「愛情系パワーストーン」カテゴリーアーカイブ

ローズクオーツ・実りはもうすぐ・2020年1月21日

ローズクオーツ(Rosequartz)
ローズクオーツ(Rosequartz)

ローズクオーツ・実りはもうすぐ・2020年1月21日

ローズクオーツが出ています。

ローズクオーツに求めるのは「母性」「優しさ」。

ローズクオーツは愛情系に関する代表的なパワーストーンですね。

パワーストーンの入門としても持っていたいです。

セレニティアスとしてローズクオーツをお勧めしたいのは以下の働き。

人に向ける愛を願う前に「まず自分を誰よりも愛す」

これに尽きます。

ローズクオーツと相性が良いストーン

クンツァイト

ローズクオーツと似た働きをするストーンとして取り上げています。同時使用もできますよ。

実は、ローズクオーツもクンツァイトも厳しいストーンなんですよ。

カード:女帝

良いカードです。

過去に撒いた種が芽を出しそして実りを迎えることを表します。

今のところは手応えがないように見えるかもですが、心配することがないように。近い将来、これまでに育んできたことが実を結ぶことが約束されています。

これらの結果を得るのは心の豊かさが元になっていることを知りましょう。

まずは自分を信じること、そして人々を信じることから全ては始まります。

また、逆にそうでないとすると実りが得られることはありません。

ゲームを作り出すこと

女帝のカードは、これまでに愛情を持って育んできたことが実りを迎える、そういう意味ですね。

これが、このコラムで何度も書いている「ゲーム」なんですよ。また、言い換えると人生そのもの。

何かの目的に対して種をまいて愛情を注いで育てるのです。これがゲームでなくて何でしょう。

しかし、人によってはそのゲームがあまりにも無意味に見えることがあるかもです。

それは自分が設定したゲームでないからかもです。また、面白いゲームが与えられるのを待っているのかもです。

しかし、誰かが現れて、完全に自分用につくられてぴったりに調整されたゲームが、何の苦もなくおもちゃ屋さんのカウンタ一越しに自分に手渡されることを待つべきなのでしょうか?

人が目的を考え出す自らの能力を失った時、もしくはその能力を発揮しないでいる時、人生は無意味になります。

明日が良い日になりますように。

モスアゲート・愛情系で注意・2019年12月20日

モスアゲート(Mos-agate)
モスアゲート(Mos-agate)

モスアゲート・愛情系で注意・2019年12月20日

モスアゲートが出ています。

モスアゲートに求めるのは「自分の内面をしっかり見る」。

シンプルに自己反省のストーンですね。愛情系で抱える問題について、自分を振り返りたい時にはオススメ。

モスアゲートと相性が良いストーン

ムーンストーン
ロードナイト

これらのストーンはモスアゲートに近い働きを持っていますが、少しずつ違った部分があり、それぞれの働きを相補っている感じです。

カード:カップのエース/リバース

これは愛情系に注意なカード。愛情の注ぎすぎで物事がうまく行かないこともありです。

でも冷静に対処することで意外に簡単に問題はクリアされる感じも。

そこでモスアゲートでまずは自分を振り返ろうという段取りにしました。

正しさの基準を持つ意味(その3)

これまでに「基にするデータ」によって混乱を収められることを書きました。

また、この時に掴むデータの正しさはいつも検証が必要だろうということになります。

また、とにかく混乱を収めたというなら、それがどんなデータに基づいているかは関係ありません。とにかく混乱は収まります。

その混乱が収まった後で、使ったデータが正しいのかどうかを検証するものありです。

現実問題として、差し迫った混乱の解決では使うデータの正しさなど後回しにした方が良いことも少なくありません。(が後で必ず検証が必要)

混乱に陥るとき

逆に、混乱に陥る時というのは「基になるデータ」を失ったときです。

「えっなんで?そんなはずはない」というときがこれです。

こんなとき、自分で基となるデータを立て直してみましょう。

その情報の出所はどこか?正しそうか?

