アメジスト・反応を理性で防ぐこと・2021年9月17日
アメジストが出ています。
このストーンに求めるのは「冷静な思考」「正確な判断」。
すでにお馴染みですね。アメジストは冷静になる以外にも様々な使い道がある優れものです。
鎮静作用もあり、イライラしたり、くよくよしたりと感情がマイナス方向に揺れている時は有用です。
他のストーンを浄化できるし、それでなくともそこにあるだけで空間浄化的な使い方も。
これはある意味、昔風に言えば邪気払いという感じ。
■アメジストと相性が良いストーン
アメジストは神経をなだめますが、プレナイトはそれをさらに明晰にするという働き方。
■カード:正義
まあ良いのですが、アドバイス色があるカード。
正しいことをしようとしているのは良いでしょう。
しかし、その正義が通らないと言って憤りも感じているかも。
また、正義を振りかざす時、それがたとえ正義でも他からの賛同が十分でしょうか?
相手を責め立てるだけでは多くの人の共感を生まない可能性も大です。
正しいと思っているその価値観も時代とともに変化することもあります。
もしも感情に駆られて正義を振り回すなら要注意。
いつも冷静でいてください。
あなたが誰かを罰しようとしないでも、罪を負った人はそれを自分で正さない限りは自滅していくのです。
全体を良く見て判断しましょう。真実というのは簡単なことではないのです。
■ 予防接種の副反応あれこれ
コロナ感染対策の予防接種を受けた方も少なくないでしょう。
そして一般的な副反応がありますが、他に個人に特有の反応もあり。
さて、皆さんの中にはコロナ以前の過去に受けた予防接種で何か厳しい副反応が出たことはないでしょうか?
この時のストレスを抱えたままだと、後になってまったく別種のワクチン接種を受けた時、過去に持ってしまったストレスが噴出することがあります。
これは・・・
「予防接種 = 何か辛い反応」
という図式が形作られ、後に受けた予防接種ではそれがどんな種類のものであろうが体が勝手に反応してしまう、ということがあり得ます。
ことによっては、予防接種を受けるという予定が決まり、その日に接種を受ける前から過去の副反応の症状を出せるほどにシンプルです。
これ、極めて単純な例に落とし込みますと、梅干しを食べないでも梅干しの絵を見ただけで口の中にツバが出てくるのと似ています。モロ反応ですよね。
この種の反応は辛く厳しいことほど定着しやすいことがわかっています。
ところがこの種の反応は医学的に判定が難しいのです。
梅干しの絵を見てツバが出ることは観察の結果として知られていますが、医学的な判定やメカニズムの解明には至りません。
さてそこで、例えばアナフィラキシーショックのようにメカニズムがわかっていることは医学的に対処はできます。
しかし「梅干しの絵でツバが出る」パターンの方は対処方法がなく、人によって千差万別な症状を持ち得るわけです。(医学的には対処不能)
これを正攻法で解決できるとすれば、「この予防接種は前回のワクチンとは異なるものだ」ということを論理的に理解し、冷静に受け取ること。
理性が反応に勝つようにするしかありません。
もしも医学的に意味不明で直せない副反応があったなら、それはアメジストを握ってみるのは方法です。
ちなみに、正義が通らずイライラするって、これもまあ反応みたいなものですね。
正しいことをしようとするなら、イライラしてはいけません。
明日が良い日になりますように。(なかなかならんわ)