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プラチナルチルクオーツ・来年を占う・2020年12月29日

プラチナルチルクオーツ(Platina-rutile-quartz)
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プラチナルチルクオーツ・来年を占う・2020年12月29日

プラチナルチルクオーツが出ています。求めるのは・・・

  • 今あるものの形を変えつつ様々なことにチャレンジ
  • 信じるのは自分
  • 目標設定

強力なパワーを持つストーンですが、その実、精神安定系の働きを持っています。

何かを成そうとするには、高揚感の更に上を行く「静穏」の領域が望ましいのです。

感情のレベルとしては最上級に近い状態ですね。「超難しいと思っていたことが不思議にスルッとできちゃった」といった状態を思い出してください。

「努力」とか「パワー」とかいう範疇(はんちゅう)を超越したところのものです。

プラチナルチルクオーツと相性が良いストーン

ムーンストーン

無意識状態に働きかけます。自分でも知らない潜在的な能力を発揮することを手伝います。

カード:ソードの騎士

良いカードです。勇ましいですね。

ところで29日からセレニティアスの年次休業に入ります。

それで今回は、今年最後のカードとなり「明日」ではなく「来年2021年」全般についてカードに尋ねました。

その結果、ソードの騎士として「勇敢に戦え」が出ているのだと思えます。

このカードは将来に向けて強いパワーを持つことを意味しており、不可能を可能できることを表します。

行く手を阻むものが何であれ、難関を突破する強い精神力が試されるときです。

自分を強く信じ、妨害に対しても足を止めてはなりません。

明確な目標を掲げて尽力すること。これだけです。

「努力」や「パワー」を超えて実現する「決定力」としての能力が試されます。

今年一年を振り返る

本年はほとんどコロナ騒ぎに関連する動きで慌ただしかったです。

感染防止のために様々な工夫が必要となり、家庭内ではそのためのコミュニケーションも盛んになったでしょう。

日常生活、仕事、教育、育児などなど様々な面で多くの方が様々なことに直面したと思います。

ことによっては生活を大きく変容させなければならなかったり、人間関係に新しい発見があったかもです。(新たな期待やそして失望もあったかもです)

これは本当に大きなゲームが降って湧いたと言うことです。百年に一度レベルではないでしょうか。

このゲームは生存の多重円で言えば「自分〜人類」までが包括される巨大なものです。

▼参考リンク

生存の多重円(生存の包含関係)

ちなみにこの多重円の「グループ」には会社、学校、コミュニティ、自治体、国などが含まれます。

まあ、今回の騒動では国や自治体の実力も試されと思います。(というか、図らずも露呈したという感じ)

それでもコロナとの戦いは、最終的に一人一人の行動にかかっています。

自分が感染しないことは、他の誰かを感染させないこととイコールです。

自分を助け、そして人を助ければ、半自動的にグループが助かり、国が助かります。(そうすれば自分はもっと助かります)

多くの方々にとって様々な面で厳しいゲームになるでしょう。それでも・・・

「受けて立ちましょう」
「自分を助けましょう」
「他人を助けましょう」

次回の更新は2021年1月5日(火)となります。

来年が良い日になりますように。

プラチナルチルクオーツ・結果はもうすぐ・2019年10月7日

プラチナルチルクオーツ(Platina-rutile-quartz)
プラチナルチルクオーツ(Platina-rutile-quartz)

プラチナルチルクオーツ・結果はもうすぐ・2019年10月7日

プラチナルチルクオーツが出ています。

プラチナルチルクオーツに求めるのは「理想の追求」。

目標の達成に関してすぐに出るのがプラチナルチルですね。

大切なのは金運とかということよりも、自分が理想とする姿に近ずけるかどうかです。

プラチナルチルはこのあたり、かなり強力に働きます。

カード:ワンドの6

これはかなり良いカードです!

目的を達成して賞賛を浴びる兆しです。

ここまで来るには様々な挫折や回り道、裏切りや中傷などがあったかもですが、これらが全てチャラになるほどの成功を得る可能性が。

ところがまさに、幸運の女神が微笑んでいるようです。

今現状で辛い思いをしていたとしたら、そんなことは信じられないかもですが、勇気を持って進みましょう。

理想を曲げずにやってきたことが実を結ぼうとしています。

吉兆と言ってもここで気を緩めずに。

今あなたの助けが必要としている人がいるなら、彼らを助けてください。(忙しいと思っても邪険にしてはなりません)

過去と未来の結果を気にしない

結果には2つあり、それは過去のものと未来のものですね。

未来について良い結果を思い描けないのは、過去の様々な悪い結果に引きずられていることがあります。

しかしながら過去の「悪い結果」ということは単に「考え」の中にしかありません。

例えば過去に「試験に落ちた」として、それを単に悪い結果と呼ぶことができるかどうか、かなり怪しいものです。

「あの試験に受かりさえしていれば・・・」今の人生はもっと良くなってるでしょうか?

