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グリーンフローライト・視野を変えて状況の好転を

フローライト(Fluorite)
フローライト(Fluorite)

2015年4月13日 グリーンフローライト・視野を変えて状況の好転を/カップの9リバース

ううむ、少し要注意なカードが出ています。

が、救済策がありますのであまりがっかりしないでおきましょう。

さてカップの9のリバースの暗示としては「思い通りにいかない」「将来が見えない不安」そして「失いたくない思いから泥沼にはまり込む」といったことになります。

これではかなり絶望的ですが、これが過ぎ去ると全く考えもしなかったような方面からの救済が現れます。

この日の対応として、手に入らないと思ったものを一旦心からお出し、視野を変えることです。そうすると状況は好転し、脱出の糸口が見えますよ。

このようなときにお勧めしたいパワーストーンはグリーンフローライト。

このパワーストーンはまず第一に守護に優れ、精神安定に寄与します。物事がうまく行かないときの精神不安定を取り除き、ストレスからあなたを守ります。

グリーンフローライトそれ自体は意味辞典の方に未記載ですが、代表例としてフローライトの意味辞典ページを紹介しておきます。

フローライト全般の解説ページへ

未来を知る唯一の方法

不安というのは不明な未来に対する恐怖と言い換えることができるでしょうか?

ああなったらどうしよう、こうなったらどうしよう、それが不安ですよね。

この不安にさいなまれている人は、ああでもない、こうでもないと考えて、考えて、考えています。

しかしその結果、将来のことを正確に知るだけのデータを持ち合わせていないと思い出し、そしてデータを探しに行きます。そうしてまた考えて、考えて、考えて・・・そしてまたデータが不足していると思えてまた考えます。前に見たデータをもなんども見てみたりと・・・

この繰り返しですから決して不安は解消しません。この取り組み方ではまったく問題は解決しないのです。

もう、データにアクセスするのは止めましょう。

未来を知る方法はただ一つしかありません。それを自分で作ることです。

ただそこに座って未来を見てください。過去や誰かのデータに触れる必要はありません。

こう言えば良いのです「さて、それを成し遂げよう」

明日が良い日でありますように。

グリーンフローライト・実力と現実を正しく理解しよう

フローライト(Fluorite)
フローライト(Fluorite)

2015年4月1日 グリーンフローライト・実力と現実を正しく理解しよう/愚者のリバース

やる気、自信がありません。

これをしよう、あれをやろうと思ってるのに、そのことについてしっかりと取り組むことができないでいるような暗示です。

自信がないからできないのか、またはただただ「待ち」の状態に陥っているかでしょうか。

または現実逃避型。手をつけるべきなのはいつも現実なのですが、それに触れることができないためにまったくことがはかどりません。

要するにやりたいことについて責任が持てない状況です。

このようなときに役立つパワーストーンとしてグリーンフローライト(意味辞典に未記載)を紹介しましょう。グリーンフローライトは「目覚めの石」と言われています。多面的に物事を判断することができ洞察力がアップします。

現実、そして自分の実力を正確に理解してことに当たりましょう。ただただ成り行きに流されているだけでは何も変わりません。

参考資料:意味辞典のフローライト

エイプリル・フールのエトセトラ

4月1日、嘘をついても許される日。ところがこの日の起源が何なのか、諸説はあるのですが何が正しいのか不明だそうです。と、このように起源は不詳でも皆が「4月1日はエイプリル・フールだから嘘をついても大丈夫」と思えば、それが現実になります。

これが「合意」というもので、ことの発端がどうであろうが皆が「そうだ」と言えばそうなるということです。そしていつしかことの本質とかけ離れたところに習慣が作られます。

同じようなことにバレンタイン・デーというのがありますね。この日にチョコレートを贈るという風習はチョコレート屋さんの宣伝であったということがわかっていますが、みんながこれに合意しているためにまるで当たり前のような習慣になってしまいました。

さらには「恵方巻き」。関西発祥で、あの節分にのり巻きを食べる風習。これもある業界の宣伝であることがわかっています。

さてさて、この合意で作られた風習や習慣について、そのご利益が実質的なものかどうかはなぜかまったく問われることがありません。不思議ですよね。そして起源がわかろうと分かるまいがそれを行う人々にとっては現実であってことによっては真実でさえあるようです。

ところで・・昔々、人々は太陽や星々が地球の周りを回っていると思っていました。いいえ、思っているだけでなく彼らにとってはそれが真実だったのです。だって本当に太陽や星が空を巡っているようにしか見えませんから。しかし昔の人を馬鹿にしてはいけません。

現代の私たちだって地「球の方が太陽の周りを回っている」ということを誰かに教わるまで知らないのですよ。

実際のところ、現代においても人類の英知を超えたところの真実はまったくわかりはしないのです。10年も経てば様々な常識がくつがえってしまっていることでしょう。さらに先に行けば、科学というものの考え自体がお笑い種として語られる日が来るかもしれません。

真実とはいったい何か?それはもしかしたら、ただ一つの真実として存在するのではなく、単に多くの合意がつくった何かなのでしょう。

そして合意するところに真実が現れるということになります。

ですから!まずいことに合意してはいけません。自分にとって良くないことに合意してはいけません。できない自分に合意すればそれが真実になってしまいますよ。

明日が良い日でありますように。