ブラッドショットアイオライト・固定観念を捨てよう・ 2018年4月13日
ブラッドショットアイオライトが出ています(意味辞典に未記載)。
これはちょっと珍しいパワーストーン。特に画像の物は原石からの削り出しのみで他の加工はなし。
プラッドショットアイオライトは他にもっとキラキラが入った綺麗な物も多いのですが、それは加工品である可能性大。
さて、ブラッドショットアイオライトの働きとして取り上げたいのは「固定観念からの解放」。
セレのジュエリーボックスの過去作品で使われたパワーストーンですが、今回はちょっと異なる意味や働きに着目しています。
ところでカードは「ペンタクルの4/リバース」。
ここのところちょっと要注意系と言えます。
何かを求めすぎると事態が悪い展開をしそうです。そこそこに作戦を立てているつもりでもそれが裏目に出ることも。
また、良かれと思ってしていることがマイナスになったりです。
今は、あれやこれやといじくりまわすのをやめて、とりあえずは守りに入る方が無難なようです。
ときにはじっとして何もしないでやり過ごすのが必要なことも。
そしてあまりに「かたくな」な態度は周囲の人からうとんじられるかもです。
求めることと固定観念
今回のカード「ペンタクルの4/リバース」とブラッドショットアイオライトの関係が今ひとつわかりにくです。
「固定観念からの解放」が、「良かれと思ってしていることが裏目に出る」こととどう関連するのかちょっと考えさせられます。
ああ、もしかしたら「良かれと思っている何か」それ自体が固定観念かもですね。
「これこれしかじかなので、こうこうしなければならない」と、それは固定観念でしょう。
かたくなな態度というのは、これも固定観念でしょうねぇ。
そして「良かれと思ってしたことが裏目に出る」というのも、これは全く「見方」や考え方の問題出会って、実際にはどちらが裏か面かは線が引けないかもです。
これも固定観念で「表裏」を決めているかもです。
ここでやはり思い出す故事が「人間万事塞翁が馬」(じんかんばんじさいおうがうま)
意味:幸福や不幸は予想のしようのない事の例え
そして最大の秘訣は・・・
深刻にならないこと、だと思います。
これだけは、固定観念抜きにそう思えますよ。深刻にならない方がうまく行ってる率高いですよ。
さて、今週最後の更新になりました。
それではまた次の日曜夜にお会いしましょう。
それでは良い週末を!