ホワイトオパール・新しい視点・2022年12月13日

ホワイトオパール(White-opal)
White-opal

ホワイトオパール・新しい視点・2022年12月13日

ホワイトオパールが出ています。(意味辞典に未記載)

このストーンに求めるのは「新しい気づき」「新しい視点」「素直さ」「現実を受容する」。

ホワイトオパールは「自分が新しく生まれ変わりたい時」に強い味方になるパワーを持っているストーン。

霊的能力(エンパス能力)をアップし、直観力を高める作用を持つストーンです。このストーンの波動に慣れてきたら、自然と「自分が存在しているワケ」を知るようになります。

■ホワイトオパールと相性が良いストーン

シトリン

素直さを得て、それを元にした自信をつけるストーンがシトリン。

■カード:塔

普通に注意系カード。

恐れていたことが現実になったり、無理を承知で進めていたことがやっぱり頓挫。

このようなついていないカードですね。

しかし、このハプニングについては自分の力ではどうしようもないレベルのことのようです。

ことによっては、自力で何ともならないことを天の力で無理矢理に推し進めて崩壊を招いていることも。

もしかしたら、自分が追いかけていた目標それ自体が何かも間違いから起こったことだったのかもです。

さて、この崩壊や混乱は、それだけ見れば大変ですが、これをチャンスと捉えて大変革を試みることもできます。

このカードは、単なる崩壊ではなく、魂の新しい気づきと関連づけて考えるべきです。

何かを大きく喪失するかもですが、ここで人生をガラリと変えて新しい道に歩みだすきっかけになるかもです。

流れに逆らわず、率直に事態を受け入れて対応しましょう。

必ず、それは新たなスキルにつながっています。

■ 崩壊をオーバーに考えない

何かが、例えば自分自身が信じていた何かが崩壊することがあります。

「ええええっ!」と驚くことになるのですが、これは人生の中で何度も起こります。

そこで、筆者的には「自分が信じることにに信頼を置かない」がオススメ。

何かを信じるというのは、そうするに至るための体験を重ねるわけですが、その体験にうっかりミスや単なる思い込みがないでしょうか?

なので、信じるにしても「そこそこ」にしておくと、それが崩壊しても楽。

ま、崩壊して本当に困るところの「何か信じているもの」を設定するのは自分自身なので、超驚くのも「なんだそうなの」と思うのも自分自身。

何かが崩壊したら・・・

必要ならばまた構築しましょう。

崩壊した後に「あれって本当は不要だったのかも」と気づくことがあり、そうだとしたら「崩壊の後片付け」をしてさっさと忘れ、次のことに手をつけましょう。

そういえば「アイデンティティの崩壊」と言って、自分自身が何者であるのかがわかなくなる話があります。

そう思いたいのもわからんではないですが、アイデンティティ(自己同一性)って本当にあるでしょうか?

筆者的には「忙しいのでそんなことを考えるヒマはありません」という人の方が人生を生き抜く力があるように思います。

アイデンティティは考えてできるものではなく、行動によって生まれると思いますよ。

明日が良い日になりますように。