ターコイズ・自分の殻を破ろう
ターコイズが出ています。
ターコイズに求めるのは「常識を外す」「自由」「枠にはまらない」。
ターコイズは不必要な気持ちの揺れ動きをなくし、主人の気持ちを大らかに保つ作用に優れたストーン。
自分の存在に自信と誇りが持てるようになり、心のゆとりにも繋がります。
型にはまった窮屈な考え方を一掃し、柔軟でノビノビした考え方ができるように導きます。
ターコイズと相性が良いストーン
アゲート類は各種ありますが、基本的に心身のバランス取りと精神安定のために使います。
カード:ソードの8
ちょっと注意系、アドバイスな感じのカード。
焦りがないですか?
このカードが出るときは、過酷な現状からなんとか解放されたい思いを表します。
ところが、自分自身の可能性や能力を信じきれないのも自分自身。
リスクを取れないでいることや失敗の恐れでチャレンジできないでいることがないでしょうか?
自分の殻に閉じこもったり、また自分の才能や可能性に気づいていないことも。
ここで今までの常識(自分で作っている)に囚われていると苦しみは増すばかりかもです。
ぼちぼち自分を解き放ってあげてはどうでしょう。
不要なものを手放して、新しいチャレンジをする時に来ているかもです。
ソードの8に思うこと
カードは不要なものを手放してチャレンジせよと言っています。
しかしこの「手放す」がなかなかできません。
一体どうやって「捨てろ」と言うのでしょう。
そこで、捨てると言うよりも「そこにあることを知っててそれを放置する」ことにしてはどうでしょう?
あなたを苦しめる恐怖の素、みたいなものがあるなら、それがそこにあることはあると知り「確かにあるだろうがそんなことはもう知らん」としてしまえないでしょうか?
「ええい、知ったことか!とりあえずこれをする!」とするのはどうでしょう。
これは前にも書きましたが「必要性のレベル」がとことん高ければ人はそのように行動します。
家が火事になれば素っ裸のままでも飛び出して行けるでしょう。
例えて言えばそんなことです。
ですから「えいや!」とできないときは「必要性のレベル」まだ十分には高くないとも言えます。
これはある意味「まだ余裕をぶっこいている」状況かもです。
実際のところ、余裕のあるところに悩みが深まることもあり。
火事場で悩んでいることはできませんから。
明日が良い日になりますように。