ガーネット・ただ忍耐の日/戦車/リバース

ガーネット(Garnet)
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2015年10月28日 ガーネット・ただ忍耐の日/戦車/リバース

また!要注意なカードです。

前回、まさにアクシデントに遭遇したのは私でした。というか、不注意でした。すみません。

さて、今回のカードもしっかりと注意。

戦車の逆位置、すなわち壊れた戦車のように制御不能、考えのない行動で失敗する暗示です。

小さな一言でも意外なところへ波及して大問題になるかもですよ。

28日は何か行動を起こす前に2呼吸くらいおいてよ〜く考えてましょう。くれぐれも短期は禁物です。

28日は忍耐のテストだと思ってください。できる限り慎重に、慎重に。もしもトラブルが起きてもあきらめる必要はありません。今しばらくの辛抱ですよ。

さて、今回のお勧めパワーストーンはガーネット

もうズバリ、持久力、忍耐力の強化です。そしてガーネットは「おおらかになれる」という意味からして耐えることに対しての辛さを防げるかもです。

アクシデントを作る人その2

27日分のカードのアップが遅れ、申し訳ありませんでした。「運命の輪/リバース」そのまんまですね。

昨日は夜出かける予定がったので早めにページを書き、22時きっかりに自動で記事がアップされるようセッティングしたつもりでしが、それが出来ていませんでした。

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昨日はトラブルを作る人について書きましたが、本日はその続きです。

その人は、いつもいつもトラブルを作り出すわけでなく、大変機嫌が良くて問題がない時が多いのも事実でしょう。

昨日は感情の段階で言えば「秘めた敵意」「恐れ」「同情」などにある人に注意と書きましたが、その人がいつもそこにいるわけではないのはお分かりだと思います。

トラブルを生む人は、調子の良いときと悪いときの浮き沈みが激しいことが多いです。

調子が悪いときには、感情のレベルがうんと下がり、周囲の人の感情のレベルまでが下がるような言動をするようになります。

しかし、調子が良いときには何でもなく、他の人と楽しく過ごすこともできています。

このような人、周りにいますよね。

ただ、その人はもともとは悪い人ではなさそうだ、ということも多いでしょう。

そう、たぶん悪人ではありません。

実は、その人は「抑圧的な誰か」に接触している可能性が高いです。

「抑圧的な誰か」とは、その人(トラブルメーカー)の感情のレベルを下げる張本人です。

「抑圧的な誰か」は家族、会社、学校などにいます。

本当の犯人は「抑圧的な誰か」です。次回はその対策について書きます。

明日が良い日でありますように。