ロードナイト・太陽の光が降り注ぐ・2022年11月1日
ロードナイトが出ています。
このストーンに求めるのは「コミュニケーション」「環境への影響力」「全力集中」。
ロードナイトは基本的に愛情系として良い働き。
愛情系というのは、その元になっているのがコミュニケーションであり、それを通じて周囲への影響そのものです。
根底には癒し系を持っています。ロードナイトは不安感や恐怖心から解放し、自信を取り戻させ、どんな人とでも愛情あふれる良い関係を築けるようにサポートします。
■ロードナイトと相性が良いストーン
このストーンの名の通り、太陽のような明るさ、活力、行動力を高めます。
■カード:太陽
最上級に良いカード。
長い長い冬の時期が過ぎ去り、陽の光を浴びるように心身ともに喜びあふれる充実感を取り戻します。
消えかかった希望の光が大きく輝き、人生の意味と目的について確信を持って捉え直すことができそうです。
これまでの様々な苦難のすべてはその確信に近づくために必要なステップだったことに気づくことでしょう。
未来は大きく開けています。
太陽の光を浴びた植物がすくすくと成長するように、あらゆることが好転し、希望に満ちた状態へと導かれます。
このような状況において、人間関係としてコミュニケーションを良好に保ちましょう。
すべてのことは自分自身と環境(周囲との関係)から成り立ちます。
自分が太陽のようになり、周囲を元気付ける方向で良いコミュニケーションを心がけてください。
目標がはっきりしたならそれに向かって全力を尽くしましょう。
才能の開花、そして予想以上の結果を受け取れることでしょう。
■ 夢(願い)と行動(その2)
前回「起因」と「受け身」について書きました。(まあ復習編ですが、キモです)
希望を叶えようと思うなら、どうやっても「起因」でいるしかないでしょう。
「受け身」として待っている状態は感情のレベルがどんどん低下します。
何かを待たされることでイヤーな感じがした経験があるでしょ。
その嫌な感じを処理するため、先方に催促してみたり、いつまで待つことになるのか再確認したりをしたくなります。
催促や再確認とは、これすなわち起因になることでもあります。
そして、起因とはすなわち責任を負う立場になることです。
この場合「待つ」ことに関して自分自身で諸条件に納得した、という責任を負います。待つ間に、自分はどうするべきか自分で決定せねばなりません。
責任を負うことは日常的には「それを引き受ける」ということです。
誰かの指示で受けた仕事であっても、受け身でなく「引き受ける」という立場になればその仕事に責任を負うことになります。
責任を負って忙しくしていること、これが楽しく過ごせる秘訣でもあります。
何事につけ責任を負いたくないという立ち回りをしている人は不平不満が多く、感情のレベルが低いことを観察してみてください。
明日が良い日になりますように。