「お知らせ」カテゴリーアーカイブ

セレニティアスからのお知らせ。

甲府の春を迎える・2025年4月7日

荒川沿の桜
荒川沿の桜

こんにちは。スタッフ友次郎です。

スタッフ友次郎の日記的書き込みです。

昨日に続き本日もほぼ晴れてお花見日和。満開の桜を求めて近所に散歩。

■ ゆとりの花見

甲府へ越して初の春。

住まいからの散歩コースに「荒川」という川があり、その土手のところどころが桜並木になっています。

それらほとんどがかなり大きな桜の木で、そこそこ古くから植えられていたようです。そして今、ほとんど満開です。

それにしても・・・

甲府市荒川沿の桜
荒川沿いの桜

人がいない・・・

昨年まで住んでいた大阪市内では近くに「花博記念公園」があり、そこが最寄りの花見スポットでした。(ここも歩いて行けた)

そこもかなり見事な桜が多くありましたが同時に人も多く、平日でも「お弁当スポット」を定めにくかったです。

間違って日曜にそこへ行こうものなら、桜より人の方が多かったほど。

それがこちらへ来てからのゆったり感はどうでしょう。

おかげさまで気分的なゆとりがあって非常に過ごしやすく感じます。

こうして精神安定を得て、仕事の準備を整えています。

現在セレは、個別にお問い合わせがあった案件について鋭意取り組み中!


明日が良い日になりますように。

美し森定期便・2025年4月6日

八ヶ岳
車窓から見た八ヶ岳

こんにちは。スタッフ友次郎です。

スタッフ友次郎の日記的書き込みです。

曇りが多い日が続く中、この土曜日には晴れのチャンスに美し森(北杜市)へ行ってきました。

前の3回の訪問は全て雪中。雪がなくなった現場の様子を知る意味もあり。

■ 由来を知る話

美し森展望台
美し森の位置関係

「美し森」「美ヶ森」と、何種類かの呼び方、書き方がある地名。

ネットで調べるといくつかの説が由来として取り上げられています。

元々はどうやら「いつきの森」とか、そして書き方として「宇都久志森」もあり。

神話の時代にまで由来が遡りそう。

まあ、今の「美し森」というのは新しく客寄せのために使われている感じが。

正直言ってちょっと取って着けた感があります。

何かの名前の由来を知ることは、物事の歴史と全体の理解のきっかけとして面白いですね。

大阪では中心地の「梅田」が元は「埋め田」であったとか「へえ」と思うこともしばし。

さて、元は関西在住で西日本の自然に慣れていた人間の目からすると、甲信越地方の植生はやはりちょっと違うな思えます。

美し森から見る赤岳
美し森から見る赤岳

それと、この美し森一帯は、ところどころにボルテックス風に木の幹がねじれているものがちらほら。

そこそこにパワースポットのようです。

また、ところどころに転がる大小の岩石は火山性のようで、ものによってはグラウンディングにも適している物があります。

パワーストーンを扱う者にとって、何かと有用な地になりげ。

毎年の冬にはストーンのスペシャル・チャージを行うことになるでしょう。

下の画像は寄り道の「萌木の村」より。清里周辺の観光スポットです。

萌木の村
萌木の村のメリーゴーランド
猫や様々な動物が

明日が良い日になりますように。

人と仕事は巡り巡って・2025年4月3日

伊勢湾岸自動車道( Photo by (c)Tomo.Yun)

こんにちは。スタッフ友次郎です。

スタッフ友次郎の日記的書き込みです。

昨日は僕が大阪に戻っていたためお休みをいただき、そして3日に戻ってきました。

メルマガ発行会社の「まぐまぐ」も休止が解け、セレニティアス再起のお知らせマガジンも無事に発行です。


1月10日に甲府へやって来て80日経過。

甲府-大阪間の往復もほとんど慣れてきました。ちょっと時間はかかるというだけのことに感じるまでになりました。

■ 道中で人の技、偉大さを再認識する

セレニティアスは3日に再オープン。これは動かせない大切な日程として決めています。

現状ではカートを含めたフルオープンとはまいりませず申し訳ございません。

セレは鋭意ウォーミングアップ中です。


ところで、甲府-大阪間の往復には「伊勢湾岸自動車道」を使うことがあります。

この道は、伊勢湾の岸際に巨大な橋をかけて高速道路を通したもの。(冒頭画像です)

