ナチュラル・レインボークオーツ・終わって光を見る・2019年11月26日
ナチュラル・レインボークオーツが出ています。(意味辞典に未記載)
意味辞典にないので参考例として商品のページを紹介します。そこにストーンの解説も。
クオーツの内外から虹色に輝く光は「イリデッセンス」と呼ばれていて、クオーツが持つエネルギーを最大限に発揮してきます。
ナチュラル・レインボークオーツに求めるのは「希望の光」。
どんな状況でも夢や希望、喜びを失わぬようサポートします。
カード:ソードの10/リバース
難しいカードです。
キーワードとしては「始まりのための終わり」。
カードの裏表について、これをどう取るかはその人次第といった感じです。
とにかく、一旦は様々なことの終わりを表していることは確かなよう。
決定的な「終わり」が見えるようです。
なにせ「終わり」ですからことによっては問題だったことも終わりです。
このカードが出たら、とにかく「清算」のタイミングだと思いましょう。
自分がどう望もうがそれとは関係なく、事態は次の段階に移るようです。
そこで希望の光を見出すかどうかは自分自身にかかります。
理想と現実のギャップを語る人(その2)
前回の続きです。
「そんなのはお前には無理だ」
これを自分以外の誰かが言うのは少なくありません。
しかし、これを自分で自分に言っていることも多いです。
まだ一度も経験したことがないことに対してこう言うのは変ですよね。
なぜ自分で自分に言うようになるのか?・・・
その要因の1つには誰かからの教育があります。
多くは親か教師です。
次に、自分に対して言われていないのに自分のこととして受け取って「使う」ことです。
身近な誰かが自分以外の誰かに向かってよく言っていた台詞を自分のこととして使います。
これは複雑な状況がありえます。
例えば、あなたが大切にしていた誰かを失ったとき、その失われた大切な誰かの口癖に今回話題にしている「否定語」が含まれていることがあります。
その人を失うと、それを補うためにその人の人格を借りるわけです。
「亡くなったおじいちゃんに似ている」そのような状況です。
細かく書くと複雑で長いことなのですが、とにかく自分で自分に「お前には無理だ」と言うことがあるなら、なぜそうなのか、その決定はいつどのようになされたか?その呪いの言葉を解くためには「出どころ」を調べるのがおすすめです。
明日が良い日になりますように。