クンツァイト・慈愛に包まれている・ 2018年9月19日
クンツァイトが出ています。
クンツァイトに期待するのは「深い愛情」。
クンツァイトはスポジューメンの中でピンクに発色しているものをさします。
別名、慈愛の女王とあり、文字通りに持ち主を愛情を持って包み込みます。
癒し系としての使い方ができる以外に、自分自身が慈愛を持って人に接しようと心がけるときにもおすすめです。
さて、カードは「女帝」。
非常に良いですね。
そのままの意味、女帝があなたを愛情を持って見守っている状態を表します。
これまでに蒔いた種が実り、豊穣のときを迎えようとしているようです。
今現在はそのような手応えがなかったとしても、もうじき報われることになりそうです。
心の豊かさが全ての根本になっていることを忘れぬよう、まずは自己信頼を再確認しましょう。
何かする・安心を作る
「女帝」のように良いカードが出ているわけですが、現状ではとてもじゃないけどうまく行くように思えない・・・そんなことがありますよね。
それではこの不安を解消するために安心を作りましょう。
安心は「努力を使う」能力に基づいています。
逆に、不安になるためには何もしない(できない)ことです。
ここで今までに観察した経験を振り返ってみましょう。
不安だ不安だという人は、何もしないで単にそう言っています。
何かしている人は不安を口にしたりはしません。でしょ。
「もうやるだけのことはやった!あとは運を天に任せよう」となります。
これが「努力を使う」の意味です。
または、引き受けた仕事に対して責任を持とうとしててんてこ舞いしている人も不安がありません。これもれっきとした「何かしている人」です。
実際には暇な人だけが不安を持っています。
明日が良い日でありますように。