ガーネット・慎重に行こう・2020年3月13日
ガーネットが出ています。
ガーネットに期待するのは「心を鎮める」「冒険の中止」「慎重さ」。
ガーネットは一般的に二人以上が協力して困難を乗り越える時に役立つストーン。パートナーシップを良好に保つのに使えますよ。
また目的を見失わず、決めたゴールに向かうために使いたいのがガーネット。
あれやこれやに乱される心を静め、脇道を見ずに進むのに最適。
また、ヘッソナイトガーネットを使えばマイナス感情を取り除くことで人間関係における「不協和・トラブル」を回避する能力があります。
ガーネットと相性が良いストーン
お馴染みの「落ち着き系」パワーストーンですね。
今回のガーネットの使い方として、慎重にことを選ぶことが大切なのでアメジストとの相性を取り上げます。
カード:カップの王/リバース
要注意なカードでです。
期待が裏切られるようなことあり。
人間関係では振り回されるばかりで実りがないとか。
それでも力業(ちからわざ)でなんとか切り抜けようとしてもっと悪い方向へ進んだり。
そのくせ責任回避したいような衝動もあり。
勝ち目のないギャンブルに手を出そうとしたり。
本当に良いことなしですね。
ですから、ここは慎重に、心を静めましょう。
誠実は楽(その2)
前回は非常にシンプルに誠実でいることが一番楽なんだと書きました。
今回はその続き。
実は誠実でいるためにはそこそこに感情のレベルが高い必要ありです。
実際には「退屈」あたりから下だと誠実でいることが難しくなってきます。
例えば「退屈」だと、することがいい加減になることあり。で、いい加減ですからミスをすることも出てきます。
で、普通に考えたら誠実でいるためには倫理観も高くあらねばなりません。
感情のレベルの高さはそのまま倫理観とイコールです。
感情のレベルが下がるにつれて間違ったことをしやすく「退屈」あたりから下では要注意です。
この感情のレベルですが退屈より下では「反応的」に働きます。
敵対する必要のないところで敵対し、怒るとこでないのに怒り、恐れる必要がないところで恐れたりです。
その時々に起こる感情が、反応的なことではないかと、一呼吸おいて観察してみてください。
(自分だけでなく、周囲の人も観察してみてください)
明日が良い日になりますように。
私の職場の人は
「自分の好きな人にだけ誠実」
な人が多いです。
そして、その人たちはいつも怒り口調です。
で、そういう人たちだけで集まってます(笑)
その人たちが「怒り口調」ということは、こちらはちょい上の感情として「退屈」あたりで接してあげると良いかもです。