ペリドット・終わりと始まり・2022年8月19日

ペリドット(Peridot)
ペリドット(Peridot)

ペリドット・終わりと始まり・2022年8月19日

ペリドットが出ています。

このストーンに求めるのは「シンプルな思考」「精算のとき」「リラックス」「希望の芽」。

ペリドットはとにかく明るさを与えてくれるストーン。それによって自動的に社交性もアップします。

その働きから、リーダーとなって人を引っ張るのも得意。

基本部分には癒し系があり、マイナス感情を処理する能力に長けています。

不安やイライラを取り去って、いつも穏やかな気持ちで過ごす事ができるようになります。

■ペリドットと相性が良いストーン

グリーンアベンチュリン

安らぎや平穏をもたらすストーン。癒し系としての働きとともに、物事の本質を見て落ち着いた判断ができるようになります。

■カード:ソードの10/リバース

これは裏で良いカード。

長年の問題が解決する暗示。(終わりと始まりの象徴です)

古くから抱え込んでいたコンプレックスなどが克服できるかもです。

何かが邪魔をして不自由を感じていたなら、それから解放されたり、乗り越えることができ、思い通りに振る舞えるようになります。

それは様々な形をとって現れるようですが、疑わずに受け入れてしまえばスルッと解決しそうです。

膠着(こうちゃく)状態だった難問は去り、あなたの前には輝かしい未来が広がっているようです。

■ 勉強のツボ

またツボの話。

前回は「知らない言葉」がコミュニケーションを妨げることを書きました。

コミュニケーションを妨げると、とにかく「無理解」となります。

これは「理解の三角形」の原理でもシンプルに明らかです。

で、これは何かの「勉強」についても同じ。

ある科目が苦手になっている理由

学生時代、そして社会人になっても勉強はついて回ります。

その勉強の中で、何か苦手な科目があったとすれば、そこで使われる「言葉の意味」を知らないか、または意味を間違って覚えてしまった言葉が存在します。

意味を知らないか、間違って覚えてしまった単語が文章や会話の中にあると、そこから以降はその文章の内容が頭に入ってきません。

で、そのままそれをスルーし、次の単元に突入してもっとわけがわからなくなります。

そうして、自分はその科目が嫌いであるとか、先生の教え方が悪いとか、自分には才能がない、と思うようになります。

しかし、そうなる原因はただ一つ、あるところで「知らない、または間違って覚えた単語をそのままにした」ただそれだけなのです。

で、これの解決も簡単。

解決方法

意味がわかってストレスなくスラスラとついて行けていたところに戻り、難しくなった思ったところに「知らない単語、間違って覚えた単語」がないかを調べます。

この言葉は、もしかすると専門分野のことでなく、一般的な言葉である可能性もあり。

その文章を読んで、全体として意味がわからないと思えたなら、その文章の中に「知らない単語、間違って覚えた単語」が含まれます。

これね、地道な作業で知らない単語を掘り返すと、苦手だと思っていた学科を克服することができますよ。

ポイントは、スラスラ理解できていた所まで戻れ、です。

ちなみに、六法全書を読むと眠くなるのは「知らない単語」が山ほどあって、それをスルーして読むからです。

明日が良い日になりますように。