2017年4月11日 モスアゲート・自分自身の再確認/愚者/リバース
ううむ、まあ端的に言ってあまり良くはないですね。
このままでは本当に「愚者」になりますからちょっと注意ですよ。
何かしたいなーと思いながらもその反面の無気力になっていたりということはありませんか?
何か良い話が来ないかなーとか思っていませんか?
こうして完全に受け身状態になっていると、だいたいろくなことにはなりません。
身動きが取れない原因は「自分への信頼不足」「現実を直視できない心の弱さ」が原因かも。
もう一度、自分の願いや望みを再確認しましょう。
それから、あまり考えもなしにうかつな行動から危険に足を突っ込むことがないように注意です。
このようなときにオススメのパワーストーンはモスアゲート。
モスアゲートに求めるのは「本心との対話」。モスアゲートはまあ、基本的には「自己反省」のストーンですね。ときには厳しいときもあるので、セレニティアスがフルオーダーで使うときにもお客さまを見てそれが使用可能かどうかを吟味します。「自己反省」すなわち現実を直視ですからね。
どうして良いかわからないときの処方
愚者のリバースというカードは端的に言って、何かしたいのに無気力で受け身という状態を表しますよね。
これってだんだん気分がふさぎこんできてまずいです。
そこでとりあえず何かアクションを、何でも良いですからアクションを起こしましょう。少なくとも「受け身」でなくて「起因」になるわけです。
このとき参考になる情報がライフハッカーにありました。
これ、かなり賛成です。
本文を読んでもらえば分かりますが、12の項目の中にはかなり簡単に手をつけられるものがあります。
さらに、今すぐできることとして「部屋の掃除」があります。無気力になってくると大体は部屋が散らかることが多いですよ。部屋の掃除はお勧めです。
私がこれをお勧めする理由の一つは、掃除は目の前にある現実の空間に直接手をくだすことの「リハビリ」になっているからです。
空間を認知して、目の前の右にある物を左に動かす。その逆や上下にもする。これって掃除そのものです。
現実の世界で生きるということはすべてこれです。
サバイバル能力の低下は現実の空間の中で何かをコントロールする能力の低下そのものです。
ビデオゲームをするよりも、実際に目の前にある何かに直接コントロールすることが吉です。
実は、子供に家の手伝いをさせるのは、現実空間のコントロールとしてかなり良いトレーニングです。すべてがバーチャルのままに学校を卒業するために、実際には何もできない人間に育つ部分は多々ありますよ。そういう意味では体育会系はまだ現実に近い路線でトレーニグされていますよね。
明日が良い日でありますように。