カーネリアン・満ち足りている・2020年11月27日
カーネリアンが出ています。求めるのは「活力・生命力」。
カーネリアンは物事に直面し、自身の能力を100%発揮するように働きかけます。
そのためには、実は癒し系として、邪気、怒り、悲しみなどのマイナス感情をセーブすることをしています。(実際に、このマイナス感情がトラブルの元)
そしてやる気を高め、失敗にくじけずに何度でもトライする勇気が得られます。
カーネリアンと相性が良いストーン
・ルチルクオーツ
カーネリアンに似た働きを持っています。シンプルに言えば「やる気」系のストーンです。
さらに、持久力や行動力のアップも。
カード:太陽
久々に素直に良いカードです。
これまでの苦悩のときは過ぎ、太陽の光を浴びるように、未来の展望が大きく開けています。
あなたの行く手は陽に照らされ喜びにあふれており、様々なことが好転し、思いもよらず良い状態へ導かれることでしょう。
人間関係では裏表なく、いつも陽を浴びるように明朗でいてください。
そうすることによって人々を勇気付け、元気を与える存在になりましょう。
人々と分かち合う幸福が最大級になるように全力を尽くしましょう。
その働きがさらに才能を開花させ、予想以上の結果を受け取ることになります。
助けることに失敗した後で
これまでに何度か「助ける」ということに対して失敗した経験がどのような結果をもたらすかを書いてきました。例えば、以下のページのコラムで・・
==== 以下 10月12日より引用
ヘルプの失敗は憎悪と同時に「誰かを助けることはできない」そして「誰かに助けてもらうことはできない」という確信を人に植えつけます。」
こうなったとき、人は「グループ」に参加することを放棄します。
==== 以上引用
そしてその後に何が待っているかと言えば「破壊」です。
ヘルプに失敗すると、ことによってはその人は相手を破壊することを始めます。
ということで、このままでは現状の政府は国民をコロナ禍から助けることに失敗しつつあるとしか思えません。
専門家会議、国、自治体が責任のなすり合いをしている状態では国民を救えないです。
専門家会議:まずい事態なのはわかっているけどGoTo中止を政府に言えない。(GoTo立案は総理だし・・・)
国:GoTo中止を自分で言い出せば業者の保障をしなきゃいけないし。
自治体:自分が業者の保障を被りたくないのでGoTo中止を国に言わせようとしている。
これらのような三つ巴状態がプロジェクトを止めています。
さて、ヘルプに失敗した後、なぜ相手を破壊するのか?
それは「失敗したのは自分のせいではない、奴らが悪い」という責任転嫁をしてしまうからです。(奴らというのは国民ですよ)
これって悪いとわかっているのにイジメに加担してしまった時と同じですよ。自分も破壊者に回ります。
厳しいようですが、これが現実のようです。
まるで救いのない話ですが、ヘルプ失敗の後に起こる破壊の正体を知ることで動揺しないでいることはできます。
明日が良い日になりますように。