週末45分の小冒険!甲府から身延へ・2025年9月7日

満月が近い
満月、月食が近い

こんにちは。スタッフ友次郎です。

友次郎の日記的書き込み。

雨が上がって良い天気の日曜。

甲府に来てから今まで足を伸ばしていなかった「身延」(みのぶ)へドライブ。

昇仙峡とか清里が北にあるなら、身延はちょうど南側になります。

そうです身延は人気アニメ「ゆるキャン△」の舞台(聖地)です。

■ 歴史と自然が織りなすパワースポット探訪

甲府市の自宅から身延まで、有料道路を使って45分程度の距離。

うわ、近いな。高速料金も600円ほど。

まずは身延で有名な「甲斐黄金村・湯之奥金山博物館」へ。

湯之奥金山博物館
湯之奥金山博物館 緑に囲まれている

身延の山は日本最古の金鉱石採掘の場所。その歴史は戦国時代から始まります。

川から砂金を採集するのではなく、石を細かく砕きそれを水にさらしながら金を採集していたようです。

展示物は当時の金採掘の様子のジオラマにビデオの案内で解説。道具類の展示物や作業の様子を等身大の人形で再現したりと。

また「砂金取り体験」もあり、パンニングパンを使って水槽に沈んだ砂から砂金を見つけます。

30分の制限時間の中で、セレがひと粒、ピエロコは空振り。

湯之奥金山博物館キャラ
湯之奥金山博物館キャラ ピエロコお気に入り

次に「身延山ロープウェイ」で山頂へ。

身延山ロープウェイ
身延山ロープウェイ

やや!

山頂展望台では葛飾北斎の冨嶽三十六景「身延川裏不二」のモデルになったそのままの景色。

冨嶽三十六景「身延川裏不二」
冨嶽三十六景「身延川裏不二」

それから、この展望台から見える手前の山々の形に注目。

何か規則的に皆同じような三角、三角、また三角。

あー、これは中央構造線と糸魚川静岡構造線がクロスする付近。セレがすぐに気づきました。地質学とかとにかくストーンに関することはセレ強い。

ここいらは何か複雑なエネルギー場になっているかも。

また、生えている木の幹は多少のねじれがある物がところどころに。これは小さいボルテックスが点在している感じもあり。

1274年に日蓮聖人がやってきて身延山久遠寺を開いたように、ある意味パワスポ系ではあります。

大概、古くからある寺社仏閣はパワースポットに絡んでいることが多いですね。(いやほとんどがそうですね)

以上、駆け足ですがセレ一家の身延探訪です。


明日が良い日になりますように。

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