「癒し系パワーストーン」カテゴリーアーカイブ

癒し系にお勧めのパワーストーンに関する記事を集めています。癒しとひと口に言っても様々なケースがあります。あなたにピッタリのパワーストーンを見つけましょう。

ロードナイト・困難は解消する・2022年10月20日

ロードナイト(Rhodonite)
Rhodonite

ロードナイト・困難は解消する・2022年10月20日

ロードナイトが出ています。

このストーンに求めるのは「誠意」「他人に優しく」「考え過ぎない」。

ロードナイトは持ち主を不安などから解き放ち、愛情あふれるように手助けします。

また、心身ともに疲れを回復させ、自分を大切にするように気づかせます。

基本的に癒し系のストーンで、最終的には自信を取り戻す作用を持ちます。

マイナス要素を解消したら、プラス側へ転じるように引っ張ることもでき、社交的になれることで人間関係を回復させることも。

■ロードナイトと相性が良いストーン

ブルーレースアゲート

良好な人間関係

■カード:ソードの9/リバース

これは裏で良いカード。

問題を抱えていたとしら、それが解決に向かいそう。

また、問題だと思っていたことが単に考えすぎの取り越し苦労だったことに気づく可能性も。

これによって、前進を妨げていた問題は解消し、笑って進むことができそうです。

さて、これに気づいたら細かい部分にも気を使って誠意を尽くして対処しましょう。

「な〜んだ、問題なしか」と思っていい加減な処理にならないように気をつけましょう。

この経験を元にして、ひとまわり成長する必要あり。

間もなく大きな安堵と幸運が訪れる兆し。

■ 取り越し苦労を少し深掘り

前回、取り越し苦労はやめておこうと書きましたが、今回は少し深掘り。

なぜ取り越し苦労や心配性が生まれるのか?

単に「怖がり」の一言で終わるような話ではあります。

が、その「怖がり」それ自体が取り越し苦労であったりの螺旋(らせん)悪循環に陥ります。

さて、この怖がりですが、そうなる理由のひとつは「事態に直面していない」が最も大きいようです。

その対象を十分に確認せず、悪い想像だけを膨らませる状態です。

きっちり見れば、それがなんでもないことを発見できるのにです。

また、きっちり見たら「本当にやばかった」とすれば、その方がムダなく的確な対処も可能です。

なにせ、いつも大切なのは「直面すること」これに尽きます。

「考える前に、よく見てみ」です。

ま、実際には「反応的な恐怖」も存在します。いずれにせよ感情のレベルが低いとこれが起こります。

明日が良い日になりますように。

カイヤナイト・復活のとき・2022年9月14日

カイヤナイト(kyanite)
kyanite

カイヤナイト・復活のとき・2022年9月14日

カイヤナイトが出ています。

このストーンに求めるのは「復活・再起」「過去との決別」。

カイヤナイトは過去のトラウマ・辛い思い出・苦い体験や他人に言われた言葉などで深く傷ついたり深い怒りを覚えた人などにお勧めのストーン。

本当に復活しようと思うなら、過去の傷を治すことが必要ですね。

そしてありのままの自分を受け入れられるように導くストーンがカイヤナイトです。

「新しい自分」への生まれ変わりをサポートする能力に優れたストーンのひとつ。

■カイヤナイトと相性が良いストーン

カーネリアン

真実を見極めさせ、自己の力を十分発揮できるようにサポートするストーン。復活にはふさわしいですね。

■カード:審判

内面的な再生の時を迎えているようです。

これまでに辛く悲しい出来事や、どうにもならないと思える問題を抱えていたとしても、これまで生きていて良かった!と思えるような生まれ変わりを体験するかもです。

全く助けがない状態が続いた状態でも、あなたがこれまでエネルギーを傾けていたことの全てに、新しく生命が吹き込まれようとしているようです。

逆境を乗り越えた復活を迎えます。

このカードは人生が新しいスタートに立つ時に現れます。

過去の感情をすっぱりと手放し、周囲の全てに感謝し、状況の好転を待ってください。

未来を信じて力強く大地を踏みしめましょう。

■ 助けることの失敗で・・(その2)

前回は助けることの失敗とその記憶の処理について書きました。

実のところこの処理は「手放すこと」そのものです。

実際に起こったことに関し、改めて何があって自分はどう思って失敗したのか、それを整理することでその時の感情は処理され、最終的にはその感情を捨てることになります。

まあ、ですからこれが捨てられないことを「執着」と言うわけで、いまだにどこかに罪に対する「正当化」が混ざっているはず。

そして自分の罪を確かに認められたら、何らかの形で償いをすることが最善です。

もちろん、過去に作ってしまった被害を現在において取り戻せないこともあるでしょうが、その分は誰かのサバイバルを助けることに貢献できるように考えてみることが重要です。

