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パワーストーンセレニティアスのオーナーです。パワーストーンの言葉を聴いてお客様にフィッティングする仕事をしています。

微妙に異なること・2025年2月16日

南アルプス方面
普通にホームセンターへ行っても南アルプスが

こんにちは。

スタッフ友次郎の日記的書き込みです。

昨日は諸々の所用を含め、セレ両親宅で「掛け時計の設置」をしてきました。

その時計、世話がないように電波時計とし、自動的に時刻合わせしてくれます。

がしかし、手動で合わせる方法がなく、電波の受信状態が悪いと、時刻合わせに一晩かかるかもと説明書。

で、実際に時刻があったのは今朝になってから・・・

早速には間に合わんで。ま、安かったから。

一方、本日のセレ自身は確定申告の準備で書類と格闘。


1月10日に甲府へやって来て37日経過。

私、友次郎自身はやっとこさ自分の部屋の整備に取り掛かり、備品の調達としてまた百均へ・・

■ 色々違うローカルな特色

甲府へ越してきた当初に「車の運転がしやすい街」とか「水が違う」こと書きました。

今回は水と電気のことを少し詳しく。

まずは水

調べてみると水道水として大阪と甲府では硬度がそこそこに異なることがわかりました。

水の硬度とは1リットル中に含まれるカルシウムとマグネシウムの量を表した数値ですね。

大阪も甲府も「軟水」には分類されますが、甲府の方がより硬度が高いです。

そのせいか確かに石鹸が泡立ちにくく、お風呂で使う固形の石鹸だけでなく、台所用洗剤でも同じことを感じます。

これ、泡立ちにくいだけでなく、逆にすすぎも時間がかかるように思えてなりません。

要するに「洗剤が溶けにくい」ということか。

しかし、手肌に優しいのはどうやら甲府の方。シャンプー後の髪もリンスしたようにサラサラ感があります。

コンセントの周波数

次に電気ですが、コンセントの電気の周波数が大阪は60Hzで甲府が50Hz。

昔は家電の種類によってはこの「Hz値」専用に作られていて他エリアでは使えないものもありました。

で、古いオーブントースターのこと。

ウチのはニトリの最安値で買ったような代物ですが、大阪時代からもう15年ほどは使っているでしょうか。

それもあってか食パンを2枚並べて焼くと、向かって左側だけ焼けにくいという状態に。

もうボチボチお払い箱かと。

ところがこれを甲府に持ってきたら上の焼きむらが減ってしまいました。

まで行けるで!

しかし原因がわかりません。

トースターなど単にヒーターが熱くなれば良いようなシンプルな家電ではコンセントの周波数など関係なく使えます。

が、Hzの違いが原因か、明らかに焼きむらが減りました。

電子レンジは・・・なんとなくパワーが落ちた感じも。

さて、あんなこんなで・・・

セレニティアス再起動まで今しばらくお待ちください。

明日が良い日になりますように。

試運転で思い出プリント・2025年2月15日

プリンター
思い出をプリント中

こんにちは。

スタッフ友次郎の日記的書き込みです。

今日も今日とてセレ両親宅の備品整備と、そのためにニトリ参り。

(またか!)

それからまた不要になった段ボールの束をカートに積んで「資源ごみ置き場」にテクテク歩きます。

しかし、その時ですら富士山を鑑賞できます。ホッとします。


1月10日に甲府へやって来て36日経過。

セレはベッドが欲しいと。

何せ毎晩、寝る時刻になるとダンボールを片付け、布団を敷くスペースを作ってはの繰り返しにほとほと疲れました。

■ 前の家を振り返る

セレ両親はかつて住んでいた大阪の「思い出」として「旧我が家」の写真が欲しいと。

引越し直前にセレとピエロコがスマホで撮影していた画像を友次郎のMacに取り込んでプリント。

そのために山積み段ボールからプリンターを掘り出し、写真用のL版用紙も資材の箱から探し出し。

プリンタはパソコンと並び、ネットで商いをするセレニティアスの生命線のひとつ。

そのプリンタが引越しの衝撃で問題が出ていないか、接続はできるかなど点検を兼ねて試運転です。

そしてはい、問題なし。

プリントできました。40枚ほど。

両親に渡すまでに僕が前の家の写真を見て・・・

「うわっ!前に住んでたところってこんなだったんや」

我ながらよく暮らしていたいたものだと思います。

セレニティアス発足より20年以上ここだったんだ!

