2016年9月15日 ヘマタイト・果敢に進め!/ワンドの6
うお!三日連続でそこそこに良いカード!
(しかしながら内容的に昨日と似た感じでライター泣かせ)
昨日の「太陽」のカードはどちらかと言えば抽象的な可能性や成果、成長といったことについて将来の良い展望が望めましたが、今回の「ワンドの6」に関してはもう少し具体的に目の前の成果について語っているようです。
ただし、ここで必要なのは志を保って果敢に進むことです。何らかの不安があったとしても、それを振り切って、自分が思う道を進んでください。
幸運の女神はあなたに味方しているのは確か。しかしこんなときこそ慎重にこととを進めてください。「良いカード」が出ているからといって油断は禁物です。
また、悪い事態がそこにあったとしても煩わしいと思わずに対応を。その中にこそチャンスがあったりしますから。
そして助けが必要な人を見たら手を差し伸べてください。その人が将来の良いパートナーになります。
このようなときにオススメのパワーストーンはヘマタイト(意味辞典に未記載)。
ヘマタイトに求めるのは「起爆剤」。偶然見つけたチャンスをものにするためには良いパワーストーンですね。積極的な行動を促し、ここ一番の時にエネルギーを爆発させます。
痛みを止める方法、偏頭痛と虫歯(効く人には効く)
ここのところ堅い話が続きましたのでちょっと柔らかいお話を。
少し前のカラパイアの記事で面白いものがありました。
そのやり方は以下の三つの質問に答えるだけ・・・
- 頭のどこが痛みますか?
- その頭痛は色に例えるなら何色ですか?
- その頭痛は例えるならどんな形をしていますか?
以上を何度か繰り返します。
ほうほうほう、私は直感的にこれは効く人には効くなあと思いました。
そして上記のページでは細かいことは書いていませんが、私が思うところの、これをもっと効果的に行う方法を以下に示しておきます。
上記三つの質問は、自問自答の形式でなく、できれば誰かに直接言ってもらうと更に良いですよ。
ところで上の質問がなぜ偏頭痛に効くか?ヒントはこれまでこのコラムの中で書いてきたことに一部が含まれています。(頭痛の色とか形とかを自分で例える・・これってモックアップですね)
ただし、上のやり方の注意点があります。元ページでは解説されていませんが、これをやりすぎてはダメです。頭痛が去っても面白がってやり続けるなんてことはしてはいけません。
それでは特別に!頭痛でなく「歯痛」の止め方を伝授しましょう。
以下の指示を実行します。
- 痛みを左の壁に入れ込んでください。
- 痛みを右の壁に入れ込んでください。
- 痛みを前の壁に入れ込んでください。
- 痛みを後ろの壁に入れ込んでください。
- 痛みを天井に入れ込んでください。
- 痛みを床に入れ込んでください。
「何々??歯の痛みを壁に入れ込む??」
不思議に思われることでしょう。でもこれを痛みが和らぐまで繰り返し実行します。
しかし「歯の痛みを壁に入れ込む」ということが理解できないと思います。言葉で表現するのは難しいですが、要はモックアップな感じです。もう創造力勝負です。歯の「痛い」というのをですね、前後左右上下の壁に「ズイ」と突っ込む感じ、ヒョイと投げ込むでも構いません。そんな感じを思い描ければOKです。
これも、自問自答の形より、誰かに言ってもらう方が効果的。そしてできれば、各ステップであなたがそれを実行したら、指示者とあなたの間に返事を伴った確認作業があるとベスト。具体的には以下の通り。
「痛みを左の壁に入れ込んでください。」:指示者
「はい、(やりました)」:あなた
「OK!」:指示者
「では、痛みを右の壁に入れ込んでください。」:指示者
「はい、(やりました)」:あなた
「OK!」:指示者
(後繰り返しです)
これも痛みが和らいだらストップです。やりすぎてはいけません。
あ、でも歯痛が和らいだと言っても歯科医に行ってないなら行くべきですよ。
そして「痛みを壁に入れ込む」がどうしてもできない人は、これはできないです。仕方ないです。
ちなみに、上の「頭痛」が止まるのと「歯痛」が止まるのは異なる原理によるものと考えられます。頭痛を止めるやり方で「歯痛」を止めようとしてはいけません。その逆もダメです。
明日が良い日でありますように。