この橋の「主塔」と言われる吊り橋のタワー部分、最も高いものがなんと195m。

道路自体は海面から50mの高さになるところがあるそうです。

これねえ、実際に車で走るとその景色に圧倒されます。また、車から見える範囲ですが、下を見下ろすと体がすくみそうな高さです。

この吊り橋の巨大さ、高さには何度通っても本当に圧倒されます。

そして幾何的にも美しく魅了されます。

このような道を企画立案し、土地を測量し、風や波の影響はどうかとか考え、実際に図面に起こし、個々の部品を決めて作り、そして現場で実際に組み上げる・・・そしてこれらは総合的にマネージメントもされている。

また、そこにあるのは目にみえる「橋」だけでなく、見えないところにもたくさんの参加者がいるはず。

ことによっては自分が何をしているのかわからないままの場合もあるでしょう。

これらの作業、私たちと同じ「人間」、誰か(非常に大勢)の能力(の集大成)なんですよね。

世界や日本の様々なニュースを見るにつけ、人間はホトホトあほだなあと思えますが、一方では多くの人が力を合わせて前述の巨大建造物(それも究極的に実用的な)を作れる能力も持っているわけです。

そして実は、仕事というのはどれをとってもかなり偉大なことの一角を担うことになっていると思えます。

その仕事が「つまらない」と思っても、その仕事が巡り巡って人々の役に立つ何かになっていますよきっと。


さて今週も最後の更新になりました。お読みいただきありがとうございます。

次回の更新は4月6日(日)午後10時以降となります。

それでは良い週末を。

明日が良い日になりますように。

再起の準備はまだまだ続く・2025年4月1日

こんにちは。スタッフ友次郎です。

スタッフ友次郎の日記的書き込みです。

4月1日、エイプリルフールですがこれといった嘘の話題がないようです。

セレニティアスの再起、4月3日まで秒読みです。


1月10日に甲府へやって来て78日経過。

もう春だと思っていた矢先、近くの山ではまた雪の予報。

「春が来る前に、一度どかっと寒くなる」

甲府に住む人たちの言でした。

■ また野暮用で大阪へ

ついこの前、スタッドレスからノーマルタイヤ(冬以外用のタイヤ)に履き替えましたが、大阪に帰る峠道ではちょっと雪の予報も。

いや実は、あのノーマルタイヤはSUV(屋外活動)用で、泥道や雪道にもある程度対応可。

よほどの凍結路面でない普通の雪であればなんとかです。

ところでセレニティアスの裏方として発送用の梱包材料とか、大阪にいた頃とは別の入手ルートを定めねばなりません。

本格オープンまでにはすることがまだ沢山です。


4月2日の夜には、セレニティアス再起のお知らせメルマガが発信される予定です。

セレニティアスが発行するマガジンには「まぐまぐ」版とセレニティアス独自版があります。

(どちらも同じ内容です)

ところがメールマガジン発行会社の「まぐまぐ」の方では長い休止のためにマガジンの「休刊」扱い。

それで「再開の申請」をしてから改めてマガジンの発行が可能と。

ですので、4月2日マガジンを受け取れる人は、セレニティアス独自に発信しているマガジン読者の方のみとなります。

ちなみにセレニティアス独自版マガジンのお申し込みは以下のページで可能です。(300円のクーポンコード付き)

マガジンの登録と解除


4月2日、友次郎は大阪滞在となりこのページの更新はお休みをいただきます。

よって次回の更新は4月3日(木)午後10時以降となります。

明日が良い日になりますように。