この貢献で気分がスッキリできるなら、過去を手放すことはかなり成功しているでしょう。

本当に復活するには必要なアクションです。

明日が良い日になりますように。

ソーダライト・冷静な判断を・2022年9月6日

ソーダライト(Sodalite)
Sodalite

ソーダライト・冷静な判断を・2022年9月6日

ソーダライトが出ています。

このストーンに求めるのは「客観的思考」「クールダウン」「公平さ」。

ソーダライトは基本的に癒し系を持っています。

その役割は不安感・恐怖心などを取り除き、精神的な混乱状態を安定させること。

まずは自分自身の精神安定があって、そこから物事を正しく判断できるようになることを知りましょう。

自分自身が感情で左右されているならば、そこに客観性も公平性もありませんから。

■ソーダライトと相性が良いストーン

アメジスト

冷静になるための基本的なストーンですね。非常に使いやすく持っていて重宝します。

■カード:正義

良し悪し以前にアドバイス系。

どうにか正義を遂行しようとしています。

ただしそのためにはいくつかの留意点があります。

まずは正義の遂行のために自分がイライラしないこと。

「なぜこの正しいことが認められないのか!」

自分が正しいと思うことをしようとすると、このような葛藤が生じることも多々ありますよね。

また、正しさの「ゴリ押し」のために多くの反感を買うこともあり。

そして、相手が悪いとしてそれを責め立てることをしてしまいがち。

ところで、正しさの価値観というのは時代によっても変化し、見方によっても様々に変化するもの。

まずは自分が正しいと思うことを行うために、一度はクールダウンしてみましょう。

あなたが誰かを罰することなく、間違ったことは後々は自動的に自滅することになる運命を持っていますよ。

■ 正義に関するリアリティの重要性

今回のカードは正義を遂行するときに気をつけようというもの。

まあ、何が正しいかなど実際には難しい問題です。

ですが、最終的には全体としての生存がプラスに向かうことが最終目標になると思います。

▼参考ページ
生存の多重円

自分、家族、グループ、人類、動物、自然界、これらの全てがより良い状態でバランスしてサバイバルできることが最上級の正しさでしょう。

とは言っても、これは人間がどこまでこれらの構造を理解しているかが重要。

昔のように知識がない状態であれば、例えば公害の垂れ流しのような状態であったり、人種差別によって他のグループのサバイバルをくじくことをしていました。

多くの人が知識を持たず、諸問題にリアリティを持っていなかったわけです。

そして今と昔では知識と考え方が全く違うわけですね。で、とりあえず新しい知識や考えの方がより全体のサバイバルにプラスに働くように進化はしていると思えます。

これらの知識や考えは、諸問題について各自がどこまでリアリティを持っているかにかかっています。

諸問題にリアリティがない限り、生存の多重円は壊れてしまい、誰も地球上で生き延びて行けないことになります。

また、「罪」とは生存の多重円を壊す行為と言えます。

シンプルな例として「泥棒」は誰かのサバイバルをくじきます。

また「決められたゴミの出し方」をしないのは、自然界の破壊であって、巡り巡って自分に返ってきます。

自分以外の分野の生存に関してリアリティを持てないことが最大級の罪でしょう。

この罪は生存の多重円のメカニズムによって自動的に裁かれます。

ちなみに感情のレベルが下がるにつれ罪を犯しやすくなります。

なぜなら、感情のレベルが下がると、人のサバイバルが自分のサバイバルをくじくことになると考えるようになるからです。

明日が良い日になりますように。

ターコイズ・必ず復活する・2022年9月5日

ターコイズ(Turquoise)
Turquoise

ターコイズ・必ず復活する・2022年9月5日

ターコイズが出ています。

このストーンに求めるのは「感覚優先」「時を待つ」「楽しいことを思い出す」。

ターコイズは主人となる人の気持ちを大きくし、孤独感を一掃し、揺れ動く感情を鎮め、勇気をもたらすストーン。

子供の頃に見た「青い空と白い雲」に再び会えたような安心感と、なつかしさが心にあふれてきて、ゆったりとした気分に戻れますよ。

■ターコイズと相性が良いストーン

マンガンカルサイト

基本的に癒し系。特に古い記憶にある辛い出来事を処理することに向いています。

■カード:カップの6

良し悪し以前にアドバイス系。

とにかく再出発しようじゃないか、そんな示唆があります。

心には様々な悲しみや苦しみがあったとしても、純粋さを失わないでいましょう。

十分にピュアな心は幸せだった過去の記憶を呼び起こすかもです。

しかしそれ現在の自分の心を守る作用として働いているようです。

今が辛いために、幸せな未来を思い描くことができないこともあるでしょうが、その感情を素直に吐き出してスッキリしてしまいましょう。

理性よりも思いのままの状態で構いません。出てくる感情をそのままに放出しているうち、悲しみはいつしか癒えてしまうことでしょう。

大丈夫です。必ず復活します。

■ 過去のマイナス感情の処理

今回のカードは過去の記憶の処理についての示唆があります。

心地よい記憶、楽しい記憶はマイナスに働かないのでそのままでよし。

問題になるのはマイナス感情の塊です。

これを処理する最も簡単な方法は、出てくる感情を出てくるままに放出すること。

放出した分、エネルギーは減ります。

泣いたりわめいたりになるかもですが、とにかく溜まったエネルギーは放出され、放出された分は現在に影響を与える度合いは減少します。

もう一つの方法は「客観視」です。

その時の出来事をしっかり振り返ると、もしかすると自分が思っていたようなことでなかったことに気づく可能性があり。

そうすると、ことによっては「なんだ、泣かなくていいじゃん」となることも。

他、重苦しく人を苛む記憶として「犯してしまった罪」があります。

これのエネルギーを減じるには「なぜそれをしたか」を「客観視」することにつきます。

「それをしてしまう」直前には、必ず「混乱」が存在します。

この客観視では、この「混乱」を発見することが肝要です。

この混乱した状況で、思考や行動を間違ってしまうためにそれが罪の原因になっているわけです。

犯罪の分析では一般的に「動機」を探すことをしますが、そうではなくて「混乱」を探すことが吉です。

明日が良い日になりますように。