カーネリアン・未来は開ける・2022年3月3日

カーネリアン(Carnelian)
Carnelian

カーネリアン・未来は開ける・2022年3月3日

カーネリアンが出ています。

このストーンに求めるのは「本音を出す」「目標を目指す」「成長する意欲」。

カーネリアンは本心をオープンにする勇気を育んでくれるストーン。

本心を知られることに対する恐怖心をセーブする働きを持っています。これは自分自身に対しても同じことですよ。

また、真実を見極める能力も高まり、自分の本心を正確に見定めてするべきことを選択できるようになるでしょう。

■カーネリアンと相性が良いストーン

ルチルクオーツ

気力を充実させるために使います。何か目的を持ったビジネスマンにはぴったり。

実は生きている誰もが、言うなれば「生きる」というビジネスをしていると思います。

■カード:太陽

非常に良いカード。ほとんど最上位。

あらゆることが好転し、良い状態へと導かれます。

長い間の苦悩の時期は去り、心身ともに喜びが溢れる充実感を味わうことになります。

これまでの苦労はこの栄光にたどり着くためのプロセスだったのでしょう。

今は可能性に満ちた状態で未来の展望が開けています。

人間関係においては本音を大切に。いつも真実に生きて周りを勇気付けてください。

そうすることが周囲の生存を助け、自分自身の幸福の元となります。

目標があるなら全力を尽くしましょう。

才能が開花したり、予想以上の結果を得られることでしょう。

■ 悪事は最後に止められる

戦争を題材に「悪事は止まる」話を書きます。

これは「生存の多重円」の働き方そのもの。そして復習になるでしょう。

生存の包含関係
生存の包含関係(多重円)

「戦争を起こす」ことは、生存の多重円で見る「人類」に対しての罪になります。

人類の中には「グループ」(国家が含まれます)そして個々の「家族」があり、当事国の災難に伴って家族が苦しみます。

そして戦争を起こした国、人物もそもそもがその中に完全に包含されています。

そうであるなら、人類に対する罪は自分自身も背負っており、最後には自分自身の生存が成り立ちません。

この端的な例は最近の歴史上にも多くあります。

日本の戦争、ドイツの戦争、アメリカの戦争、全部が苦しみを抱えています。

また、独裁者が関係する戦争の場合、極端な場合には自決や処刑をもってその悪事が止まることもあります。

極端な悪事の場合「自分で自分を止める」という行動もあるのです。

これは実は生存の多重円の原理です。

明日が良い日になりますように。

カーネリアン・未来は開ける・2022年3月3日」への2件のフィードバック

  1. いつも毎日の参考にさせていただいています☆最近、文末が「明日が良い”年”になりますよなりますように」となっているのが気になります

    1. おお!ありがとうございます。今年に入って2ヶ月ほどこのままだった感じ!

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