2016年5月20日 サンストーン・またスタート!/星
「星」です。
なんだかここ数日のカード「ソード」の集大成のような感じになっています。
何度も、何度も、何度もメゲてはあきらめかけ、しかしまた気を取り直して今日まで来たかもしれません。
でも「星」のカードはそんなあなたを照らし続けているようですよ。
一時はダメになりかけていた目標にリトライできるチャンス到来!
あきらめない限り希望の灯はそばにあります。目の前に広がる道を迷わず歩きましょう。
また、今は直感に優れる時期でもあるようです。インスピレーションに従って吉でしょう。
このようなときにオススメのパワーストーンはサンストーン。
サンストーンは「勝負に勝つ」為に持つストーンですね。ただし、うまく働貸せるにはご機嫌をとる必要あり。意味辞典にある通り、ムーンストーンとの組み合わせで働きを加減することも必要でしょう。
地球外の生命に関連して
星のカードでもしかすると一段落かもしれません。ここのところのカードは不思議に再出発とかチャンスが来るとかと続いているようです。
そこでちょっと休憩として「星」から連想することを書いておこうと思います。
リンク先は「NAVERまとめ」です。(難しい話でも簡単に読めます)
さてさて、地球外に生命がいるでしょうか?
いやいやいや、それより前に「生命」とは何か?というのが科学的にはかなり怪しい感じです。
「生命科学」という研究分野も確かにありますが、どうやら「生命」それ自体の定義が怪しそうでなりません。
とりあえず「生命」を辞典で引きますと・・・
生物が示す基本的な特質と考えられているもの。自己を維持するための代謝,自己増殖としての成長,同型のものを再生産する複製,外界への反応性と適応性などの特質をあわせもつ物質複合体あるいは個体の状態をいう。
(ブリタニカ国際大百科事典)
じゃあこれはどうでしょう。
話を分かりやすくするためですが、ここに一つの動物がいたとして、それがたった今死んだとします。
とりあえずそれが一般的な哺乳類としたら、瞳孔が開いて、心肺停止し、脳波が出ていません。「医学的」には死亡ということになるでしょう。それは生物だったかもしれませんが、今は遺体です。皆さんはそれが「死んでいる」ことに同意するでしょう。
しかしながら、その新しい遺体を構成する個々の細胞はどうかと言えば、明らかにまだ死んではいません。細胞単位ではまだしばらく生きているのです。
そうでなければ「臓器移植」なんてことはできませんよね。「死んだ」臓器は移植できませんから。
これではなおさら生物の生き死にの意味がわからなくなります。
ですから、「生命」とひと口に言ってもそれが何であるのか、難しいです。
そこで、「地球外の生命」のこと。
普通に言えばそこでいう「生命」は、先のブリタニカ国際大百科辞典の内容で示す生命ということになるでしょう。
これはしかし、あくまでも「メカニズム」を解説しているにすぎません。
ここで思考の実験ですが、先に述べました「生きたパーツ」というのを取り揃えたら、生きている生物、例えば哺乳類の一つを作り上げることができるでしょうか?
科学者ならきっと「できる」と言うでしょう。
さて、それは本当でしょうか?まだまだわかっていないことが多いと思います。
明日が良いになりますように。