
こんにちは。スタッフ友次郎です。
スタッフ友次郎の日記的書き込みです。
曇りが多い日が続く中、この土曜日には晴れのチャンスに美し森(北杜市)へ行ってきました。
前の3回の訪問は全て雪中。雪がなくなった現場の様子を知る意味もあり。
■ 由来を知る話

「美し森」「美ヶ森」と、何種類かの呼び方、書き方がある地名。
ネットで調べるといくつかの説が由来として取り上げられています。
元々はどうやら「いつきの森」とか、そして書き方として「宇都久志森」もあり。
神話の時代にまで由来が遡りそう。
まあ、今の「美し森」というのは新しく客寄せのために使われている感じが。
正直言ってちょっと取って着けた感があります。
何かの名前の由来を知ることは、物事の歴史と全体の理解のきっかけとして面白いですね。
大阪では中心地の「梅田」が元は「埋め田」であったとか「へえ」と思うこともしばし。
さて、元は関西在住で西日本の自然に慣れていた人間の目からすると、甲信越地方の植生はやはりちょっと違うな思えます。

それと、この美し森一帯は、ところどころにボルテックス風に木の幹がねじれているものがちらほら。
そこそこにパワースポットのようです。
また、ところどころに転がる大小の岩石は火山性のようで、ものによってはグラウンディングにも適している物があります。
パワーストーンを扱う者にとって、何かと有用な地になりげ。
毎年の冬にはストーンのスペシャル・チャージを行うことになるでしょう。
下の画像は寄り道の「萌木の村」より。清里周辺の観光スポットです。


明日が良い日になりますように。