的に何かよくない方に引っ張られていないか、そんな自覚があるからです。
この自覚ができたとき、すでにあなたはそこから抜け出すきっかけを得ています。
目の前のものに自覚的に接触する意味
次に、手元にあるストーンを自覚して握ると言う行為は「心ここにあらず」になりかけている状態から、目の前の現実に自分を引き戻す作用があります。
これの応用として・・・
ストーンがなかったとしても動揺しかけている自分を落ち着かせる方法を紹介します。
机に向かって座っているとして・・・
- その机に自覚的に手を伸ばして指で触れる
- 触れたことを自覚する
- 今度はまた自覚的に手を離す
- 手を離したことを自覚する
- 動揺が落ち着くまで1〜4の繰り返し
触るものが机でなくても構いません。触っていることがはっきり自覚できる物なら何でもOKです。
で、その上にストーンのパワーが来るとなお良いです。
パワーストーンって面白いですね。
次回の更新は26日の夜です。それでは良い週末を。
明日が良い日になりますように。