ローズクオーツ・仲間と喜ぶ・2019年9月10日
ローズクオーツが出ています。
ローズクオーツに求めるのは「与える心」「優しく接する」こと。
ローズクオーツの基本形。愛情に関する癒しがまずあります。
与えたり、優しく接するには、まず最初に自分が癒されていることが大切。
しかし正直言えばローズクオーツの癒しはかなり「心の奥の奥」まで至ります。
人によっては結構厳しいかもですよ。生半可ではありません。
カード:カップの3
良いカードです。
喜ばしいことの到来を告げるカードです。
問題が解決したり、周りからの祝福があることの兆しがあります。
これは特にパートナーやグループとして仲間で喜びあうということになりそうです。
今回の喜びごとは、ひとえに周りの人々のバックアップや支え合いがあっての成果と言えます。
仲間たちに感謝を忘れず、必要があれば分け与え、優しく接することでさらなる発展があるでしょう。
また、反対者だと思っていた人たちさえあなたの助けになっていることもあり、全体の調和を保ちながら自己の成長を保つように心がけましょう。
愚かになる方法
これはマジ悪い意味で「愚か」になる話。
ちょっと復習。「知っている」のスケールをご覧ください。
- 知っている
- 見ている
- 感じている
- 努力
- 考えている
- シンボル
- 食べる
- ・・・・
- ・・・・
- ミステリー
ある主題について「知っている」が最上位で、最下位は「ミステリー」です。
で、愚かになるにはどれだけ「ミステリー」をつかんでいるかということです。
ミステリーとは完全に知られないもの、謎のことです。
その人にとって何かがミステリーになるには、その主題について「見ること」を拒絶した総体とすることができます。
都市伝説がなぜミステリーとして語られるかと言えば、その主題について本当は誰も見てはいないということです。
また、陰謀論というのもまたミステリーとして本当は誰も「見ることができない」何かです。
誰も見ることができない方向へ話を持っていけば、それは簡単にミステリーになります。
ですから、もっともらしく都市伝説や陰謀論を語る場合、それは本当は誰も見ていない何かです。
また同時に、その主題について見ようともせず知ろうともしないことです。
ところで感情のレベルとしてミステリーに陥りやすいのは「恐怖」から下でしょう。
怖ければ見られないでしょう。これがミステリーの元にもあります。
ね、都市伝説や陰謀論には「怖い」話が多いでしょ。
感情のレベルの「恐怖」が正常な判断をすることはありません。
明日が良い日になりますように。