ロードナイト・取り組みが実る・2020年5月28日
ロードナイトが出ています。
ロードナイトに期待するのは「人への優しさ」「救いの手を忘れない」。
癒し系の傾向を持つストーンです。
結果として得られる働きとして自分自身が愛情に溢れることです。そうして人へ優しく、いつでも誰かに救いの手を差し伸べられるようになることです。
それができるのはまずは自分自身が癒されていること。不安を解消して自信を取り戻していることです。
でもね、人助けすることそれ自体が自分への癒しになる部分は大きいですよね。
ロードナイトと相性が良いストーン
ローズクオーツは基本的に愛情系のトラブルを解消する働きがあります。
ここで言う愛情系のトラブルとは、対人的というよりも自分自身の中での変革の方が大きいですよ。
カード:ペンタクルの王
良いカードです。
絵的にはお金を持った王様ですからね。
さて、これまでの取り組みが実りをもたらそうとしています。
味方になってくれている仲間も多く、大きなチャンスに恵まれそうです。
責任ある立場に抜擢されるとか、周囲の期待も大きくなり、様々な環境がなかり良くなりそう。
ここであなた自身が些細な問題を気にしないのが秘訣。気持ちを大きく持って細かいことは目をつぶる方が吉。
そして良いことの方に注意を向け、おおらかでいてください。人々に優しく、そしていつでも助けの手を差し伸べてください。
そうすることでますます受け取る恩恵が大きくなりますよ。
もしかして、免疫があったのかも
今回のコロナ禍では、不思議にも日本での死亡数が世界的に見て少ないです。
もちろん、取りこぼしもなかなりあるとしてもです。これは海外でも「なぜだ?」と話題のようです。
この、日本の感染者、死亡者の少なさの理由は今の所わかっておらず、これが「ファクターX」と呼ばれています。
ところで・・
京都大学大学院医学研究科の上久保靖彦特定教授と、吉備国際大学(岡山県)の高橋淳教授らの研究グループによると、「日本人には新型コロナウイルスの免疫があったので死者数を抑え込むことができた」という仮説を上げています。
かいつまんでその内容を書きますと、まずは今年に限ってインフルエンザの感染者が少ないのです。
それは、先に新型コロナに感染していたからという話。(二重に別なウイルスには感染しにくいのだそうです)
旧正月「春節」、昨年11月〜今年の2月、184万人以上の中国人が来日しており、この期間に日本人に免疫ができたかもだそうです。
詳しくはこちらのページで↓
世界がモヤモヤする「日本の奇蹟」を裏付ける”国民集団免疫説”…京大教授ら発表
正直言って、筆者的にはこの説はあり得るように思えます。
何がどう幸いするかわかりません。
人間万事塞翁が馬。
目先のどうしようもないことよりも、明日の計画に目を向けましょう。
明日が良い日になりますように。