2017年2月9日 マンガンカルサイト・愛情を注ごう/カップの騎士
うわ、昨日と同じ!要点をまとめます。
- 物事はうまく行く
- 積極的な態度が吉
- 本音でぶつかれば相手の心は動く
- 周囲に愛情を注ぐこと←これ大事
さてさて、愛情ということがキーワードになっていますが、これって「理解の三角形」の構成要件です。
この愛情というのは、人や生き物に対してだけではありません、理解が必要なことすべてに対して必須です。もちろん、自分に対しても必要ですよ。でないと自分を理解することができません。
ねえ、普通に考えても嫌いな何かを理解することなどできないのです。
しかしこの理解の三角形を応用すれば、嫌いなものでも理解できるチャンスがあります。例えばとにかくコミュニケーションをとること。
第一印象として苦手な人がいたとしても、話してみると良い人で友達になる、ということはいくらでもあるでしょう。これって「理解の三角形」の働きそのものです。
このようなときにオススメのパワーストーンはマンガンカルサイト。
マンガンカルサイトに求めるのは「人に愛を送る能力」。人間関係でおこる「もめごと」などを安定させ、調和へと導き、円満な人間関係を保ちます。他人からの「愛情」というエネルギーを感じられる体質へと変化し、自分もまた他人に「愛情」というエネルギーを与える事ができるようになります。
《雑談》 精神の決定が・・・
まずは突然ですがプラシーボ効果(偽薬効果)について
偽薬を処方しても、薬だと信じ込む事によって何らかの改善がみられる事を言う。この改善は自覚症状に留まらず、客観的に測定可能な状態の改善として現われることもある。(ウィキペデアより)
ところがさらに「これは偽薬ですよ」と言っても本当の薬と同じ効果が出る例があることがわかっています。
そして、本物の薬を処方して、それを偽薬だというと、本物の薬なのに効果が落ちるという報告もあります。
さらに不思議なことには、薬でなくて「手術」に関しても同じことが観察されるそうです。何もしていないのに「手術した」と患者に伝えるとまるで本当に手術したように治る例があるというのです。
不思議なことですが、これはもしかすると人間の本質が現れている例のようにも見えます。
肉体は精神が「決定」したように「なる」ということかもしれません。
偽薬とわかっているのにそれが効く、という例では、この被験者は「偽の薬でもそれが本物のように効くことがあるらしい」ということを知っていたのではないでしょうか?だから自分にもこの偽薬が効くべきだ、と「決定」しているわけです。
そして逆のパターンも考えられます。自分にはどんな薬も効かないだろうと決定していると、きっとそのようになるでしょう。
で、この「決定」というのは普通に心が決めている「決定」とはちょっと違うと思ってくださいね。言葉の意味の決定を頭の中でつぶやいただけでは決定にはなりませんよ。
さらに、精神が決定するものは自分自身の肉体だけではないでしょう。この宇宙にあるあらゆる物事が「決定」によって作られているようですよ。
ところで、この決定にはエネルギーは必要ありません。努力も必要ありません。エネルギーとか努力ということはまだまだ感情のレベルの中にありますが、決定は感情を突き抜けた先にあります。
明日が良い日でありますように。