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ペリドット・輝く春が来る/太陽 2017年11月20日

ペリドット(Peridot)
ペリドット(Peridot)

上画像の透明緑のパワーストーンがペリドット。ブレスレットの一部です。

ペリドット・輝く春が来る/太陽 2017年11月20日

週の初め、これは最上位クラスに良いカード。幸先の良いスタートです!

これから季節は冬に向かっていますが、太陽のカードはそれとは逆!あなた自身には春が訪れようとしています。

もうほとんどパワーストーンなど必要ないほどですが、ペリドットを紹介しておきましょう。(後の解説をどうぞ)

長いあいだ冬の時代を過ごした人にとって、これから将来は輝かしいようです。様々な苦難は自分自身の人生への気づきのために存在していのかも。

未来は大きく開けています。様々なことが好転し、太陽の光を得てすくすくと成長していけそうです。もしも目標があるなら全精力を傾けてください。才能が輝き、思いもよらない成果が得られそうです。

それから重要なことはコミュニケーション。率直に、正直に自分の心を語るようにしてください。周囲の人と喜びを分かち合い、あなた自身が太陽になりましょう。要点としては社交性をアップさせ、更に喜びを大きくすべしです。

このようなときにオススメのパワーストーンはペリドット

太陽のカードが出てうまく行くと言っても、突然コミュニケーション力が上がるわけでもありません。喜びの種を持っているなら、それを人と分かち合うことを心がけてください。

しかし「社交性」って苦手・・・と思っている方はいませんか?

ペリドットをここで押すのは特にコミュニケーションの意味として社交性アップの効果を考えています。

引っ込み思案の方は、心のどこかに自己否定、罪悪感、恐怖というマイナス感情があることが多いです。そこでペリドットの効能を生かしてこれらの感情を吸い取ってもらいます。(ペリドットはこの意味では癒し系でもありますね)

このときのペリドットの使い方は「左手」で握りしめること

ペリドットの豆知識

ペリドットは天然石の中でも珍しく緑系で透き通っていますよね。大粒なものはそこそこ高価な価格で取引されていますが、細石であまり綺麗な色でなければかなりお安いかもです。

ペリドットはカンラン石の中で、特に宝石的に美しいものを指しています。

そしてカンラン石自体は地球にはかなりな量で存在していることがわかっています。

がしかし、人間が掘れるところにある物、貴石として扱える物はごく一部なんですよね。それと、面白いことにカンラン石(ペリドット)は隕石にも含まれているんですよ。

そういえばペリドットの色はモルダバイト(隕石に関係ありとされるストーン)の透明な緑とどこか似た感じもありますよね。

明日が良い日でありますように。

2017年9月19日 ペリドット・完成!/世界

ペリドット(Peridot)
ペリドット(Peridot)

2017年9月19日 ペリドット・完成!/世界

お久しぶりです。台風18号が列島を去ろうとしていますが、皆様の地域では被害がなかったでしょうか。

さて今回のカードは「世界」これは良いですね!

もう、ここまできたら信じる力しかありません。信じる分量によって達成度が決まるとも言えるかも。

最後の最後まで自分を信じて夢を追求しましょう。

カードそれ自体は願いの成就、完成を表しているのは確か。これまでの頑張りが実ることを暗示しています。

もしもパートナーが関連するならその人(達)と新しい世界を築いていくスタートになるでしょう。

このようなときにオススメのパワーストーンはペリドット

ペリドットに求めるのは「自分への信頼」。どちらかと言えば癒し系のストーンと言えます。もしも自己肯定感の弱い人なら特におすすめ。世界というせっかくの良いカードが出ていますから、このチャンスを活かしましょう。ペリドットがあればマイナス感情を一掃できるでしょう。

エネルギーとミステリー、固着について

今回はちょっと「根本的は話」を書きましょう。ある意味極意です。

早速ですが、自分では処理できないと感じるエネルギーに出会うとき、そこには「創造」のストップがあります。

それはとても不快なある種の感覚です。しかしそこで私たちは大きなミステリー(謎)を持つことになります。

様々なエネルギーに対して固着するのは、それらに対してミステリーを持つことです。過去に固着するメカニズムはまさにこれです。

ミステリーを「知らないでおく」ことができれば、エネルギーに固着する必要はまったくありません。

「知らないでおく」というのは、わざと忘れるとか記憶を押しとどめるということではありません。文字どおりに「知らないでおく」です。

そして「知らないでおく」というのはゲームを戦う能力のひとつです。

さて、これらのことは今までにこのコラムで書いてきた様々な事柄のエッセンスと言えます。ある日、ピンとくる日が来るかもしれません。

明日が良い日でありますように。

2017年8月23日 ペリドット・夢の芽を摘むな/カップの7

ペリドット(Peridot)
ペリドット(Peridot)

2017年8月23日 ペリドット・夢の芽をを摘むな/カップの7

良し悪しよりもアドバイス色の強いカード。

夢をあきらめかけているならそれは間違い!

