クリソプレーズ・終わりと始まりの暗示・2022年4月6日
クリソプレーズが出ています。
このストーンに求めるのは「希望」「経験値」。
クリソプレーズは自分自身で運命を切り開く勇気と気力を与えてくれるストーン。
緊張を和らげ積極性をもたらし、目的を達成するまでの必要な持久力をアップさせてくれます。
心配事に押しつぶされず、安心と発想の転換をもたらします。
■クリソプレーズと相性が良いストーン
冷静になるストーンですが、その効用は大変に幅広いです。
例えば、冷静にさえなれば、過去の全てを経験値として現在と未来に活用できるわけです。
もしも過去の出来事に冷静でいられないとすれば、それは無用な恐怖など感情のレベルが低下しなおさら判断力が曇ります。
■カード:ソードの10/リバース
ソードは表裏どちらも厳しいものが多いですが、今回のリバースは良い方に取りましょう。
終わりと始まりの暗示。
長年の悩みや問題、どうしようもないと思っていたことを克服できる可能性が出てきています。
ことによってはこれで大きなチャンスが巡ってくるかもですよ。
ここは難しく考えず、素直になって状況を受け止めた方が良さげ。
これまでに様々な苦労があったかもですが、それらの全ては将来のためだったと気づくこともあるでしょう。
決着をつけるべき問題はもうすぐ片付きます。
未来は輝いて広がっています。
■ 選択肢と間違い(その2)
間違ったことと言えば、どう考えても日本のコロナ対策を忘れるわけにはいきません。
ギリギリできたことはワクチン接種でしょうか(それにしたって賛否はありますが)。他はボロボロです。
国民がとにかくワクチン接種できる量は確保しましたが、ただし、副作用についてはほとんど手がつけられていない様子です。多分、補償もするつもりはなさげ。
まずはどのような副作用があり、死亡例はどれくらいでというデータの集積が怪しいです。(きっちりとなされていない)
なにせ数多く接種していますから、ことによっては重篤な後遺症の例もあるはず。
(なお、自国産のワクチンを作る国力はもうないと言うことです)
いやねえ、今回のコロナ騒ぎではまさに日本という国の「出来なさ加減」がよくわかりました。
これ「選択肢と間違い」とかと言う以前に、そもそも「能力がない」としか思えないです。
少し前のこと、国が国民に対して「まずは自助ありき」と言っており、一部ではこれを「ふざけるな!」と批判していました。
いやいやいや、国に能力がないのだから、国民としては「自助しかないか・・・」と言う具合。
そうか、それで「まずは自助ありき」といつかの首相自身が言っていたのか・・・
「選択肢と間違い」は選挙の投票(と投票率の低さ)にあったんだな。
明日が良い日になりますように。