狭い階段、お風呂はタイル張りで甲府よりも寒い寒い・・

こちらの部屋はまだ整理できずにグチャグチャですが、いや、それでも基本は快適です。

セレニティアス再起動まで今しばらくお待ちください。


本日は土曜ですが変則的に更新です。

明日が良い日になりますように。

ブランク30年そして一ヶ月・2025年2月14日

エレキギター
久しぶりにギターを取り出す

こんにちは。

スタッフ友次郎の日記的書き込みです。

今日も今日とて段ボール箱の解体。

部屋いっぱいに段ボール箱が積み上がっているわけで、一定スペースの中でこれらを解体して整理するのはパズル&アスレチックです。


1月10日に甲府へやって来て35日経過。

ちょっとくらいの雨ではこの乾燥状態はどうにもならんですね。

■ 甲府の乾燥で良い音

2年ほど前からギターの練習をしています。

若い時に楽器を触っていたのですが、かれこれ30年ほどのブランクがあり、そしてリターン組となりました。

というのも、脳の老化防止のつもり。

なのでほとんど運指の練習に終始しています。

で、少し調べたのですが、楽器の演奏はしないよりかマシといった程度で、脳の老化防止にそんなに強く働くこともなし・・・らしいです。

さてさて、そうして30年近くのブランクを乗り越えてリターンしたギター演奏ですが、この引越しでまた休止。

そして一ヶ月ぶりに引越し荷物からギターを取り出せました。

そういえば、ギターという楽器が好きな人は、とにかくあれを抱えているだけで楽しい、と言います。

きっちり演奏するでもなく、とにかく抱えていじっているだけで楽しいのです。

あ、それからここ甲府の空気はかなり乾燥していて、加湿しないと湿度30%台が普通。

ギターが乾燥して良く鳴る感じ。(もっとも、乾燥しすぎもダメ)

あらゆる物事には「ちょうど良い」があり、あらゆる事や物のちょうど良い働き方を見つけるのが物事を上手くやる秘訣。

力ずくはいけません。


さて、今週も最後の更新になりました。

次回は2月16日(日)の更新を予定していますが、土日も何らかの書き込みがあるかもです。

明日が良い日になりますように。

過去の自分を知るがしかし・2025年2月13日

引越しの段ボール箱
まだまだこんな状態

こんにちは。

スタッフ友次郎の日記的書き込みです。

本日は少しまとまった時間ができ、自分自身の引越し荷物をさばくことに。


1月10日に甲府へやって来て34日経過。

昨夜は久々に雨がしょぼしょぼと降りました。これで少しは乾燥状態から脱出です。

■ 引越しで自分の持ち物を知る

昨年夏のこと、長い間文庫化が望まれていた「百年の孤独」(ガルシア・マルケス:1982年ノーベル文学賞)について書いたことがありました。

個人的には読み進めるのが困難な小説の代表だと思っていますが。

で、友次郎はその日本語訳を1990年代に単行本で読んでいるな、と思っていました。

さて、本日はやっとこさ自分自身の引越し荷物を少しはまともにさばきました。

そしてある段ボール箱を開けると・・

百年の孤独
単行本版「百年の孤独」

「なんや、ここにあるやん!百年の孤独!」

何せ「おまかせ引越し」だったので、重要物以外は自分で梱包せず。

まあ、読んでから30年以上は埋もれていたわけで、これがどこにあったのかなんて全く記憶にありません。

それから、ガルシア・マルケスについては他に二冊。

ガルシアマルケスの作品
まだあったガルシア・マルケス

これら、読んだのかなあ?記憶にないっす。

これらの本を手にした動機も不明。

引越しの作業によって、過去に自分が何をしていたのか、しかしなぜそうしたのかわからないことを知った日の話です。

セレニティアス再起動まで、今しばらくお待ちください。


明日が良い日になりますように。