何かを変えたいとか、やりたいことがあるはずなのですが、もしかしたら今は迷いがあるかもしれませんね。

例えば、夢があるけれどそれが途方もないようなことなので実現は無理だろうとか、確率の低い一攫千金狙いだとか、人に話すとバカにされるような夢があるのかもしれません。それを実現させるためにどうすれば良いのかよく分からないということもあるでしょう。

しかし今、可能性の芽をつんではダメです。不意に沸き起こるインスピレーションをメモしておきましょう。これは後できっと役立ちますよ。

今、常識に流されて本当は望んでもいない方向へ行ってしまうのは間違いかもです。

このようなときにオススメのパワーストーンはペリドット

ペリドットに求めるのは「自信」。自己肯定感を強め、心に明るさと勇気を育むストーンです。マイナス方向に考えやすいクセをプラス側へ矯正し、心理面でのストレスを軽減します。

すべてはゲームから始まった

今回のカードのアドバイスを端的に言えば「夢を捨てるな」です。

夢を抱くことはすなわち、ゲームの開始です。

目的(夢)を達成するために障害を乗り越えていくわけですから、それは明らかにゲームです。

そしてどんなゲームを設定しようと、それは個人の自由です。
(願わくば、できる限りは良いゲームの選択であって欲しいものですが)

例えば、故ケネディ・アメリカ合衆国元大統領が「月に人間を送り込む」と演説したのもゲームの開始です。これ、場合によっては狂人とされて嘲笑の対象にさえなる可能性がありますよ。でもこのゲームはゴールしました。

逆に身の回りにある小さなことでも「これこれを成し遂げよう」と思えばそれはゲームです。「料理のレパートリーを増やそう」という小さなことでもゲームになるかもしれません。

しかしながら、人は時として意味のない、または害があるゲームに取り付いてしまうこともあります。

世の中や身の回りの「もめごと」というものをよく見てください。これは誰かのゲームで出来上がっています。例えば「嫁・姑の間の問題」などもそれです。

それらの多くはゲームのゴール設定が誰のためにもならないことであったりです。ことによってはゴールの設定が悪意に基づいたゲームだってありえます。

これは各自の倫理観に基づいた判断でしかありませんが、悪意に基づいたゲームのゴールなど、達成した喜びはありません。

このような場合には、本当にどうしようもないゲームを始めてしまいますよ。

何かまずいことをしてしまっても自分を正当化して罰から逃げ切るといったゲームをしていることもあり得ます。こうなると、ゴールを達成した方が、確実にさらにまずい状況になります。気持ちの良い達成感などありません。

どうか、良いゲームを選択してください。

自分と戦ったりしないでください。

明日が良い日でありますように。

ペリドット・助けが来る!/ペンタクルの女王

ペリドット(Peridot)
ペリドット(Peridot)

2017年3月15日 ペリドット・助けが来る!/ペンタクルの女王

またまた良いカードが出ています。かなり良しですよ。

思わぬ助けがああり、取り組んでいることが急展開するという暗示。

かつては何もなかったとろに種をまき、それを大切に育んできた結果を得ようとしています。人知れず努力をしていて、そして時にはこれがものになるのかと悩んだこともあったかもしれません。しかしそれが結実しそうですよ。

「やりたい」「欲しい」と思いながらやってきたことだから全部受け取るつもりで自分を信じることが大切。遠慮は無用ですよ。

このようなときにオススメのパワーストーンはペリドット

ペリドットに求めるのは「自信」。主人に「希望と明るさ」を与え、暗い考えやマイナス思考を一掃し、主人が進む路を明るく照らしてくれるストーンです。持つ人に希望を与えるこのストーンは、先の見通しが立たずに不安な人にはお勧めです。

考えと決定によって、やっぱりすべてが生じる

不思議と謎の大冒険「カラパイア」より役立つ記事です。

人生から後ろ向きな考えを取り除く9つの習慣

まあ、内容は既に皆さん知っているようなことなのですが、しかし、再びそれを見直してみると確かにその通りだと思えます。

そして、感情のレベルが下がったり、倫理観が低下しているときというのは、リンク先の記事にある9つの習慣から外れているときだとわかります。

そしてこれら9つの習慣を見て思うこととして、同じ状況にあっても「考え方」ひとつで後ろ向きにならないでいられるということです。

そう、やはり考え方だけなんです。

そして、マイナスなことに目を向けるよりプラスなことに目を向けてそちらにエネルギーを注ぐのが正解。

これは、何かのウィークポイントを持っていてそれが気になるために改善策を考えるよりも、ウィークポイトを忘れるほどに他の何かに熱中する方が総合的にプラスになることを意味しています。

ウィークポイントをなんとかしようと思うより、良いところを伸ばす方が総合的にプラスになります。

まあ、もちろんはた迷惑なウィークポイントはすぐにでも改善されるべきでしょうが、そうでないならすべて後回しにします。

例えば「私はなんでマイナスにしか考えられないのだろう?」と悩むのはやめようということです。

そんな理由などどうでも良いのです。するべきは「それじゃあ早速プラスに考えてみよう」と、それを実行することです。考えて、そして決定してください。

明日が良い日でありますように。