プレナイト・信じて乗り切れ・2022年4月5日
プレナイトが出ています。
このストーンに求めるのは「信頼」「多くの選択肢」。
プレナイトは思考を明晰にするストーン。
何が正しく、そして自分に必要なことは何かを見抜くことができるようになります。
また、粘り強く目標達成にまでまっしぐらに進むための集中力を得ることも。
いずれにしても、これらの働きは感情の波を理性でコントロールできるようになることですよ。
■プレナイトと相性が良いストーン
・ストロベリークオーツ
自分の感情は自分でコントロールし、常に前向きに明るく生きていくようにサポートしてくれるストーン。
■カード:ワンドの3/リバース
これは珍しく表裏どちらも良いですね。
どうやら問題は解消される見込み。
今は「何かやり方がまずいのか?」と心配かもしれませんが、これが取り越し苦労だったことを後から知ることになりそうですよ。
ただし、この難局をどうにか乗り切るにはもう一息で、自分と仲間を信頼して進みましょう。
そうすることで状況は好転するようです。
■ 選択肢と間違い
まあ、大体はロシアの侵攻がまずいだろうと・・・多くの国はそのように決議しています。
確かに暴力的な面ではそのようになります。
で、このコラムでは今までに「悪いことをする」その理由について書いてきましたがその復習になります。
とにかく誰かが悪いことをすると、その動機をどうにかしてひねり出す必要があります。
戦争当事国の双方に聞けば、どちらの国も動機を語るでしょう。
国というレベルで見れば、双方に長い歴史がありますから、争いの動機を過去に求めすぎれば学者にも事実はわかりません。
となると、とりあえず「現状で」どちらが先に手を出したんだ?という話になります。
これも「どちらが先か論」になってなかなか真実は明らかになりません。
それでも「そりゃあんたやり過ぎだろ」というポイントは見つかります。
で、その「やり過ぎポイント」では「選択のミス」が必ずあります。
まあ、筆者が思いますにこのミスは独裁者の側に多いだろうなと思えます。
だって独裁者の元には忖度された情報しか伝わらずです。
しかし流石に独裁者もそれをわかっているために、独自の情報網を持っていることでしょう。
が、独裁者は疑心暗鬼にかられやすいでしょうね。
判断を誤るだろうなぁ。
で、皆さん自分自身の胸に手を当てて・・・
自分自身が「疑心暗鬼」になる何かがありますか?
あるとすれば、そのことについて自分自身がなんらかの判断ミスがあって先に悪いことをしてしまっている可能性がありですよ。
このあたりの詳しいことはまた書くかもです。
明日が良い日になりますように。