「ビジネス系パワーストーン」カテゴリーアーカイブ

ビジネスに必要な能力アップ。それに役立つパワーストーンとは?このカテゴリーではビジネス系にお勧めのパワーストーンに関する記事をまとめて紹介しています。

サンストーン・思わず飛び込むチャンスをゲット!

サンストーン(Sun-stone)
サンストーン(Sun-stone)

2015年3月5日 サンストーン・思わず飛び込むチャンスをゲット!/カップの7リバース

チャンスが飛び込んできます。

また、何が自分にとって最優先の願いなのかがわかるときがきました。

どんな形でそれが現れるのか?あなたを助ける人物が現れる?以外にあっさりと願い叶うかもしれませんよ。

ただし、思わず飛び込むチャンスを確実に手にする鍵は自分を信じること。これが大切です。

このようなときにお勧めのパワーストーンはサンストーン。このストーンの働きはひと口に言って「勝負事に勝つ」です。ただし、このパワーのコントロールはけっこう気を使いますよ。そのために他のストーンを組み合わせて使うことが必要です。

現状に同意しないこと・その2

「現状に同意しない」ということは、思っているよりもかなり大変なことです。なにせ、多くの場合は「同意するための言い訳」を考える方が簡単ですから。

現状に同意すれば、収入は上がりません、スキルは上がりません、記録は伸びません、家族との時間をこれ以上持つことはありません。

ですよね。

「もうこれでいいや」と妥協した瞬間に現状に同意してしまいます。そして妥協する言い訳が始まります。

「もうこれ以上はムリだなあ」
「今でもそこそこに幸せだし」
「これは◯◯のせいでうまくいかないんだ」

こんな理由をでっち上げて現状に同意することを始めます。

しかし言い訳は本当でしょうか?
自分に嘘をついていないでしょうか?

明日が良い日でありますように。

グリーンファントムクオーツ・チャンスは自分でつかみ取ろう

2015年3月4日 グリーンファントムクオーツ・チャンスは自分でつかみ取ろう/皇帝

今すぐ行動を起こし、目標ゲットにエネルギーを傾けよう。

皇帝のカードは権力の象徴。その力を行使するときが来ています。

逆説的ではありますが、夢を得ようとするならば適当なところで手を打ったりしてはいけません。目的地を目指してまっしぐらに進むしかありません。チャンスを待つのではなく掴み取りに行きましょう。

このようなときにお勧めのパワーストーンはグリーンファントムクオーツ(意味辞典に未記載)。ごく単純に言えば、経営者にとって大変有用なストーンです。企画力、リーダーシップ、人脈構築などのバックアップに強力な助っ人となります。ただしちょっと珍しいパワーストーンですから入手はしにくい方ですね。

現状に同意しないこと

「適当なところで手を打つ」ことによって、いつのまにか目的を得られない状態に陥ります。

「ま、これでもいいや」という妥協。

妥協というのは「同意」や「合意」が元になっています。あなたが様々なことに同意すればするほど、実のところあなたの生命力は衰え、より物質的になります。

同意しない人たちだけが、その分野の頂点にいることを見ることができます。
元に戻って書き直すと「妥協しない人たち」だけがその分野の頂点にいるのです。

そのような例を知りませんか?

これは少し難しい話になりそうです。機会があれば例を交えてまた書きます。

明日が良い日でありますように。

ルチルクオーツ・今が行動開始のタイミング

ルチルクオーツ(Rutile-quartz)
ルチルクオーツ(Rutile-quartz)

2015年2月25日 ルチルクオーツ・今が行動開始のタイミング/皇帝

皇帝のカードが正位置で出ています。

「チャンスを待つな、行動せよ!」です。

このカードは「目標にどんとぶつかれ」と言っていますよ。今すぐに行動に移してください。決して妥協せず、目標を落としてハードルを下げることをしてはいけません。全力を傾けて積極的に立ち向かいましょう。

さもないと、最初に定めた目標は達成できませんよ。

このようなときにお勧めしたいパワーストーンはルチルクオーツ

このパワーストーンを身につけることで「さぼることなく!」目標を達成できるようにお尻を叩いてもらえますよ!

スキルアップの方法

「初めてのことに取り組もう」

前回は「どうしようもない」ときにルーチンワークで乗り切ることを書きました。今回のカードでは目標にアタックですからいわゆる真逆。

さて、そこで目標をゲットするためには今までのノウハウでは不可能な壁が出現するはずです。ですから、こちらは必ずスキルアップが必要。

そしてスキルアップのために必要はことは「初めてのことに取り組む」ことにつきます。

自分がまだやったことのない方法、新しい方法、ステップアップした方法に取り組みましょう。

そして取り組むと、多少なりとも「混乱」が起こります。だって未経験なことをするわけですからね。その混乱を治めて沈静化させることができれば、それこそがスキルアップです。

できて当然、と見積もれることを漫然とやっていてはスキルアップはありません。

たとえそれがルーチンワークであったとしても、そのワークをかつてより短時間に行うとかということもスキルアップの一種になりますよ。

明日が良い日でありますように。

ヘマタイト・チャンスをみつけたら迷わず行動

2015年2月12日 ヘマタイト・チャンスをみつけたら迷わず行動/戦車

おお、これは力強いカードがてています。

前回のカップの王と合わせて考えると、次のステップに進むべき決定と言えるでしょう。

チャレンジするタイミングが来ています。ぐずぐずしていては壁を破れません。難しい課題があったとしても決して弱音を吐いてはいけません。

敵は自分自身の内側にあります。これに打ち勝つことで新境地が開けることが暗示されています。

かすかでもチャンスを見つけたら迷わず行動してください。想像による不安に支配されてはいけません。

このようなときにお勧めのパワーストーンはヘマタイト(意味辞典に未記載)。チャンスを見つけるアンテナの感度をアップすることと行動力を刺激してくれます。悪い想像から弱音を吐くタイプの人はいつも身につけてください。

意見が合わない、話が通じない相手その3

この話題、前回からさらに続きます。

前回は相手とリアリティを近づけることでコミュニケーションがはかどるようになることを書きました。

「怒っている相手には、こちらも怒っているように対応する」

不思議に聞こえるかもしれませんね。以下に実例を示します。

例えば、電話のクレーム対応を例にとります。

お客さんは何かの理由で怒っているとしましょう。そしてクレーム処理係に怒って電話します。

一般的にクレーム処理係は「落ち着いて」お客さんの話を聞きますが、これでは感情のレベルが一致せずにお客さんと話が通じにくくなります。

このときクレーム処理係は、自分の感情をお客さんに近づけるために「怒る」のです。

もちろん、お客さんに対して怒ってはいけませんよ(当然ですが)。

処理係が怒る対象は「お客さんの置かれた状況」にです。

そのクレームの原因が何であろうと、お客さんのリアリティに沿うために、まずはお客さんの感情のレベルに合わせます。

「えっ、そんなことになっているんですか!!それはヒドイ!」

まあ、上の台詞はあくまでたとえです。これをお客さんの感情に合わせて言います。実際の状況がどうであろうと、どちらに非があろうとなかろうとです。

これを聞いたお客さんは「あ、なんだか私の話をわかってくれそうな人がいる」と思って落ち着いてくれますよ。

これが「リアリティを同じくする」の実例です。

明日が良い日でありますように。