こうして検証してみてください。

人を混乱に陥れ、そしてポンと偽りのデータを与えるという方法で人をコントロールしようとする悪人も確かに存在します。

明日が良い日になりますように。

クンツァイト・目の前には可能性・2019年12月13日

クンツァイト(Kunzite)
クンツァイト(Kunzite)

クンツァイト・目の前には可能性・2019年12月13日

クンツァイトが出ています。

クンツァイトに求めるのは「平等に注がれる深い愛情」。

クンツァイトはかなぁ〜り深く自分を愛することを第一義とするパワーストーンですね。

それができてこそ、自分以外への愛情を本当に注ぐことができるわけです。

また、自分への愛情以外に他人への怒りや批判を抑えてくれる作用がありすね。(マイナス感情のセーブですね)

組み合わせの相性としてローズクオーツ、そしてロードナイトがあげられます。

カード:カップの王子

これもなかなか良いカード、前回の延長上にあるようです。

まずは未知数の可能性を示しています。これは「0」の愚者のカードと違い、本人自身が将来に対して夢や希望を抱いていいます。

目の前はチャンスだらけなのです。

様々な発想が湧きやすく、直感にも優れている時期。独自のアイディアや芸術性について才能を発揮しやすくあります。

スタートするのはまさに今。

ただし、やりたいことには真剣に取り組むこと。

スタートの後は?

前回は「スタートの秘訣」について書きましたが、今回の記事では行動のサイクルの残り二つ「チェンジ」と「ストップ」について記します。

復習として・・・行動のサイクルは以下の三つで成り立ちます。

  • スタート
  • チェンジ
  • ストップ

さて、スタートした後は状況に応じて自由にチェンジします。

例えば車を運転しているとして、スタートしたものの何も変えずに走っていれば即、それは事故を起こします。

スピードを変え、方向を変えねばなりません。

そして必要に応じてストップするわけです。

スタート、チェンジ、ストップこれらの三つが行動の中に含まれていることを思い出しましょう。

「何かうまく行かない」ということの中には上に書いた行動のサイクルがうまく機能していないことが必ずあります。

スタートするべきことがスタートしていない、チェンジするべきことがチェンジしていない、ストップするべきことがストップしていない。

こんなことを発見することができるでしょう。

明日が良い日になりますように。

ローズクオーツ・人に寄り添う・2019年11月21日

ローズクオーツ(Rosequartz)
ローズクオーツ(Rosequartz)

ローズクオーツ・人に寄り添う・2019年11月21日

ローズクオーツが出ています。

ローズクオーツに求めるのは「愛」「優しさ」「母性」「感受性」。

愛情系でよく出てくるのがローズクオーツですが、その使い方は意外に難しいかもです。

端的に言って、ローズクオーツを持っていれば愛される、ということはありません。

基本的に自分のために使うのがローズクオーツであって、受け身として「愛される」はどこにもありません。

ローズクオーツが「出会いのチャンスを運ぶ」という表現がありますが、これも勝手に相手が寄ってくるのではなく、自分が変わるから結果としてそうなるわけです。

まずは、自分の中にある愛情系のトラウマを根本的に解消することがローズクオーツ基礎となります。

一見は癒し系のようですが、トラウマ消しは結構厳しいアクションです。

カード:カップの女王

良いカードです。

非常に良い精神状態を示します。慈愛深く人や物事を愛することができるようです。

多くの人に疎んじられているような人にでも愛情を持って接することができ、それによって問題を解消することにもなります。

逆に、思いもよらない人からの告白を受けることがあるかもです。

これらのことは人間関係にとどまらず、誰かの才能とか環境ということに対しても発揮されるでしょう。

この愛情を基にして、欲しているものが手に入る兆候です。

考えを上回る「決定」のこと

「考えを変える」ことによって行動を変えようという努力があります。

ところが考えより強力なのが「決定」です。このコラムでよく出てきますよね。

様々なところで「考え方を変えよう」という提案がありますが、実際には「決定」がそれに先立ってパワーを持っています。

この「決定」は、ことによっては単なる反応として存在するようです。

条件反射のように決定されるために、それは考えを超越して存在します。

ですので、なぜそのような「反応」なのか、考える前にそちらを始末する必要性ありです。

ローズクオーツのような深いところに作用するストーンはこのあたりに作用するようです。

ローズクオーツの使い方の難しさはそのあたりにありそうです。

明日が良い日になりますように。