アメジスト・第3者の視点で考えよう

アメジスト(Amethyst)
アメジスト(Amethyst)

2015年5月29日 アメジスト・第3者の視点で考えよう/ソードのエース/リバース

要注意なカードですね。

あなたが正しいと思って行う行動が裏目に出てがっかりするかもしれないという暗示があります。

よかれと思っていることが周りにとってはいささか迷惑だったりということもあるでしょう。また正義のごり押しで周りがうんざりしていることもあり得ます。自分の意志を貫く強さも度がすぎると反感を買って孤立するかも。

そしてあなたは事が思い通りにならずに落胆したりがあるかもです。しかしここでヤケを起こしてはいけません。

こうなる事態があったとしてもこれを学習してください。この宇宙には思い通りにならないこともたくさんあります。

自分の言動を第3者の視点で振り返ってみましょう。

アメジストはこのようなときに役立つパワーストーンです。アメジストは恋愛系によく使われるストーンですが、根本的な働きとしては「冷静になる」ということが挙げられます。自分の言動が全体にどんな影響を及ぼしているか、客観的に見つめるときにお助けとなるでしょう。

視点が届く範囲を広げよう

良かれと思ってしていることが、実は相手にとって迷惑だった・・・ということはどうしても発生しがちです。

そうならないためには、人生で場数を踏むしか上達しかいかもしれませんね。まあ、相手のことを100%理解できることはまれでしょうし、むしろこのコラムでは何度も「相手に認めてもらおうとしてはいけない」と書いてきました。それは変わりません。

ここで復習ですが、「生存の包含関係」を以下に記します。

  1. 自分
  2. 家族
  3. 近隣社会(友人、会社や学校、お隣さん)そして国
  4. 人類
  5. 生物界
  6. 物質界全体
  7. ・・・・
生存の包含関係
生存の包含系(多重円)

上の1〜6までのどれか一つだけを極度に生存させようとすると、最初はうまくいくように見えて全体が衰退して自分自身も生存できなくなります。(7番目以上があるかもしれませんが割愛です)

たとえば、自分さえよければそれで良いという思想では、家庭が崩壊するでしょうし、個々の人が本当にこれでは国が成り立たなくなり、そうすれば自分自身の生存が危ぶまれます。

また、国さえよければ個人の幸せなど二の次という思想では、歴史が証明するようにその国は滅びます。

また、ある会社がそこの業績さえよければ公害を垂れ流しても良いという発想では、いずれ生物界に影響があり、人が住めなくなり、それでは会社自体が存続できません。

上の1〜6の生存のグループ、それぞれがすべて持ちつ持たれつの状態にあります。視点をどこまで広げることができるか、そしてそれぞれがどれだけよりよく生存できるように思想を持って行動できるか・・・これがあなた自身と、文明の寿命そのものを表しています。

明日が良い日でありますように。