
こんにちは。スタッフ友次郎です。
友次郎の日記的書き込み。
朝からまずまずの天候。
これはドライブ日和。思い立って萌木の村へ出発です。
■ 清里・萌木の村で見つけた秋の彩り
萌木の村は山梨県北杜市清里にあります。
清里の有名どころですね。
最初は小さな喫茶店から始まったようですが、現在は複数のショップやレストランが入り、自然豊かな敷地で関東圏から人気の観光スポットになっています。
ここは標高1200m地点。すでに秋の始まりがあります。
お昼前に到着しましたが、現地の気温は22℃。
(甲府市では最高気温で27℃ありました)
天気さえ良ければここから富士山も臨めます。

萌木の村ではこのときハロウィンをモチーフにした飾りつけがされています。
今回はその道中やらの画像を中心にお届けします。

萌木の村は植物の種類が豊富。
関西ではあまり見かけない物も多数で「あ、これは何!?」と見入ることしばし。(いやこれは自分が知らなかっただけとも言える)
僕は植物の種類や名前が苦手なので、Googleレンズという機能を使い、撮った画像から直接ネット検索できる機能を使って名前を調べます。
まずはシュウメイギク。

これは帰化植物なんですね。最近では多種の交配があって様々な形態のものがあり、名前も混乱している様子。
なんと、毒ありなんだこれ・・・
次にクサボタン。

いや、これ見たことなかったなあ。
画像では花が散った後の様子らしいです。
これも・・・毒性ありと。
次はこの施設の至る所で見ることができたローズヒップ。

見るからに美味しそうな実をつけていますね。ビタミンCが豊富でハーブティーやサプリの原料で見たことがありますね。
ハーブティーでは赤くて酸っぱいあれか、という感じ。
他、豊富に様々な植物がありますが、もう撮りきれませんね。
それからドングリも多数。栗のイガイガもたくさん落ちており、よく見たらちゃんと栗が落ちてます。
ところで車で移動中にピエロコが富士山を撮影。
上の画像でところどころの黒い物体はトンビか何かの鳥のよう。
しかし、富士山の麓の方、雲をバックに何か光の点が。
拡大画像は以下の通り。
これは何でしょう?
明日が良い日になりますように。
ああ、そうだ10月9日はタイヤをスタッドレスに入れ替えします。