そんなことはわかりません。それは「考え」の中にしかありません。

さてさて、「考えの中」・・・これってすなわちインフローです。

そして「ワンドの6」を見ますと、結果を気にせず理想を追求することの大切さが現れているようです。

「結果を気にしない」というのは、過去にあった結果と、そして未来がどうなるかという結果の両方を気にしないということです。

未来の結果を気にする、というのも「考えの中」にしかないインフローです。

「これってうまく行くかなあ?」

こんなインフローするくらいなら・・・

今目の前にあってするべきことをしっかりやりましょう(これはアウトフローです)。

「うまく行くかどうか?そんなのわからない。とにかくこれを一生懸命やるんだ!」

この方がきっとイイ。

明日が良い日になりますように。

プラチナルチルクオーツ・要領は良いが・2019年6月5日

プラチナルチルクオーツ(Platina-rutile-quartz)
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プラチナルチルクオーツ・要領は良いが・2019年6月5日

プラチナルチルクオーツが出ています。

プラチナルチルクオーツに求めるのは「変化」。

その前に・・・

プラチナルチルクオーツという名前ですが、実際にはプラチナが入っているわけではありません。

内部に見える針状の物質は酸化チタンなのでお間違いなく。それでも酸化チタンが入っているだけで珍しくはあります。しかしあくまで色的にプラチナのようなのでそう呼んでいるだけですね。

さて、そのプラチナルチルクオーツは一般的にお金やビジネス系の願いに使われることが多いですね。

でも今回の用途は「自己変革」の方向で使います。

今までの自分を変え、仕事や夢に対してより強くアプローチしたいときにはおすすめ。

また、前例のない問題に取り組むとか、前人未到なことを行うときにも強い味方です。

ただし、プラチナルチルクオーツはかなり強力なので、使う側の精神力も試されることになりますよ。

ちなみに、お金やビジネスの成功に対する働きの根本は、自己変革と関連があることがお分かりになるでしょう。

カード:ペンタクルの2

まずまず良いカードです。

器用に物事をこなしている様子が描かれるカードですね。

ですからそこそこにやるべきことはできている、と言えます。

が、もしかするとそこに欲求不満のタネがあるかもです。

自分の才能のそこそこ気づいているのですが、今の状態でそれが十分に発揮できているのか、少し疑っていることもあり。

「そこそここなしているだけで良いのか?」

そんな疑問が頭をよぎります。

もっと他にするべきことがあるかも・・・

自分を過小評価しないで、やりたいことがあればどんどんアプローチしてみても良いのです。

自己責任論の出どころ

前回のコラムで「誰かを助けられなかったことはトラウマになる」ことを書きました。

誰かを助けられなかったことがトラウマになるって、人はもともと「善」だという証のひとつかもです。

人はとにかく「助けようとする」が、しかしときとしてそれに失敗する、ということですよね。

そして失敗した物語は誰にとっても嫌なことです。

なので、過去に助けられなかった誰かに似た人を嫌うことをします。
(これが前回の話です)

そしてこれには続きがあります。

誰かを嫌うだけでなく「助けること」それ自体を避けることをし出します。失敗したら嫌だから。

「助けねーよ!」です。

これ、どこかで見たことありますよね。

「自己責任」です。

「助けられないから自分でなんとかしろ」です。

助けられなかったトラウマが、いつしか自己責任に行き着きます。

これを普通に厳しく言えばですよ、助けられない、助けようとしないことの自己弁護と言わずして何でしょう?

「自己責任論」の裏側には、助けられない、助けない側の自己弁護がないか、ちょっと注意して見るべきです。

でもね、その自己弁護の根底には過去に「助け損なった何かがある」可能性もあるということも理解しましょう。

人は、もともとは基本的に「善」のようです。

いつも何かを、誰かを助けようとしていたのです。

明日が良い日になりますように。

プラチナルチルクオーツ・才能を磨くとき・2018年11月12日

プラチナルチルクオーツ(Platina-rutile-quartz)
プラチナルチルクオーツ(Platina-rutile-quartz)

プラチナルチルクオーツ・才能を磨くとき・2018年11月12日

プラチナルチルクオーツが出ています。

プラチナルチルクオーツに求めるのは「才能を磨く・引き出す」こと。

意味辞典の方では触れられていない働きとなります。

プラチナルチルクオーツは基本的な働きとして自分自身についての自覚がありますが、その中には自分自身の才能を認めるということも含まれるわけですね。

こういったことも、ストーンがよくわかると応用できるようになります。

さて、カードは「ペンタクルの3」。

良いカードですよ。

うまく行かないなあと思っていたことは次第に解消されるようです。

自分の才能にまつわること、経済面、ビジネス面などですね。予想しなかった方面からの助けもありげ。

ただ、これまで頑張っていた割には実りが少ないという感覚があるなら、それはすぐに捨て去ってください。

これから間も無く、あなたの才能が発揮されて高く評価される状態に導かれます。

そのためにも、今ある才能に磨きをかけて準備を始めてくださいね。

好きなこと・できること・食べられること

自分が好きなことと、実際にできることと、そして収入を得る仕事(食べられること)というのはなかなか一致しません。

人生の中で挫折感を伴って、これら三つがバラバラになるのが普通です。

また、うまく一致しているつもりでも「こんなはずでは?」と疑問に思うことも少なくはないでしょう。

一致しているようでも挫折はなくはないのです。

しかし、ひとつの才能というのは、前述の三つすべて同時に関係しそうで、自分がそれら三つの分野で才能を役立てることができたら、それは幸福だと思えます。

才能が使えて、その結果としての成果物を見るのは満足度が高いことでしょう。

今している仕事が、実は自分としては不本意な分野のことだったとしても、そこに自分の才能をどうにか発揮させることはできないか、と考えてみるのはどうでしょう。

自分で設定したゲームを進行させること、これが自分の人生を生きる道だと思えます。

また、与えたれたゲームの中でも自分のポジションを自分で決定し、自分のゲームを持つことが可能だと思います。

自分でゲームを決定できるかどうかで、それが自分の人生を生きられるかどうかが決まりそうです。

それは前述三つの分野、好きなこと、できること、食べられることがバラバラに見えるゲームでも、自分が決定できていれば三つ分の楽しみがあるということかもですよ。

明日が良い日でありますように。